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楽天モバイル、楽天回線対応製品にノートPC「VAIO SX12」や「VAIO SX14」、「VAIO Pro JP」、「VAIO Pro PK」を追加!5Gにも対応


バイオの5G/4G対応ノートパソコン4機種(SX12・SX14・ProJP・Pro PK)が楽天回線対応製品に!

楽天モバイルは30日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten UN-LIMIT VII」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応する製品(以下、楽天回線対応製品)を更新して新たに5G/4G対応のノートパソコン(PC)「VAIO SX12」および「VAIO SX14」、「VAIO Pro PJ」、「VAIO ProJK」(バイオ製)を追加しています。

VAIO SX12およびVAIO SX14、VAIO Pro PJ、VAIO ProJKはともに2022年モデルで、新たに各製品にて楽天モバイルでは相互接続性試験を完了し、ワイヤレスWAN(5G対応)搭載モデルにおいて楽天回線の5Gおよび4Gによるデータ通信が公式に利用可能となっています。なお、確認時のOS バージョンは各製品ともに「Windows 11 Pro(64bit)」、ソフトウェアバージョンは「T99W175.F0.1.0.0.9.RT.002」。

各製品のワイヤレスWAN(5G対応)搭載モデルではSIMとしてnanoSIMカード(4FF)スロットが1つ搭載されており、Rakuten UN-LIMIT VIIでは日本国内だけでなく、海外におけるローミングでもデータ通信は利用でき、APN自動設定(海外/国内)にも対応しているとのこと。一方、SMSや音声通話、ETWS(緊急地震速報、津波警報など)などは非対応です。

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秋吉 健のArcaic Singularity:巡り流れるデジタルスパイラル。製品寿命や物理的限界から発売サイクルとリプレースの問題を考える【コラム】


デジタル製品の寿命とリプレースについて考えてみた!

先日、ノートパソコン(PC)を購入しました。VAIO製のモバイルノートPC「VAIO SX12」で、2022年の最新モデルです。

ノートPCを買うのは実に13年ぶりです。かつては私用でも仕事でもモバイルノートPCを持ち歩く日々でしたが、その後仕事の変化やデジタルメモ「pomera DM200」(ポメラ)との出会いもあり、2009年のVAIO X購入を最後にノートPCから離れていたのです。

実は一番欲しかったのはノートPCではなく、ポメラの新型でした。現在所有しているポメラを購入したのは2016年。取材用の筆記具として使い倒した結果、2020年頃には物理的に壊れ始めていたため後継機種の発売を待っていたのです。

しかし何年経っても後継機種は発表されず、今年6月には現行機の生産が終了しているらしいとの報も受け、限界が来ていたポメラに見切りをつけて「後継機は諦めよう」とノートPC購入に踏み切ったのです。

ところが……この新しいVAIOが手元に届いてわずか3日後。新型ポメラがまさかの6年ぶりに発表されてしまい、あまりのタイミングの悪さに苦笑しきりの状況でした。

みなさんも、スマートフォン(スマホ)やPCなどの買い替え時期で悩んだ経験や、買い替え時期を逸してしまい失敗した経験などあるのではないでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はデジタルガジェットの製品サイクルやリプレース時期について考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:誰が為にキーは鳴る。UMPCなどの小型モバイル機における物理キーボードの存在価値について考える【コラム】


小型モバイルデバイスの物理キーボードについて考えてみた!

既報通り、モバイルデバイス(モバイルガジェット)好きの界隈をざわつかせる製品が5月1日に発売されました。それは総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のプライベートブランド(PB)「情熱価格プラス」から発売された「NANOTE(型番:UMPC-01-SR)」です。

本機は画面を回転させてノートパソコン(PC)スタイルやタブレットスタイルなどを使い分けられる2in1タイプのUMPC(ウルトラ・モバイルPC)ですが、発売時にはその低価格が話題となり、発売後はある意味で価格に見合った、一方でPCとしては驚くほどの性能の低さや使用されている部品にあまり良くない方向でさまざまに話題が飛び交っていました。

今回のコラムでは、別に彼のUMPCを名指しで酷評したいわけではありません。むしろUMPC大好きな筆者としては「2万円で買えるなら、むしろこの低スペックで何ができるかいろいろ試したい!」と欲しくなっていたわけですが、その溢れる物欲に水を差したのが「キーボード」だったのです。

