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KDDI、au 4G LTEの上り最大112.5Mbpsに高速化!まずはXperia XZ1およびisai V30+、Speed Wi-Fi NEXT W05で東名阪の一部で利用可能。2018年12月までに全都道府県の一部に拡大



KDDIおよび沖縄セルラー電話は28日、携帯電話サービス「au(エーユー)」における4G LTEのネットワークにおいて上り(送信時)最大112.5Mbpsの高速通信を2018年3月28日(水)までに東名阪の一部エリアで提供開始したと発表しています。

対応機種は現時点で販売中のスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ1 SOV36」および「isai V30+ LGL35」、モバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05(型番:HWD36)」となっており、今後発売を予定しているau製品の一部機種でも対応していく予定とのことで、提供エリアは2018年12月までに全都道府県の一部エリアまで拡大予定です。

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KDDI、au向け4G LTEをCAによって下り最大225Mbpsに今夏に高速化!4G LTEとWiMAX 2+の"ダブルCA"対応スマホも夏に発売に


4G LTEとWiMAX 2+のダブルCA対応auスマホが今夏登場へ!

KDDIおよび沖縄セルラーは6日、現在提供しているau向け高速通信サービス「4G LTE」を2015年夏をめどに次世代高速通信規格「LTE-Advanced」の技術である「キャリアアグリゲーション(CA)」を活用し、下り最大225Mbpsサービスを全国で一部のエリアから順次提供を開始すると発表しています。

また、傘下のUQコミュニケーションズ(以下、UQ)が提供する下り最大220Mbpsの高速通信サービス「WiMAX 2+」に加え、4G LTEの下り最大225Mbpsの2つのCAに対応した次世代通信ネットワークに対応したスマートフォン(スマホ)を今夏より順次発売するとしています。

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KDDI、au向け4G LTE対応タブレットやパソコンで利用できる新料金サービス「LTEデータプリペイド」を11月4日に提供開始!1GB1500円で、スマホなどと「データシェア」も可能


auがプリペイド式データ通信サービス「LTEデータプリペイド」を開始!

KDDIおよび沖縄セルラーは20日、au向け高速通信サービス「4G LTE」に対応したタブレットやパソコン(PC)向けに新料金サービス「LTEデータプリペイド」を2014年11月4日(火)より提供開始すると発表しています。

LTEデータプリペイドは月額基本料が不要で利用機会に応じて、データ容量を購入してタブレットやPCで利用できるプリペイド方式の料金サービスです。

これにより、タブレットやPCで手軽にモバイルインターネットを利用できるようになります。料金は1GBごとに1,500円(税抜)でチャージできます。なお、初回利用時には契約事務手数料3,000円(税抜)がかかります。

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WiMAX 2+とWiMAX、au 4G LTEに対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」を発表!auから7月31日に、UQコミュニケーションズから8月1日に発売


WiMAXハイパワーにも対応したHWD15を発表

UQコミュニケーションズは22日、WiMAXおよびWiMAX 2+、au 4G LTEに対応したファーウェイ製のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15」(以下、HWD15)を発表した。

発売日は2014年8月1日(金)を予定しており、同社の公式Webショップ「UQ WiMAX オンラインショップ」では「UQ Flat ツープラス おトク割」(2年継続利用契約)において本体価格が4,800円、本体とクレードルのセット価格が6,800円(いずれも税抜き)で販売する予定。

ファーウェイの製品としては、前モデル「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」(以下、HWD14)の後継モデルに当たり、細かな改善がされている。

また、同日、KDDIおよび沖縄セルラーからもau向けにHWD15を発売することが発表された。au向けのHWD15は7月31日(木)に発売予定。製品の仕様は同じだが、契約がauとなる。

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NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話3社が富士山山頂などを山開き期間中にLTEエリア化に!今年は各社ともに下り最大100Mbps以上に高速化


富士山頂のLTEエリア化を実施!画像はGoogle Earthで見た富士山

今年も富士山の山開きが2014年7月1日(火)に開始された。これにより、昨年に引き続き、携帯電話大手3社が御来光写真の送信やSNSの利用など、スマートフォンや携帯電話の利用が多く見込まれる富士山の開山時期に合わせ、富士山頂における通信エリアの拡充を行う。

まず、NTTドコモは富士山頂および山小屋において7月10日(木)から9月上旬まで下り最大75MbpsのLTE(Xi)エリア化を行う。ただし、登山口や登山道は順次下り最大150Mbpsに高速化する予定だとのことだ。

また、KDDIは富士山頂のLTE(au 4G LTE)エリア化を行い、対策期間は7月4日(金)から9月上旬までで、7月中旬からは受信最大150Mbpsの高速通信を山頂で利用できる予定。

今年は、山小屋や休憩所などの建物内についても、オーナーの協力のもと、中継装置を設置して、エリア品質の拡充を行うとのこと。なお、登山口・登山道については、1年を通じて4G LTE通信の利用が可能。

さらに、ソフトバンクモバイルも富士山頂および山小屋において7月10日(木)から8月下旬まで下り最大112.5MbpsのLTE(SoftBank 4G LTE)エリア化を行う。ただし、利用開始日および終了日は前後する場合があると案内している。

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