
バカラの輝きをケータイに!! バカラとドコモがコラボ!!
(バカラ パシフィック代表取締役社長 小川博氏とNTTドコモ プロダクト部 ユーザーインターフェース企画担当部長 伊藤哲哉氏)
NTTドコモは3日、フランスの有名クリスタル装飾ブランド「バカラ」とのコラボレーションケータイ「SH-09C」の開発を発表しました。今回、プレス向け発表会に行ってきましたので、端末面を中心に紹介したいと思います。
SH-09Cは、既に発売済みのシャープ製PRIMEシリーズ端末「SH-01C」がベースとなっています。筐体の形状も、ほぼSH-01Cのままですが、サブディスプレイ部にはバカラのブランドの象徴でもある燭台があしらわれており、LEDイルミネーションもキャンドルライトをモチーフにしたものになっています。

正面にあしらわれた燭台

演出のために、SH-01Cより照度を抑えた有機ELサブディスプレイ(見えますか…?)

着信時などに光るLEDの形はキャンドルの炎をイメージ
ハードウェア的な仕様は1410万画素CCDアウトカメラ(ProPixエンジン)、無線LAN通信機能(アクセスポイント・クライアント両対応)、Bluetooth 2.1+EDR対応、IPX5/7等級の防水性能、IP5X等級の防塵性能などなど、どこを取ってもSH-01Cと全く同一です。今までのドコモのコラボレーションモデルはどちらかというと、ハードウェアスペックを抑え気味なモデルをベースに開発することが多かったのですが、SH-09Cに関しては、コラボパートナーであるバカラ側の強い意向もあり、09年冬のPRIMEシリーズの中でも一番のハイスペックモデルのひとつであるSH-01Cをベースにしたそうです。

背面には1410万画素CCDカメラが。30fpsのフルHD動画も撮影可能

左側面にはマイクロHDMI端子も

右側面のカメラシャッターボタンは、アクセントとして赤くなっている

メイン液晶はタッチ操作対応の約3.4インチのNEWモバイルASV液晶を搭載

キー周りは色合い・フォントが変更されている
ソフトウェア面の仕様もメモ機能を強化したiコンシェル、DLNA機能(サーバー・クライアント両対応)を始めとしてSH-01Cに準拠していますが、プリインストールコンテンツがバカラにちなんだものに変更されています。

初期設定の壁紙を始めとして、バカラにちなんだコンテンツをプリインストール
さて、気になる販売方法ですが、インターネットのドコモオンラインショップで、FOMA→FOMAの機種変更限定です。ドコモショップを始めとするドコモ取扱店では販売しません。また、新規契約を伴う購入もできません。用意する台数は5000台で、予価は7万円台前半~半ばだそうです。ベースモデルであるSH-01Cは6万円前後で販売されており、1万円以上高くなるわけです。しかし、モチーフになっている燭台のひとつである”Tsarine”(ツァリーヌ)は、2100万円します。およそ300分の1の金額でバカラの世界観を感じることができると考えると、ある意味、悪くはないのかもしれません。

今回モチーフとなった燭台のひとつであるTsarineは2100万円します
また、メーカーであるシャープが、通常の電池ぶたとは別に、好きなネームやメッセージを入れた電池ぶたをプレゼントするキャンペーンも実施する予定です。
実機を見てみたい方は、全国にあるバカラ直営店・B Bar(バカラ直営のバー)にて今月末まで展示される予定なので、足を運んでみてはいかがでしょうか?


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