NTTドコモ、シニアなど向け折りたたみ型フィーチャーフォン「らくらくホン F-41F」を4月24日に値上げ!価格は4万1470円から5万4560円へ


NTTドコモがシニアなど向け折りたたみ型フィーチャーフォン「らくらくホン F-41F」を値上げ!

NTTドコモは22日、Lenovo Group(以下、レノボ)傘下のFCNTと共同で開発・展開している「らくらくホン」ブランドにおいて「2025年夏モデル」として2025年8月に発売した4GやVoLTEに対応したシニアなど向け折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「らくらくホン F-41F」(FCNT製)の販売価格を2026年4月24日(金)より改訂するとお知らせしています。

これにより、現在は公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店では価格(金額はすべて税込)が41,470円ですが、改定後は13,090円値上げされて54,560円となるということです。なお、らくらくホン F-41Fは分割払いには対応していますが、残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」は対象機種となっていません。

その他、ドコモオンラインショップでは今回の価格改定に伴い、システムメンテナンスを実施し、新規契約および他社から乗り換え(MNP)、機種だけ(白ロム)購入では2026年4月23日(木)0時から4月24日(金)10時まで、機種変更および契約変更では2026年4月24日(金)0時から10時まで購入手続きができないということなのでご注意ください。

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らくらくホン F-41Fはシニアなど向けに簡単に使えるケータイであるらくらくホンシリーズの最新モデルで、2019年12月に発売された「らくらくホン F-01M」の後継機種で、らくらくホンシリーズとしては2016年12月に発売された「らくらくホン F-02J」から続く4GやVoLTEに対応しており、新たに外部接続・充電端子がUSB Micro-BからUSB Type-C(USB2.0 High Speed)になるなど、より新しい技術を取り入れています。

またOSは非公開となっていますが、恐らくらくらくホン F-01Mなどと同様にAndroidをベースにしていると見られます。ただし、いわゆる「ガラケー」の形状にスマートフォン(スマホ)を詰め込んだ「ガラホ」というよりはこれまでのドコモ ケータイと同様にOSにAndroidを採用しつつ、従来までのフィーチャーフォンと同じ使い勝手や機能を提供する方向性を採用し、Google Playには非対応です。

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約6年ぶりの新機種ですが、USB端子の仕様以外はワンセグや赤外線通信が非対応となり、代わりにFMラジオ(ワイドFM)に対応した程度で大きな仕様の変更はなく、開いた状態では約3.0インチFWVGA(480×854ドット)TFT液晶のメインディスプレイやダイヤルキーがあり、メインディスプレイの下にはらくらくホンシリーズではお馴染みの登録相手にボタン1つで電話がかけられる3つの「ワンタッチダイヤル」も搭載され、各キーは大きくて押しやすい凸形状で操作がしやすくなっています。

また閉じた状態ではサブディスプレイを搭載し、サブディスプレイは大型化して約1.2インチSTN液晶から約1.5インチ106×138ドットTFT液晶となり、時計や歩数計の表示が見やすくなっています。さらに見やすさに関係する文字は大きな文字サイズで見やすさに配慮したユニバーサルデザインフォントである「UD新丸ゴ」を搭載しました。防水(IPX5・IPX8準拠)および防塵(IP5X準拠)に加え、米国国防総省が定めたMIL規格の14項目に準拠した耐久試験をクリアし、日常使いをはじめ、豪雨やビーチなどのさまざまなシーンで安心して使えるようになっています。サイズは約113×52×16.9mm、質量は約134g、本体色はホワイトとネイビーの2色展開。

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加えて2つのマイクを使い周囲の雑音を抑え、クリアな声を相手に届ける「スーパーダブルマイク」や通話中に周囲の雑音に応じて相手の声を聞き取りやすく調整する「はっきりボイス」により、高品質でクリアな通話を実現します。また「でか着信音」を搭載しているため、着信にも気づきやすくなります。さらに迷惑電話対策機能と迷惑メール対策機能を搭載して電話帳未登録の番号から電話がかかってきたときに迷惑電話対策機能によって発信者側に通話を録音する旨のけん制メッセージを専用ガイダンスで伝えてくれます。

