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XIG03

au・UQ mobile向けFeliCa対応スマホ「Redmi 12 5G XIG03」にAndroid 14/HyperOSへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


auとUQ mobile向け5Gスマホ「Redmi 12 5G XIG03」がAndroid 14に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は12日、携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け5G対応スマートフォン「Redmi 12 5G(型番:XIG03)」(Xiaomi Communications製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月12日(火)より提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約25分、更新ファイルサイズは約4.2GBとなっており、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。

なお、更新を実施するには内蔵ストレージに約3.5GB以上の空きがあり、電池残量が十分な状態となっている状態で更新をするよう案内されています。主な更新内容は以下の通り。更新後のビルド番号は「1.0.2.0(UMWJPKD)」、Androidセキュリティパッチレベルは「2024年1月」となるとのこと。

<アップデート内容>
○Android 14による機能・操作性の向上
・Android 14共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
 OSアップデートとは?
 ※機種によっては一部機能に対応しない場合やメーカー独自の変更が加えられる場合があります。
○Android 14以外の機能向上や操作性改善
・詳細は下記ページをご確認ください。
 Xiaomi HyperOSとは


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シャオミがFeliCa対応スマホ「Redmi 12 5G」を発表!メーカー版「23076RA4BR」とau・UQ版「XIG03」が10月6日より順次発売。価格は2万9800円


シャオミから高コスパスマホ「Redmi 12 5G」が日本でも登場!

Xiaomi(以下、シャオミ)は26日、オンラインにて「Xiaomi 事業戦略・新製品 発表会(未来への第二章~スマートなくらしを、すべての人へ~)」を開催し、新たに日本市場向けに5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「Redmi 12 5G 」(Xiaomi Communications製)を発表しています。日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Redmi 12 5G(型番:23076RA4BR)」とKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「Redmi 12 5G(型番:XIG03)」が販売され、各製品ともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。

発売日はメーカー版が2023年10月19日(木)以降順次、au版およびUQ mobile版が2023年10月6日(金)となっており、販路はメーカー版が販路は公式Webストア「Mi.com」や「Xiaomi公式 楽天市場店」のほか、エディオンやケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラグループ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店、Amazon.co.jpやECカレント、ひかりTVショッピング、XPRICES、murauchi.com、楽天ブックス、SoftBank SELECTIONといったECサイト、イオンモバイルやIIJmio、mineoといった仮想移動体通信事業者(MVNO)などで、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格およびMi.comなどでは29,800円となっています。

一方、au版およびUQ mobile版の販路はau Styleやauショップ、UQスポット、量販店などのau取扱店・UQ mobile取扱店および公式Webストア「au Online Shop」や「UQ mobile オンラインショップ」などで、価格はauおよびUQ mobileともに29,800円となっており、auでは残価設定方式の販売施策「スマホトクするプログラム」で残価が7,753円と設定されているため、23カ月目に返却して特典を利用した場合の実質負担額は958円/月×23回(総額22,047円)となります。

またキャンペーン「5G機種変更おトク割」で機種変更なら5,500円割引、キャンペーン「au Online Shopお得割」で新規契約なら11,000円割引、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引となります。さらにUQ mobileでは割引が適用されて増量オプションIIに加入した場合のコミコミプランおよびトクトクプランなら他社から乗り換え(MNP)で22,000円OFF、新規契約で11,000円OFF、増量オプションIIに加入しない場合のコミプランおよびトクトクプランやミニミニプランならMNPで16,500円OFF、新規契約で5,500円OFF、機種変更やauや「povo」からの番号移行では割引なしとなるとのこと。

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Snapdragon 4 Gen 2搭載スマホ「Redmi 12 5G」が日本発売へ!メーカー版「23076RA4BR」とau版「XIG03」が認証通過。Note 12 JEか


XiaomiがSnapdragon 4 Gen 2搭載スマホを日本でメーカー版とau版を発売へ!製品名は「Redmi Note 12 JE」か

IEC(国際電気標準会議)の電気機器安全規格適合試験制度を運営するIECEEにてフィンランドの電気製品・機械の安全性の試験を行っている第3者認証機関「SGS Fimko」の検査をXiaomi Communications(以下、Xiaomi)の未発表な製品「23076RN8DY」および「23076RA4BR」、「XIG03」が2023年6月12日付で通過したことが公開されていました。認証番号は「FI-55624」。

このうちの「23076RN8DY」はタイの電波関連の認証を管理・運営するNBTC(National Broadcasting and Telecommunications Commission)において製品名が「Redmi 12 5G」となることが示されており、Redmi 12 5Gは中国では「Redmi Note 12R」として展開されている製品のグローバル向けとしてすでにインドなどで販売されています。

また型番規則からXiaomiの製品は末尾「R」が日本向けとなるため、Qualcomm製の最新エントリー向けチップセット(SoC)「Snapdragon 4 Gen 2 Mobile Platform」を搭載したRedmi 12 5GやRedmi Note 12Rに相当する製品を日本へ投入する準備を進めていると考えられます。

さらにXIG03は型番規則からKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」向けとなるため、同様の製品がauなどからも発売されることになると見られ、そうなると日本向けにおサイフケータイ(FeliCa)に対応するなどのかなりのカスタマイズが行われる可能性が高いのではないかと推測されます。

そのため、製品名もグローバル向けのRedmi 12 5Gのまま発売されるとは限らず、過去にauやUQ mobileからは日本独自モデルとして「Redmi Note 10 JE」が発売されていることから23076RA4BRやXIG03も「Redmi Note 12 JE」となるのではないかと予想されます。Redmi Note 10 JEはソフトウェア更新も頻繁に行われるなど、エントリーモデルとして出来が良かったのでその後継機種であればかなり期待したいところです。

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