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Leicaカメラ搭載のプレミアムスマホ「Xiaomi 14 Ultra」は日本でも発売される?香港版は技適の電子式表示が可能で公式保証が日本も対象国に


Leicaカメラ搭載のプレミアムスマホ「Xiaomi 14 Ultra」が日本で発売か?技適マークや公式保証を確認

Xiaomiが最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 14」シリーズの最上位機種となる「Xiaomi 14 Ultra」を発表しています。新たにチップセット(SoC)としてQualcomm製「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」を搭載しているほか、同社がドイツの光学機器メーカーであるLeica Camera(以下、ライカ)と共同で開発を進めているカメラ機能を搭載した前機種「Xiaomi 13 Ultra」に続く第3世代製品となっています。

そんなXiaomi 14 Ultraの香港版に日本向けの認証(いわゆる「技適」)マークが電子式で表示できることが確認されました。認証番号は電波法に基づく工事設計認証(R)が「020-240051」(認証機関はタコヤキ)、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定(T)が「ADF24-0009020」となっています。ただし、現時点でこれらの認証が実際に取得できているのかどうかは総務省や認証機関などのWebサイトでは確認できません。

また同社の公式Webサイト内にある保証サービスページ「Xiaomi 14 Ultra International Warranty Service」( https://www.mi.com/uk/support/policy/xiaomi14ultra-iws/ )において対象国・地域に「Japan」と記載されており、日本でも購入してから24カ月の保証が受けられるとされています。こうしたことからいよいよ最上位のプレミアムモデルであるXiaomi 14 Ultraが日本で発売されるのではないかと期待されています。

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シャオミ・ジャパンが二子玉川 蔦屋家電にて体験型ショールームを3月18日から4月7日までオープン!日本国内未発表スマホ「Xiaomi 14 Ultra」も参考展示


シャオミが体験型ショールーム「Hello!! Nice to“mi”you」を期間限定オープン!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は12日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が運営する蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設「二子玉川 蔦屋家電」の1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+」においてXiaomi(以下、シャオミ)の製品を体験できるショールーム展示「Hello!! Nice to“mi”you」を2024年3月18日(月)から4月7日(日)までの期間限定でオープンすると発表しています。

Hello!! Nice to“mi”youではシャオミのスマートフォン(スマホ)やIoT家電などのガジェットを「Photo withmi」(フォトジェニック)および「Home with mi」(暮らし)、「Work with mi」(仕事)の3つのコンセプトに基づいてショールームにて展示し、春の新生活に向けた季節に合わせて暮らしをスマートで便利にするシャオミ製品をそれぞれのシーンに合わせて体験して楽しめるようになっているということです。

開催期間中は蔦屋家電+にて今年2月に発売されたウェアラブル製品「Xiaomi Watch S3」や「Xiaomi Smart Band 8 Pro」、「Redmi Watch 4」に加え、3月発売の最新Xiaomi製品のモニターやスマートカメラを初披露目するほか、海外で発表されたばかりで話題となっている国内未発売(2024年3月時点)のプレミアムスマホ「Xiaomi 14 Ultra」を参考展示するとのこと。

なお、Xiaomi 14 Ultraは参考展示なので体験することはできないとし、国内未発売のため、電波法により電源は入れずにディスプレイ展示のみとなるとしています。また会場ではSNSフォロワー数合計10万人以上の人気イラストレーターであるtombonia(トムボニア)氏が描き下ろしたイラストも展示し、シャオミのスマホの高品質なカメラでフォトジェニックな撮影を体験可能となっています。

さらに来場者の先着1500人に「tomboniaイラストステッカー」をプレゼントするほか、アンケートに答えると「tomboniaオリジナルマグカップ」や二子玉川 蔦屋家電 SHARE LOUNGE 1時間無料券、シャオミ公式ストア( https://mi.com )で使える割引券などの素敵な景品が当たるプレゼント抽選会に挑戦できるチャンスも用意されているということで、同社ではこの機会にぜひステッカーや景品をゲットしてこのイベントを楽しんで欲しいとしています。

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シャオミ、FeliCa対応スマホ「Redmi 12 5G」の日本向け製品にAndroid 14ベースのHyperOSへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


