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ビデオ通話

X(Twitter)に音声通話・ビデオ通話機能が導入開始!発信は有料のプレミアム機能に。まずはiPhoneなど向けアプリで提供され、Android向けもまもなく



X Corp.は25日(現地時間)、同社が提供・運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)「X(旧:Twitter)」( https://x.com )において音声通話とビデオ通話を導入しています。同社ではXにおいて音声通話とビデオ通話を導入することを表明しており、すでに利用者によっては順次利用可能となっていましたが、筆者もようやく利用できる環境となりました。

利用する場合にはXの左サイドメニューから「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ダイレクトメッセージ」にて「音声通話とビデオ通話を有効にする」をオンにする必要があり、筆者のアカウントでは現時点でiPhoneya
iPadなど向けiOS・iPadOSアプリでのみ対応しており、Androidアプリについてはまもなく対応予定であることが案内されています。

また音声通話とビデオ通話を有効にするをオンにしているアカウントではダイレクトメッセージの会話画面にて右上に受話器アイコンの通話ボタンが表示されるようになっており、そこからそのアカウントへの音声通話・ビデオ通話を発信できるようになっています。なお、音声通話・ビデオ通話の発信はプレミアム機能となっており、サブスクリプション「Xプレミアムプラス」に加入する必要があります。

Xプレミアムプラスは日本では月額1,960円、年額20,560円で、音声通話・ビデオ通話の発信の他にも[おすすめ] と [フォロー中] に表示される広告数や返信のブースト(最大)といったプレミアム機能が利用できます。なお、音節通話・ビデオ通話の受信はすべてのアカウントが行え、デフォルトではオンになっており、受信を許可するアカウントの範囲も指定可能です。

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最新スマホ「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」にてビデオ通話サービス「Google Meet」で話をしている人の声が違う方向から聞こえる機能に対応


最新フラッグシップスマホ「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」のGoogle Meetにて新機能「スピーカーの分離」が利用可能に!

Googleは3日(現地時間)、同社が「Made by Google」として展開する「Pixel」ブランドにおける5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Pixel 7」および「Pixel 7 Pro」においてビデオ通話&オンライン会議サービス「Google Meet」で新機能「speaker separation (スピーカーの分離)」を利用できるようになったとお知らしています。

スピーカーの分離をGoogle Meetの設定でオンにすると、画面上の位置に基づいてさまざまな方向から他の参加者の音声が聞こえるようになります。これにより、複数の人の声を簡単に区別しやすくなり、どの方向から誰が話ているかを聞き取ることによってより没入感のあるダイナミックな体験を実現できるということです。

対象はすべてのGoogle Workspaceの利用者と、従来のG Suite BasicおよびBusinessの利用者となっており、現地時間(EDT)の2023年4月3日(日)以降に順次段階的に提供され、すべての対象製品で利用可能となるまで最大15日かかるとしています。

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Googleがビデオコミュニケーションサービスを1つに統合!Google Duoが機能を追加してGoogle Meetに名称変更。既存Meetは廃止へ


ビデオ通話サービス「Google Duo」とWeb会議サービス「Google Meet」が統合!

Googleは1日(現地時間)、ビデオ通話サービス「Google Duo」をWeb会議サービス「Google Meet」に統合すると発表しています。最終的にはGoogle Duoはなくなり、GoogleにおけるビデオコミュニケーションサービスはGoogle Meetに集約されるということです。

統合は段階的に行われ、まず数週間のうちにGoogle Duoで提供している機能のほぼすべてをGoogle Meetでも利用できるようになり、今年後半にも各アプリについてはGoogle Duoの名称がGoogle Meetに変更されるとのこと。

一方、既存のGoogle MeetはGoogle Duoの名称変更に合わせて「Google Meet Original」となり、しばらく提供された後位、最終的に廃止される見込みだということです。またGoogle Duoで利用できている機能はGoogle Meetになってからも無料で利用できるとのこと。

なお、Web版については言及されていないものの、名称がGoogle Meetになるため、ULRとしては https://duo.google.com/ ではなく https://meet.google.com/ となるのではないかと思われ、Gmailで利用できるGoogle Meetはこれまで通りそのままGoogle Duoを引き継いだGoogle Meetとして利用可能となります。

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Google、ビデオ通話サービス「Duo」に落書きやエフェクトなどができる「ファミリーモード」を追加!参加人数も最大32人まで拡大


ビデオ通話サービス「Google Duo」がWeb版でもグループ通話に対応!参加人数も最大32人まで拡大

Googleは8日(現地時間)、ビデオ通話サービス「Google Duo」(以下、Duo)に落書きやマスクなどのエフェクトなどを追加できる「ファミリーモード」などの新機能を追加すると発表しています。

Duoは主に個人向けのビデオ通話サービスとして提供されており、AndroidおよびiOS・iPadOS向けアプリのほか、スマートテレビ「Google Nest Hub Max」向けやWeb版が利用料無料で利用できます。

またこれまではGoogle Nest Hub Max以外で利用するにはGoogleアカウントに加えて携帯電話番号が必要でしたが、リンクを送ることでGoogleアカウントさえあればグループ通話に参加できるようになるとのこと。

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Google、低速回線でも高画質なビデオ通話ができるサービス「Duo」を提供開始!Androidだけでなく、iPhoneなどのiOS向けアプリもリリース


GoogleがiPhoneやAndroidで使えるビデオ通話アプリ「Duo」を配信開始!

Googleは15日(現地時間)、今年5月に開催した開発者向けイベント「Google I/O 2016」にて発表した低速回線でも高画質なビデオ通話ができるスマートフォン(スマホ)など向けサービス「Duo」を順次提供開始するとお知らせしています。

対応プラットフォームは、Android 4.1(開発コード名:JellyBean)以降およびiOS 9.0以降で、すでにアプリ配信マーケット「Google Playストア」および「App Store」にてダウンロードが可能となっています。利用料は無料。

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