新ハイエンドスマホ「motorola edge 70 max」が発表!Snapdragon 8 Gen 5や7100mAhなど。初のQira搭載機種に


新ハイエンドスマホ「motorola edge 70 max」が登場!

Lenovo Group傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)は15日(現地時間)、同社が展開する「motorola edge」ブランドの新商品として5G対応スマートフォン(スマホ)「motorola edge 70 max(モトローラ エッジ セブンティ マックス)」(型番:XT2611-*)を発表しています。まずはインドにて2026年7月20日(月)に発売され、続いてEMEA(欧州・中東・アフリカ)とアジア太平洋地域にて順次発売されるとのこと。

販売されるモデルは内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージの違いによって複数あり、価格はインドでは8GB RAM+256GBストレージが89,999ルピー(約152,000円)を発売記念の特別価格で54,999ルピー(約93,000円)、12GB RAM+256GBストレージが94,999ルピー(約160,000円)を同じく特別価格で59,999ルピー(約101,000円)で予約受付を実施しています。またドイツでは8GB RAM+256GBストレージが799ユーロ(約148,000円)となっています。

現時点でmotorola edge 70 maxの日本での展開については明らかにされていませんが、何らかの形で発売されることを期待したいところです。なお、motorola edge 70 maxは「XT2611-1」および「XT2611-2」、「XT2611-3」の3つの型番が用意されており、開発コード名は「Aviator26(avr)」とされています。

motorola edge 70 maxはmotorolaブランドにおける新しいハイエンドスマホで、外出先でゲームや動画ストリーミング、音楽鑑賞などを楽しむ人のニーズに応えるために高い性能を備えつつ、鮮明な2Kディスプレイやハイレゾサウンドシステム、パワフルな大容量バッテリー、プロ仕様のカメラシステム、そして初の「Motorola Qira」を搭載し、これらすべてが精巧に作られた耐久性の高いプレミアムガラスデザインに収められているということです。

チップセット(SoC)にはフラッグシップスマホ「motorola signature」やフォルダブルスマホ「motorola razr fold」に続いてパワフルな3nmプロセスで製造されたQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 5 Mobile Platform」を搭載してモトローラ史上最も革新的なスペックを備え、高負荷時に発生する熱を制御するために液体金属を使用した新しい5500mm2のベイパーチャンバー冷却システムを内蔵しており、標準的な冷却技術よりも速く熱を放散するため、マルチタスクや激しいゲームをプレイしている間も手に持ったまま涼しく保つことができるようになっているとのこと。

また最大12GBのLPDDR5Xメモリーと最大16%高速な処理速度によっって非常にスムーズな操作性を実現し、シームレスなマルチタスクと高速な読み込み時間を実現します。さらに最大1TBのUFS 4.1ストレージによって必要とするすべてのアプリやゲーム、メディアを保存するのに十分な容量があります。なお、microSDカードなどの外部ストレージ🎰は搭載されていません。サイズは約163×77×8.29mm、質量は約221g。

画面は上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:19.8の縦長な約6.82インチQuad HD+(1440×3168ドット)LTPO Extreme AMOLED(有機EL)ディスプレイ(約551ppi)で、最大144Hzリフレッシュレートや最大360Hzタッチサンプリングレート、10bitカラー(10億7000万色表示)、最大輝度7000nits、PMW調光、100% DCI-P3、HDR10+、常時表示(AOL)のほか、Pantone Validated ColorやPantone SkinTone Validated、SGS Blue Light Reduction、SGS Motion Blur Reductionに対応しています。

画面占有率は89.43%に達し、より豊かで没入感のある映像を体験でき、画面や背面パネルは強化ガラス「Gorilla Glass 7i」(Corning製)で覆われ、側面などのフレームは航空機グレードのアルミニウム素材が採用されて高い強度を備え、洗練されたエレガントな外観を維持しながら耐久性に関する米国国防総省が採用する規格「MIL-STD-810H」に基づく16項目の耐衝撃などの耐性能を満たし、最大1.8メートルからの落下にも耐えるように設計されているなど、落下や傷に対する耐性が2倍向上して耐久性がさらに向上しています。またIP68およびIP69に準拠した防水・防塵にも対応しています。

背面はマットなプレミアムガラスが清潔感と洗練された高級感を兼ね備えたモダンなエレガンスを演出し、手に馴染む快適な使い心地に加え、マットガラスの背面は強い反射や指紋が付きにくく、手に取るたびに心地よい感触が得られます。また本体色は世界有数のカラー機関であるPantone Color Instituteとの共同開発によりデザインされた3色が用意され、落ち着いたグリーングレーの色合いで新鮮さとエレガンスを融合させた「PANTONE Aqua Gray」、洗練された雰囲気と静かな高級感を醸し出すほぼ黒に近い「PANTONE Dark Shadow」、軽やかで明るく、フレッシュなエアリーな淡いブルーの「PANTONE Ice Melt」となっています。

カメラは以下の構成で、リアカメラのメインとなる広角カメラはSony Semiconductor製イメージセンサー「LYTIA 710」を採用し、優れたカメラハードウェアとAI搭載画像処理ソフトウェアの融合によって実物に近い色彩やコントラスト、質感豊かな写真と動画を実現しており、さらに光学式手ブレ補正(OIS)で暗い場所での撮影時でもカメラの不意な動きを自動的に補正して不要なブレを解消します。さらにPantone SkinTone Validatedによって人間の肌の色調の幅広いスペクトルを忠実に再現します。