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迷惑メール対策機能である「らくらく迷惑メール判定」は口座への振込などの現金をだまし取るなど怪しい内容の迷惑メールを受信すると、そのメールへの返信や電話応答、文中のリンク(URL)操作を行うことに注意を促すメッセージを表示します。他にも自分では解決が難しいことや操作が分からない場合など、電話でサポートしてくれる「らくらくホンセンター」を通話料・利用料無料で利用することができ、使い方ボタンを長押しすると、らくらくホンセンターにつながって安心して使えます。また操作をしていてわからないことや困ったことは使いかたガイドアプリを参照しながら解決することも可能となっています。

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カメラはアウトカメラのみ搭載しており、約800万画素CMOS(1/4.0型)+広角レンズ(F2.0)で、ボタンを押すだけで簡単&綺麗に撮影できる「おまかせカメラ」機能を搭載し、独自の画像処理とチューニングによって綺麗な写真を簡単に撮れるようになっています。その他にも人気の歩数計と連動した応援メッセージ表示や歩数に応じて変化が楽しめる壁紙によって毎日の散歩がもっと楽しくなるようになっているとのこと。

その他の仕様ではチップセット(SoC)がQualcomm製「Snapdragon 210」(1.1GHzクアッドコアCPU)、内蔵メモリー(RAM)が1GB、内蔵ストレージが8GB、外部ストレージがmicroSDHCカードスロット(最大32GB)、バッテリー容量が1500mAh、無線LAN(Wi-Fi)はIEEE802.11b/g/n準拠(2.4GHz)、BluetoothはVersion 4.2、位置情報取得はGPSおよびGLONASS、QZSS、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとなっており、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。

5G NR: –
4G LTE: Band 1, 3, 5, 19
3G W-CDMA: Band I, V
2G GSM: –

なお、緊急速報には対応していますが、おサイフケータイ(FeliCa)やNFC Type A/B、ワンセグ、フルセグ、ハイレゾ音源、生体認証、テザリングには対応しておらず、3.5mmイヤホンマイク端子も搭載していないため、FMラジオを利用する場合にはUSB Type-C端子にアナログ方式のイヤホンをアンテナとして挿す必要があります。

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<NTTドコモ向け「らくらくホン F-41F」の主な仕様>
機種名 らくらくホン F-41F
サイズ[高さ×幅×厚さ/㎜] 約113×52×16.9mm(折りたたみ時)
質量[g](電池含む) 約134g
外部ストレージ(最大対応容量) microSDHC(32GB)
SIMカード nanoUIM
メインディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式] 約3.0インチTFT液晶
FWVGA(480×854ドット)
サブディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式] 約1.5インチ106×138ドットTFT液晶
リアカメラ[有効画素数/F値] 約800万画素CMOS(F2.0、広角レンズ)
フロントカメラ[有効画素数/F値]
バッテリー容量 1500mAh(取外可能)
連続待受時間[LTE] 約460時間
連続通話時間[VoLTE(HD+)] 約350分
充電時間 約120分
LTE通信速度(受信時/送信時の最大速度) 150Mbps/50Mbps
VoLTE(AMR-WB)/VoLTE(EVS-WB)/VoLTE(HD+) ○/○/−
Wi-Fi(対応通信規格) b/g/n(Wi-Fi 4)
テザリング同時接続数[Wi-Fi/Bluetooth/USB]
Bluetooth ○(4.2)
赤外線通信
WORLD WING[対応ネットワーク:LTE/3G/GSM] ○/○/−
接続端子 USB Type-C
防水/防塵/耐衝撃 ○/○/○
ワンセグ/フルセグ/FMラジオ ー/ー/○
おサイフケータイ[FeliCa/NFC(FeliCa搭載)] ー/ー
メーカー FCNT
ドコモオンラインショップ

記事執筆:memn0ck

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