5Gスマホ「Redmi Note 11」にAndroid 14ベースのHyperOSが提供開始!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は8日、同社が展開する「Redmi」ブランドで2023年10月に発売した5G対応スマートフォン(スマホ)「Redmi 12 5G(型番:23076RA4BR)」(Xiaomi Communications製)に対して最新OS「Android 14」ベースの独自プラットホーム「Xiaomi HyperOS」(以下、HyperOS)へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月7日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。

まずはRedmi 12 5G 23076RA4BRの一部より順次提供され、順次対象を拡大していくとのこと。なお、HyperOSは「ヒト×クルマ×ホーム」のスマートエコシステム向けに設計され、IoT環境に一貫性を持たせた人間を中心としたすべてのエコシステムデバイスを単一の統合されたシステムフレームワークに統合するオペレーティングシステムで、これまでの同社が採用してきた独自ユーザーインターフェース「MIUI」と同様にAndroidベースとなっているため、Androidと互換性があります。

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大画面1.74インチ有機ELでスマートウォッチ並みの情報表示が可能!スマートバンド「Xiaomi Smart Band 8 Pro」を試す【レビュー】


新登場のスマートバンド「Xiaomi Smart Band 8 Pro」をレビュー!写真はXiaomi Smart Band 8とともに

スマートフォン(スマホ)の周辺機器として通知を受けたり、健康管理などのための測定ができたりするスマートバンドがあり、人気アイテムとしてはXiaomiの「Xiaomi Smart Band」シリーズがあります。Xiaomi Smart Bandシリーズは軽量小型でバッテリー時間が長く、健康データやワークアウトデータなどをアプリ経由でスマホと連携することができ、使いやすくなっています。

現在は最新機種「Xiaomi Smart Band 8」が販売されており、Xiaomi Smart Band 8からはバンドデザインが大幅に変更になり、ディスプレイも有機ELで常時表示可能と機能が大幅にアップしています。一方、Xiaomi Smart Bandシリーズの上位モデルとしてスマートウォッチ並みの大画面を搭載したXiaomi Smart Band Proシリーズがラインナップされています。

今回、Xiaomi Smart Band Proシリーズの新製品としてXiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)より「Xiaomi Smart Band 8 Pro(型番:M2333B1)」(Xiaomi Communications製)が2024年2月27日(火)に発売になりました。価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が8,980円と、1万円を切る価格になっています。シャオミ・ジャパンよりXiaomi Smart Band 8 Proをお借りしましたので紹介します。

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遊べるベゼルが面白い!Apple WatchとXiaomi Smart Bandの魅力を合わせ持つファッションスマートウォッチ「Xiaomi Watch S3」を試す【レビュー】


ファッションスマートウォッチ「Xiaomi Watch S3」をレビュー!写真はXiaomi Smart Band 8とApple Watch Sireis 6とともに

スマートウォッチはスマートフォン(スマホ)の周辺機器として人気アイテムであり、スマホの通知や着信を行えることからスマホをカバンやポケットに入れたままで情報を確認することができて非常に便利です。日本ではiPhoneユーザーが多いため、スマートウォッチでも同じAppleのスマートウォッチ「Apple Watch」が圧倒的な人気があります。

また一方、スマートウォッチほどの機能はありませんが、健康管理やワークアウト記録に特化したスマートバンドというアイテムもあり、軽量でバッテリーが数週間持つため、用途を絞った人には最適となっており、スマートバンドでは価格が安いこともあってXiaomiの「Xiaomi Smart Band」シリーズが人気となっています。

そういう中で筆者は普段からスマートウォッチ「Apple Watch Sireis 6」とスマートバンド「Xiaomi Smart Band 8」を併用しています。なぜ2台必要かというと、Apple Watchのバッテリー時間が短いため、24時間身に着けて日常の健康ログの取得に不向きなためです。ただiPhoneの着信通話はXiaomi Smart Band 8で行うことができないため、Apple Watchが必須になっているといった理由です。

このような運用をしている人にとってスマートバンドの機能を持ちつつ、スマホの着信通話に対応している便利な製品としてファッションスマートウォッチ「Xiaomi Watch S3(型番:M2323W1)」(Xiaomi Communications製)がXiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)より2024年2月27日(火)にリリースされました。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格は18,980円となっています。今回、シャオミ・ジャパンよりXiaomi Watch S3をお借りしましたので、実際に使ってみてApple WatchとXiaomi Smart Band 8の2台の代わりになるのかを含めてレビューしていきたいと思います。

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