<フロントカメラ>
・約3200万画素CMOS(1画素0.7μm、4in1、PDAF)+広角レンズ(F2.2、焦点距離22mm)

<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS(1/1.56型、1画素1.0μm、4in1、PDAF)+広角レンズ(F1.8、OIS)
・約800万画素CMOS(1/4.0型、1画素1.12μm、AF)+超広角レンズ(F2.2、焦点距離13mm、画角119°)
・専用2in1光センサー

またAI搭載のカメラ機能を使えば、プロのような撮影が簡単に実現できます。これらの機能はバックグラウンドで動作し、最高の写真と動画を提供し、例えば、利用者が設定をする必要なく、各写真の細部まで鮮明に捉えて最高品質を実現する「写真補正エンジン」や選択した写真に基づいてAIが好みを学習して手動での調整なしで写真を自動的に調整して個人の美的感覚に合うようにする「シグネチャースタイル」などの機能を利用できます。

そして最大の特徴でもある薄型ながらパワフルなシリコンカーボンバッテリーによる7100mAh大容量バッテリーによって電池が長持ちし、プレイリストをより長く聴いたり、友人と何時間もビデオチャットをしたり、お気に入りのシリーズを劇的な結末まで一気見したりすることを可能にします。また評価団体「DXOMARK」にて160ポイントを獲得してゴールドラベルを取得してバッテリー寿命と充電性能の両方において卓越した性能を証明しています。

加えて急速充電「TurboPower」(最大90W)に対応し、わずか6分で1日分の電力を供給できるため、素早く充電して大切なことに集中でき、ワイヤレス充電(Qi2)によるケーブル不要の高速充電(最大25W)にも対応しており、このカテゴリーで最速の磁気ワイヤレス充電として日常にシームレスに溶け込みます。連続使用時間は最大73時間、連続動画再生時間は最大42時間、連続ゲームプレイ時間は最大25時間、連続音楽再生時間は最大88時間、連続SNS利用時間は最大27時間、連続動画撮影時間は最大10時間など。

音響面でもデュアルステレオスピーカーとハイレゾ認証サウンドシステムによって音楽や映画などにふさわしいオーディオ品質を実現し、Dolby AtmosやSnapdragon Soundなどにも対応しているため、コンテンツに命を吹き込む美しいオーディオを体験を実現しています。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つとeSIMによるデュアルSIMデュアル5Gに対応し、グローバル向けモデルにおける携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。

5G NR: n1, n3, n5, n7, n8, n20, n28, n38, n40, n41, n66, n71, n75, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 25, 28, 32, 38, 39, 40, 41, 42, 43, 66, 71
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

その他の仕様ではUSB Type-C端子(USB 2.0)およびWi-Fi 7に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be準拠(2.4GHzおよび5GHz、6GHz)の無線LAN、Bluetooth 6.0、NFC Type A/B、マイク×2、画面内指紋認証、顔認証、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、センサーハブ、位置情報取得(A-GNSS:GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSS・NavIC、LTEPP、SUPLなど)など。3.5mmイヤホンマイク端子やFMラジオは非対応。

OSはAndroid 16をプリインストールし、最大3回のOSバージョンアップが保証されており、ThinkShieldやMoto Secure、Google Geminiなどに対応。またmotorola edge 70 maxではMotorolaがLenovoなどと一緒に発表していた「Motorola Qira」に初めて対応する機種となり、moto aiやLenovo AI Now、Creator Zone、Learning Zoneといった両社の実績あるAIソリューションを製品を問わず利用できる単一のシステムに統合します。

Motorola Qiraは単一のアプリ内で動作するのではなく、利用者が許可をした場合にバックグラウンドで動作してメッセージやアイデア、計画を常に連携させ、何かを作成したり、記録または要求すると、次にどの製品を使う際にもMotorola Qiraがそれを把握して一貫した応答を行います。これにより、アプリを探し回ったり、プロンプトを再入力したり、新しいツールをトレーニングしたりする必要はもうありません。

またMotorola Qiraはシンプルで直感的、そして常に次のステップに対応できる機能を備えており、チャットモードでは仕事や製品の状況に基づいて質問をしたり、回答を得たり、アクションを実行したりでき、Next MoveやCreator Zone、Pay Attention、Catch Me Upなどが利用できます。同梱品はmotorola edge 70 max本体のほか、USB Type-C to USB Type-Cケーブル、SIMトレイ取り出しピン、保護ケース、クイックガイドなどの紙類。

またモトローラではこれらのプレミアムな仕様だけでなく、Lenovo Groupの一員であることから組織の包括的なサステナビリティーへのコミットメントと目標の推進に注力し、motorola edge 70 maxは完全にリサイクル可能なプラスチックフリーのパッケージや大豆インク印刷を採用し、本体はバッテリー寿命の延長から耐久性の向上まで製品寿命を延ばすための耐久性を重視して設計されており、リサイクル金属とリサイクルプラスチックを使用して製造されています。また使用されている金属の41%、ボトムブラケットのプラスチックの85%、フロントカメラブラケットのプラスチックの70%がリサイクル素材です。

記事執筆:memn0ck

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