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Googleが自社製以外のAndroidアプリの不具合や脆弱性の報告報奨プログラムをHackerOneと共同で開始!DropboxやLINE、Snapchatなどの一部アプリが対象


Google製以外のAndroidアプリが対象のバグ報告報奨プログラム!

Googleは19日(現地時間)、バグや脆弱性を報告して報奨金を受け取れるプラットフォーム「HackerOne」と共同でAndroid向けアプリ配信マーケット「Google Playストア」において公開しているアプリの不具合や脆弱性を報告した人に対して報奨金を支払うプログラムを開始したとお知らせしています。

良くあるバグ報奨金プログラムと言えば、Googleも実施しているように一般的に自社製品を対象ていますが、今回のプログラムはGoogle Playストアで公開されているアプリが対象となると一風変わったプログラムとなっています。

ただし、Google Playストアで公開されているすべてのアプリが対象というわけではなく、DropboxやLINE、Mail.Ru、Snapchat、Tinderなどの一部アプリが対象となるということです。

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トレンドマイクロ、2016年に発見されてすでに修正済みの脆弱性「Dirty Cow」を悪用したAndroid向けマルウェア「ZNIU」による攻撃を確認!セキュリティーパッチが適用されていない製品を狙う


脆弱性「Dirty Cow」を悪用したAndroidへの攻撃が確認!その影響は……

TrendMicro(トレンドマイクロ)は25日(現地時間)、同社が2016年に発見したLinux Kernelの管理者権限昇格の脆弱性「Dirty Cow(CVE-2016-5195)」を悪用したマルウェア「ZNIU(AndroidOS_ZNIU)」を発見したと発表しています。

このZNIUマルウェアは今年8月に40カ国以上で検出され、特に中国とインドでは感染したユーザーが大量に発生しました。また40カ国の中には、日本をはじめ、アメリカやカナダ、ドイツ、インドネシアも含まれています。

Dirty Cowは発見当初にAndroidにも影響があると言われていましたが、SE Linuxのポリシーによって攻撃が限定的になると言われていたことと2016年12月のAndroidセキュリティーパッチで脆弱性が改善されたため、その危険性は高いもののすでに時代遅れの枯れた攻撃手法だと考えていました。

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AndroidのToast機能を悪用したオーバーレイ攻撃による脆弱性!引っかかると端末が操作不能に――Android 8.0や2017年9月1日のセキュリティーパッチで対策済みながら野良アプリには注意を


AndroidのToast機能を悪用して操作不能にする脆弱性が発覚!

アメリカのセキュリティベンダーのPalo Alto Networksは7日(現地時間)、Androidの「Toast」機能を悪用することによって簡単にAndroid搭載製品を操作不能にできる「オーバーレイ攻撃」の脆弱性を発見したと発表しています

Toastは本来、ユーザーに簡易的なメッセージを表示させる機能で、フローティング(今動いてるアプリの上に重ねて)表示させる便利なものです。

例えば、ファイルを削除を行う際、本当に削除しても良いか確認画面を表示させる時などに利用されています。今回は、画面上全体に悪意のあるToastを表示させることで、操作不能にさせるとのこと。

今回の脆弱性の影響を受ける製品は、Android 8.0(開発コード名:Oreo)以外のAndroidバージョンでかつ、2017年9月1日以降のセキュリティーパッチが適用されていないこと。同社は今年7月にGoogleに報告し、CVE-2017-0752として2017年9月1日のパッチで対策が実施されました。

なお、2017年9月1日のセキュリティーパッチもAndroid 8.0 Oreoもまだリリースされてまもないですし、特にAndroid 8.0 Oreoについては2017年9月7日時点でのOSバージョンシェアがまだ0.1%未満であることから現在、出回っているほぼすべててに影響があるといっても過言ではありません。

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Nexus 5・6やGalaxy S7などで実施に脆弱性を確認!Androidの多くの製品が対象になる機密情報に不正アクセス可能な「TrustZone」の脆弱性が発見される


Nexus 5・6やGalaxy S7シリーズなどの多くの製品に影響が!?機密情報に不正にアクセス可能な「TrustZone」の脆弱性が発見

フロリダ州立大学のYue Chen氏とZhi Wang氏、Baidu X-LabのYulong Zhang氏、Tao Wei氏が共著で2017年7月17日に発表した論文「Downgrade Attack on TrustZone」にてAndroid搭載製品の多くに採用されている技術「TrustZone」に深刻な脆弱性が存在していることが発覚しました。

このTrustZoneにおける脆弱性が利用されると、TrustZoneのモジュールを動作させているソフトウェアを既知の脆弱性が存在する古いバージョンにダウングレードし、対象製品に対して攻撃することができてしまいます。

なぜこの問題が深刻なのかというと、例え最新バージョンを導入していたとしてもこの脆弱性を利用すればせっかく防いだはずの過去の脆弱性を使ってより重大な攻撃を防げないからです。

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約215万円からさらに増額も!サムスン電子がGalaxyシリーズなどの自社製品の脆弱性を発見した人に報奨金を支払うプログラム「Security Rewards Program」を開始


Samsungが自社製品の脆弱性を発見した人へ報奨金を支払う「Rewards Program」を開始!

最近は「脆弱性」という言葉をニュースなどで良く耳にするようになりました。脆弱性とはスマートフォン(スマホ)やパソコン(PC)などの製品やそれに搭載されているシステム(OS)を含めたソフトウェアなどの不具合や設計上のミスが原因で発生する欠陥のことを指します。

これに対し、多くの企業は自社で脆弱性を特定して修正を行い、利用者へセキュリティーアップデートを配信することによって脆弱性を潰しています。一方で、最近の製品は複雑化しており、GoogleやAppleなどの大手企業でも自社だけではどうしてもカバーできない脆弱性が出てきてしまっています。

そこで、それらの自社でカバーできない脆弱性を第3者に探してもらうように依頼し、報告された脆弱性の深刻度によって報奨金を支払う「Bug Bounty Program」というものをGoogleやAppleなどの各社が展開しています。

今回、そんなBug Bounty ProgramについていよいよSamsung Electronics(以下、サムスン電子)も2017年9月7日より脆弱性を発見して報告した人へ報奨金を支払うプログラム「Reward Program」を提供開始すると発表しました。どうやら同社も時代の流れに乗るようです。

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