わずか2万円の“オモチャ”としてのUMPCすら購入を躊躇させるほどのキーボードとはどんなものなのか。UMPCユーザーにとってのキーボードとは一体何なのか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はUMPCや小型モバイルデバイスの物理キーボードについて考察したいと思います。

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モバイルPCの先駆け“バイオノート505”シリーズを再定義!897g以下の12.5インチ新製品「VAIO SX12」を写真と動画で紹介。5周年記念勝色モデルも【レポート】


小さい、軽い、ハイパフォーマンス、そして使いやすさでモバイルPCを再定義!VAIO SX12が発表

バイオは9日、都内にて「5周年記念 新製品発表会」を開催し、OSに「Windows 10」を搭載した12.5インチモバイルノートパソコン(PC)「VAIO SX12」を発表した。発売は2019年7月19日(金)で、すでに予約受付を開始している。また個人向けのVAIO SX12のほか、法人向けの「VAIO Pro PJ」も同時発売となる。

さらにキーボード刻印なしのカスタマイズ可能な「VAIO SX12|ALL BLACK EDITION」とVAIO 5周年記念の台数限定モデル「VAIO SX12|勝色特別仕様」モデルも発表となった。勝色特別仕様モデルには昨年発売の「VAIO SX14|勝色特別仕様」も同じく7月19日に発売される。

販売価格はオープン価格ながらオンラインショップ「ソニーストア」などのソニーマーケティングが取り扱う個人向けカスタマイズモデルが119,800円(価格はすべて税抜)から、VAIOが取り扱うオリジナルSIMバンドルモデルが141,800円から、家電量販店モデルは194,800円からとなる。

またALL BLACK EDITIONのソニーマーケティング取り扱うモデルが201,800円から、バイオが取り扱うオリジナルSIMバンドルパッケージが223,800円から。勝色特別仕様モデルは、ソニーマーケティング取り扱いモデルが216,800円から、バイオが取り扱うオリジナルSIMバンドルパッケージが262,800円からとなる。

今回はメインマシンの最小形をコンセプトとするVAIO SX12を、記者発表会の前に行われた内覧会での取材をもとに写真と動画で紹介していく。

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スタンダードからハイパフォーマンスモデルまで魅力的なハード構成が選べる!15.6型でスマートなオールインワンノートPC「VAIO S15」を写真と動画で紹介【レポート】


スマートオールインワンPC「VAIO S15(2019年モデル)」が登場!

バイオは10日、OSに「Windows 10」を搭載した15.6型サイズの“スマート”オールインワンパソコン(PC)「VAIO S15」(2019年モデル)を2019年4月19日(木)に発売すると発表した。価格はオープンながらメーカー希望小売価格はベースモデルの119,800円(税抜)から。

VAIO S15は2017年モデルから2年ぶりのモデルチェンジとなり、新たに現行の「VAIO S」ラインのくさび形のウェッジシェイプデザインを採用したスタイリッシュな外観となった。本体カラーはシルバーとブラックの2色で、画面解像度はWHD(1366×768ドット)またはFHD(1920×1080ドット)、4K UHD(3840×2160ドット)から選べる。

また主な仕様はプロセッサーがIntel製「Core i3・i5・i7(第8世代)」、内蔵メモリー(RAM)が4・8・16・32GB、内蔵ストレージが500GB・1TBのHDDまたは1TBのハイブリッドHDDと256GB・512GB・1TBのSSDの組み合わせ、光学ドライブがDVDスーパーマルチまたはUltra HD BD対応ブルーレイディスクだ。

公式Webストアではこれら仕様からカスタマイズが可能なほか、家電量販店などの販売店向けモデルとして、4K UHDディスプレイおよびCore i7-8750H、8GB RAM、1TB HDD+128GB SSD、ブルーレイディスクドライブが用意されており、こちらは市場想定価格が229,800円(税抜)となる。その他に法人向け「VAIO Pro PH」としても展開する。

今回はそんなオールインワンPCを謳う新VAIO S15について記者向けの内覧会にて実際にタッチ&トライをしてきた模様を写真と動画で紹介していく。

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