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楽天モバイル、新スタンダードスマホ「Xperia 10 VI XQ-ES44」を発表!予約受付中で9月5日発売。価格は6万8900円で最大2万円相当還元


楽天モバイルから新スタンダードスマホ「Xperia 10 VI」が9月5日発売に!8月7日に予約開始

楽天モバイルは7日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten最強プラン」などで利用できる楽天回線対応製品の新商品として軽量でスリムな持ちやすいボディーに大容量のバッテリーを搭載した5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「Xperia 10 VI(型番:XQ-ES44)」(Sony製)を2024年9月5日(木)より順次発売すると発表しています。

すでに発売に先立って8月7日(水)9時より予約受付を開始しており、販路は楽天モバイルショップや量販店などの楽天モバイル取扱店および同社の公式Webサイト( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )、公式Webストア「楽天モバイル公式 楽天市場店」などとなっており、オンラインでは9月5日9時に発売され、店舗では9月5日開店時より発売されるとのこと。

価格(金額はすべて税込)は本体価格が68,900円で、分割では2,890円+2,870円/月×23回または楽天カード限定の1,455円+1,435円/月×47回となっており、楽天カードなら分割手数料0円とのこと。またRakuten最強プランの回線契約とセットで購入すると6,000円が割り引かれるほか、初めてRakuten最強プランを契約する場合には楽天ポイントで6,000ポイントがもらえて最大12,000円相当がお得になり、実質負担額56,900円となります。

さらに楽天モバイルでは発売を記念して「Xperia 10 VI 発売記念 ! 楽天ポイントプレゼントキャンペーン」( https://www.sony.jp/xperia/campaign/rakuten-10m6-24autumn/ )を実施し、楽天モバイルでXperia 10 VI XQ-ES44を購入し、購入した製品にプリインストールされているアプリ「Xperia Lounge」からキャンペーンページにアクセスして応募するともれなく「楽天ポイント」(期間限定)で8,000ポイントをプレゼントするということです。購入期間は2024年10月31日(木)まで、応募期間は2024年11月10日(日)まで、特典の期間限定ポイントの有効期間は付与日を含めて6カ月間。

なお、Xperia 10 VIはすでに日本においてNTTドコモ向け「Xperia 10 VI SO-52E」やKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け「Xperia 10 VI(型番:SOG14)」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xperia 10 VI(型番:A402SO)」、オープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 10 VI(型番:XQ-ES44)」も登場していますが、楽天モバイル版を含めて日本市場向け製品はおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、楽天モバイル版はメーカー版とプリインストールアプリが異なる程度となっています。

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ソニーがXperiaの新商品を日本時間5月15日16時に発表!次期フラッグシップスマホ「Xperia 1 VI」や次期スタンダードスマホ「Xperia 10 VI」が発表へ


SonyがXperiaシリーズの新商品を5月15日に発表へ!

ソニーは7日、同社が展開する「Xperia」ブランドの公式YouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/sonyxperia )にて新商品発表「Next ONE is coming...」の告知を行っています。日本時間(JST)の2024年5月15日(水)16:00よりXperiaシリーズの新製品が発表されるとのこと。

詳細は明らかにされていませんが、ティザーでは「Zoom into wonder(脅威のズーム)」と紹介されており、カメラのズーム機能が強化されていることが示唆されており、この「ONE」が「Xperia 1」シリーズを示しているとすれば、恐らく次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 VI」(仮称)が発表され、このXperia 1 VIではさらにカメラ機能がより強化されているということだと思われます。

その他にも同時に発表されるかは不明ですが、例年であれば、次期スタンダードスマホ「Xperia 10 VI」(仮称)も登場するのではないかと思われます。なお、発表会は日本時間のほか、台湾および香港の中国標準時(CST)やイギリスの西ヨーロッパ夏時間(WEST)、米国東部夏時間(EDT)、米国西部夏時間(PDT)でも案内されており、これらの国・地域でも新製品が展開される可能性はありそうです。

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ソニーの未発表スマホ「XQ-ES**(PM-148*-BV)」が認証取得!次期スタンダードモデル「Xperia 10 VI」か。FCCでも「64228M」が通過


Sonyの未発表スマホが各種認証情報を取得!少なくとも2機種が登場予定

IEC(国際電気標準会議)の電気機器安全規格適合試験制度を運営するIECEEにてフィンランドの認証機関「Fimko」の検査をSony(以下、ソニー)の未発表な製品「PM-1480-BV」および「PM-1481-BV」、「PM-1482-BV」、「PM-1483-BV」、「PM-1484-BV」、「PM-1485-BV」(以下、PM-148*-BV)が2024年1月2日(火)付および2024年2月23日(金)付で通過したことが公開されていました。認証番号は「FI-59328」。

ソニーでは同社が展開している「Xperia」ブランドのスマホにおいてモデル名「PM-****-BV」という命名規則を長らく運用しており、これまでに発表された製品では直近で「Xperia 1 V」が「PM-143*-BV」、「Xperia 10 V」が「PM-144*-BV」、「Xperia 5 V」が「PM-146*-BV」などとなっており、最近では開発が中止されたなどなのか抜けがありますが、現時点では「PM-147*-BV」も存在しないため、PM-147*-BVという製品も開発中である可能性があります。

また決済サービスの普及促進や認証を行う業界団体のEMVCoが同じくソニー製のPM-1484-BVが認証を取得したとして情報公開しています。APPROVAL NUMBERは「MTA_LOA_SONY_05049」。さらにこのEMV認証ではCommercial Nameが「XQ-ES54」であると記載されており、これは最近のXperiaの型番規則に沿っており、主に欧州向け製品であることがわかり、同一製品が日本で発売される場合にはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)なら「XQ-ES44」となります。

なお、この「E」の部分は2020年に発売された製品から1年ごとにアルファベット順となっており、例えば、2020年の「Xperia 1 II」は「XQ-AT**」、2021年の「Xperia 1 III」は「XQ-B**」、2022年の「Xperia 1 IV」は「XQ-CT**」、2023年の「Xperia 1 V」は「XQ-DQ**」となっており、逆に「S」の部分は任意のアルファベットで特に規則性はなく、これまでにSだった製品は「Xperia 5 II」の「XQ-AS**」のみとなっています。

さらにPM-148*-BVが6個あるため、海外を含めて6つのモデル(SKU)があることがわかりますが、最近のXperiaは各機種ともにメジャーシリーズは大体6〜7モデルがあるため、恐らく「Xperia PRO」や「Xperia Ace」といったマイナーシリーズではないと見られ、IECEEで公開されている認証情報ではXperia 1シリーズやXperia 5シリーズは電気機器認証機関「UL」(「UL Japan」や「UL Solution Japan」)にて通過しており、Xperia 10シリーズやXperia AceシリーズがSGS Fimkoで通過していることから次期スタンダードスマホ「Xperia 10 VI」(仮称)になるのではないかと予想されます。

一方、米連邦通信委員会(FCC)でも未発表のソニー製スマホが2024年3月1日(金)付で認証を通過しており(FCC IDは「PY7-64228M」)、無線LAN(Wi-Fi)がIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)となっており、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax準拠)が含まれていないため、エントリーからミッドレンジモデルだと思われ、こちらも同じく発売時期のタイミングからXperia 10 VIまたは次期エントリーモデル「Xperia Ace IV」(仮称)あたりになるのではないかと推察され、Xperia 10 VIであれば「Xperia 10 IV(型番:XQ-ES**)」といった具合になると見られます。

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