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楽天モバイルがAndroid 15へのOSバージョンアップ予定のスマホ11機種を案内!OPPO RenoA 11やAQUOS wish3、Galaxy S23などが対象


楽天モバイルがAndroid 15へのOSバージョンアップ予定機種を案内!

楽天モバイルは30日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応する製品として販売しているAndroidスマートフォン(スマホ)において最新プラットフォーム「Android 15」へのOSバージョンアップを提供する予定の機種一覧をお知らせしています。

対応予定なのは「arrows We2 Plus」および「AQUOS R8」、「AQUOS sense8」、「AQUOS wish3」、「AQUOS wish4」、「Galaxy S23」、「Galaxy Z Flip4」、「OPPO Reno11 A」、「Xperia 5 V」、「Xperia 10 V」、「Xperia 10 VI」の11機種のスマートフォン(スマホ)となっています。

なお、これらのOSバージョンアップ予定機種は2024年10月30日(水)時点における情報だのことで、各製品のOSバージョンアップ開始時期や実施方法などの詳細は公式Webサイト内の「ソフトウェアアップデートのお知らせ | 楽天モバイル」ページにて順次案内するとしています。

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新生FCNTのミッドハイスマホ「arrows We2 Plus」を実際に使って気が付いた点を紹介!今年の中価格帯スマホの雄になれる満足度の高い1台に【レビュー】


使ってみるとびっくりするくらい手に馴染む!FCNT復活の狼煙となる「arrows We2 Plus」のレビュー(後編)をお届け

既報通り、Lenovo Group(以下、レノボ)傘下として再スタートしたFCNTが展開する「arrows」ブランドの2024年モデル「arrows We2」シリーズの上位機種「arrows We2 Plus」が2024年8月9日(金)より順次販売されており、まずはNTTドコモ向け「arrows We2 Plus F-51E」が8月9日に発売されたほか、続いてオープン市場向けのメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「arrows We2 Plus M06」が8月16日(金)に発売されています。また楽天モバイル向け「arrows We2 Plus M06」も2024年10月15日(火)に発売される予定となっています。

なお、メーカー版は販路が量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などとなっていますが、このうちのMVNOではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が販売するモデルのみ内蔵メモリー(RAM)が12GBに増強された限定モデルとなっています。価格(金額はすべて税込)はNTTドコモ版が公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店で62,150円(残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」適用で23カ月後に返却した場合の実質負担額は41,030円)、メーカー版が指希望小売価格で59,950円、IIJ限定モデルが54,800円、楽天モバイル版が49,900円となっています。

そんなarrows We2 Plusですが、世界初となる自律神経測定センサーを搭載したスマホという点が訴求されているものの、それだけでなくミッドハイレンジクラスのバランスの取れた性能のほか、長年に渡って日本向けにフィーチャーフォン(従来型携帯電話)やスマホを開発してきたメーカーらしく、防水・防塵や耐衝撃などの頑丈さや外部メモリースロットおよびイヤホンマイク端子の搭載などといった日本の利用者から少なくない規模で求められている機能を網羅しつつも、手に取りやすい本体価格を実現した“性能も価格もちょうどいいスマホ”となっています。

筆者もarrows We2シリーズの発表会に参加し、arrows We2 Plusをタッチ&トライして以来、arrows We2 Plusに魅力を感じていたところ、FCNTより長期でarrows We2 Plusをお借りできることになり、前回のレビューではプリインストールアプリの紹介やベンチマークアプリでの結果などのファーストインプレッションをお送りしていましたが、後編となる本記事では筆者が実際にarrows We2 Plusをしばらく使ってみて気が付いた点や気になった点などをご紹介したいと思います。

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平均点の高めのミッドハイ!FCNTの世界初自律神経センサー搭載スマホ「arrows We2 Plus」を試す。まずはプリインアプリやベンチマークなど【レビュー】


価格対性能比も良好!新生FCNTの新スマホ「arrows We2」シリーズの上位機「arrows We2 Plus」をレビュー

既報通り、Lenovo Group(以下、レノボ)傘下のFCNTが展開している「arrows」ブランドにおける新商品となる2024年モデル「arrows We2」シリーズの上位機種「arrows We2 Plus」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「arrows We2 Plus M06」を発表しました。発売日は2024年8月16日(金)より順次で、発売に先立って8月8日(木)11時より順次予約受付が実施されています。販路は量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などにて取り扱われ、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が59,950円となっています。

またFCNTとインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)の戦略的パートナーシップによって内蔵メモリー(RAM)が通常の8GBから12GBに増量されたIIJ限定モデルが用意され、2024年8月14日(水)10時に販売開始され、価格は通常54,800円ですが、IIJがMVNOとして提供している携帯電話サービス「IIJmio」における料金プラン「ギガプラン」の音声通話機能付きSIMに他社から乗り換え(MNP)の申込と同時にセット購入した場合には2024年10月31日(木)までは「arrows新機種発売記念キャンペーン」によって特別価格36,800円となるとのこと。

なお、arrows We2 Plusは移動体通信事業者(MNO)からも販売され、すでにNTTドコモ向け「arrows We2 Plus F-51E」が2024年8月9日(金)から開始されており、価格は公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店では62,150円で、残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」を利用した場合の実質負担額は41,030円となっています。また『「arrows We2 Plus F-51E」予約・購入キャンペーン』で発売日前日までに予約をして発売日から2024年9月30日(月)までに購入・応募するとdポイント(期間・用途限定)で3,000ポイントがプレゼントされます。

