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ソフトバンクが3G終了後に一部機種で通話や緊急通報ができなくなるとしてソフトウェア更新を案内!iPhone 6・6s・SEやGalaxy S6 edgeなど


ソフトバンクの3Gサービスは2024年1月31日に終了予定!

既報通り、ソフトバンクが携帯電話サービス「SoftBank」および「Y!mobile」、「LINEMO」などにおいて周波数の有効利用によって快適かつ安定した品質で提供するためにW-CDMA方式を用いた「3G(第3世代移動通信システム)」サービスを2024年1月31日(水)に終了します。

同社では3Gサービスを終了した後に一部の機種において通話や緊急機関(110、118、119)への発信ができなくなる場合があるとし、それらの機種については最新のソフトウェアへ更新することで通話や緊急機関へ発信することができるようになるとお知らせしています。

そのため、対象機種を利用している場合にはソフトウェア更新をするように案内しています。なお、同社では3Gサービス終了後も継続して利用するには契約している料金プランによっては料金プランを変更する必要もあるとし、詳細は3Gサービス終了の案内を参照して欲しいとしています。

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ソフトバンク、iPhone 6〜XまでをiOS 11で利用すると一部エリアで4Gデータ通信が6月27日より順次利用不可に!iOS 12以降へ更新を推奨


ソフトバンクが対象のiPhoneをiOS 11で利用する際の注意事項を掲載!

ソフトバンクは24日、対象のApple製スマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズをiOS 11で利用する場合に携帯電話サービスの一部エリアで4Gを利用した「SoftBank 4G」および「SoftBank 4G LTE」を用いたデータ通信が2022年6月27日(月)以降順次利用できなくなるとお知らせしています。

これにより、該当する条件では3Gを利用した「SoftBank 3G」によるデータ通信のみの提供となるとのこと。ただし、iOS 12以降にソフトウェア更新することで、これまで通りにSoftBank 4GおよびSoftBank 4G LTE を利用できるため、現在、iPhoneでiOS 11を利用中の場合は提供されている最新のiOSへソフトウェア更新するように案内しています。

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Apple、スマホ向け次期プラットフォーム「iOS 16」を発表!iPhone 8以降が対象で正式版が今秋登場。6s・7・初代SEやiPod touchは対象外


アップルがスマホなど向け次期プラットフォーム「iOS 16」を発表!

Appleは6日(現地時間)、アメリカ・カルフォルニア州クパチーノにある同社本社にて開発者向けイベント「WWDC 2022(Worldwide Developers Conference 2022)」の基調講演を開催しました。なお、WWDC 2022は現地時間(PDT)の2022年6月6日(月)から6月10日(金)まで実施され、すべてのコンテンツをオンラインで視聴可能となっています。

同社はその中でスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズやポータブルミュージックプレイヤー「iPod touch」シリーズ向けのプラットフォーム「iOS」の次期バージョン「iOS 16」を発表し、まったく新しい方法でロック画面をカスタマイズできるほか、より安全かつ簡単なサインイン方法として「パスキー」が追加されたり、顔認証「Face ID」が横向きに対応したり、集中モードやファミリー共有などが機能拡張されたりするということです。

開発者向けベータ版が同日から提供開始され、一般ユーザー向けベータ版が7月から、正式版は今秋に提供予定で、アップデート対象機種はiOS 15とは異なり、iPhone 8シリーズ以降の19機種にて無料でOSバージョンアップが可能となっており、iPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPod touch(第7世代)は対象外となりました。

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秋吉 健のArcaic Singularity:モバイルOSウォーズ~iOSの逆襲~。世界的なiOSシェア上昇の背景や転機となったAppleの戦略を考える【コラム】


iOSのシェア復活について考えてみた!

仕事柄、筆者が常に心がけていることの1つに「知識のアップデートを怠らない」というものがあります。これまで常識だとか当たり前だと思っていたことが、いつの間にか古い情報になっていたり、陳腐化した技術になっていることが多々あるからです。

そしてここ数年、その信念であり教訓であることを感じさせる情報のアップデートがありました。iPhoneなどに搭載されている「iOS」のシェアが大きく伸び始めているのです。

「そうは言ってもどうせ国内の話だろう?」と思う人も多いかもしれません。しかしながら、これは世界規模で起きています。しかも今年や昨年に始まったことではなく4~5年前からの動きであり、いよいよその流れが確定的になってきたという段階なのです。

数年前までの「常識」からは理解しがたいiOSの逆襲は何がきっかけで始まったのでしょうか。そして今後はどのように推移していくと考えられるのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は大きく回復し始めたiOSシェアとその回復理由などを考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:見た目は平凡、中身は最強!iPhone SE(第3世代)の魅力と購入に際して注意すべき点を解説【コラム】


iPhone SE(第3世代)について考えてみた!

既報通り、Appleは8日(現地時間)、オンラインにて新製品発表会「Apple Event - Peek performance.(最高峰を解禁。)」を開催し、同社のスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズの廉価モデル「iPhone SE」における新機種として「iPhone SE(第3世代)」を発表しました。

すでに紹介しているように同社や量販店のほか、NTTドコモやKDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、ウィルコム沖縄、楽天モバイルといった移動体通信事業者(MNO)の各社も取り扱いを発表しており、それぞれ3月11日(金)22時より予約が開始されています。なお、発売日は3月18日(金)を予定しています。

思い起こせば、iPhone SEシリーズも長いもので、初代iPhone SEから数えて7年目となります。当時はiPhoneの価格が年々上昇する中、より安価でライトユースに向いたバリエーションモデルが期待されていた中での発売ということもあり、絶大な支持のもとに大ヒットしたことを記憶しています。

現在でもiPhone SEシリーズは「コスパの良いiPhone」として一定のファン層まで形成しており、その価格から10代の子どもに持たせるファーストスマホとしての需要も大きな市場となっています。

そうした中で今回の新しいiPhone SEであるiPhone SE(第3世代)は「買い」なのでしょうか、それとも「待ち」なのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はiPhone SE(第3世代)発表を受けて本機の特徴や購入を検討する際に気をつけるべき点などを解説します。

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