さらにMNOでは楽天モバイルでも「arrows We2 Plus M06」が取り扱われ、2024年10月15日(火)より順次発売予定となっており、発売に先立って8月8日(木)11時より予約受付を実施しています。価格は49,900円で、同社が提供している携帯電話サービス「Rakuten最強プラン」の回線契約とセットで購入すると6,000円が割り引かれるほか、初めてRakuten最強プランを契約する場合には楽天ポイントで6,000ポイントがもらえて最大12,000円相当がお得になるほか、発売を記念して『楽天モバイル限定 予約購入キャンペーン』によって2,500ポイントがプレゼントされます。

arrows We2 Plusは最大の特徴である自律神経測定センサーを世界で初めて搭載したスマホである点が大きく訴求されていますが、一方で基本性能においてもチップセット(SoC)にQualcomm製のミッドハイレンジクラス向け「Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform」を採用し、しっかりと使っても基本的な機能なら余裕のある性能を持っており、おサイフケータイ(FeliCa)や防水・防塵・耐衝撃などのタフネス性能も備えているなど、価格も含めてオールラウンドに使えるバランスの取れた製品に仕上がっています。

今回、そんなarrows We2 PlusをFCNTからレビュー用としてお借りしたので、前後編に渡って紹介していきたいと思います。まずは前編となる本記事では個装箱と同梱品の紹介、プリインストールアプリなどの基本機能、そしてベンチマークアプリによる性能評価をお送りします。また本体外観や製品仕様の詳細については以前に掲載したこちらの記事をご覧ください。なお、貸出機は12GB RAMを搭載したIIJ限定モデルのスレートグレイとなっています。

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IIJ、新ミッドハイスマホ「arrows We2 Plus」のメーカー版「M06」を8月14日10時に販売開始!12GB RAMの限定モデル。価格は5万4800円


新ミッドハイスマホ「FCNT arrows We2 Plus M06」のIIJ版は12GB RAMの限定モデルに!

既報通り、Lenovo Group(以下、レノボ)傘下のFCNTは8日、都内にて『すべての人に「やさしいテクノロジー」を 「arrows We2 シリーズ」発売直前 arrows 販売戦略発表会』を開催し、同社が展開する「arrows」ブランドにおける新商品として5Gに対応した最新ミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「arrows We2 Plus」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「arrows We2 Plus M06(アローズ ウィーツー プラス エムゼロロク)」を発表しています。

販路は量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などにて取り扱われ、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が59,950円となっています。一方、MVNOではすでに取り扱いを発表している中ではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が8月14日(水)10時より販売すると発表しています。なお、arrows We2 Plusはすでに発表されていたNTTドコモ向け「arrows We2 Plus F-51E」を含めて内蔵メモリー(RAM)が8GBとなっていますが、IIJが販売する製品のみ12GBの限定モデルとなります。

IIJでは通常価格54,800円(分割では2,289円/月×24回)となっており、同社がMVNOとして提供している携帯電話サービス「IIJmio」における料金プラン「ギガプラン」の音声通話機能付きSIMに他社から乗り換え(MNP)の申込と同時にセット購入した場合には2024年10月31日(木)までは「arrows新機種発売記念キャンペーン」によって特別価格36,800円(分割では1,534円/月×24回)となるとのこと。なお、IIJにおける端末補償オプション費用は月額550円。

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FCNT、新ミッドハイスマホ「arrows We2 Plus」のメーカー版「M06」を発表!予約受付中で8月16日以降順次発売。価格は5万9550円


5G対応ミッドハイスマホ「arrows We2 Plus」のメーカー版「arrows We2 Plus M06」が登場!

Lenovo Group(以下、レノボ)傘下のFCNTは8日、都内にて『すべての人に「やさしいテクノロジー」を 「arrows We2 シリーズ」発売直前 arrows 販売戦略発表会』を開催し、同社が展開する「arrows」ブランドにおける新商品として5Gに対応した最新ミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「arrows We2 Plus」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「arrows We2 Plus M06(アローズ ウィーツー プラス エムゼロロク)」を発表しています。発売日は2024年8月16日(金)より順次とのこと。

また発売に先立って8月8日(木)11時より順次予約受付が開始されており、販路は量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)などにて取り扱われ、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が59,950円となっており、すでに予約注文を受け付けているヨドバシ.comやビックカメラ.comなどの量販店では59,950円の1%(600ポイント)還元で実質59,350円相当となっています。

MVNOではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)が通常価格54,800円(分割では2,289円/月×24回)で8月14日(水)10時より販売し、同社ではMVNOとして提供している携帯電話サービス「IIJmio」における料金プラン「ギガプラン」の音声通話機能付きSIMに他社から乗り換え(MNP)の申込と同時にセット購入した場合には2024年10月31日(木)までは「arrows新機種発売記念キャンペーン」によって特別価格36,800円(分割では1,534円/月×24回)となるとのこと。IIJにおける端末補償オプション費用は月額550円。

その他、ヨドバシカメラやビックカメラ、IIJ以外の具体的な販路は量販店ではエディオンやコジマ、上新電機、ソフマップ、ティーガイア、MonotaRO、ECサイトではAmazon.co.jpやヤマダデンキ、ストリーム(ECカレント)、MVNOではH.I.S Mobileやオプテージ(mineo)、QTnet、TOKAIコミュニケーションズ(LIBMO)、ニフティ(NifMo)、イオンリテール(イオンモバイル)、ピカラモバイルとなっています。

なお、arrows We2 PlusはすでにNTTドコモ向け「arrows We2 Plus F-51E」や楽天モバイル向け「arrows We2 Plus M06」も登場していますが、各製品ともにハードウェアとしては同一となっており、オープン市場向けメーカー版は楽天モバイル版とプリインストールアプリが異なる程度となっています。ただし、メーカー版のうちのIIJで販売されるモデルについては内蔵メモリー(RAM)が通常の8GBから増量された12GBとなっています。

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