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CPH2385

エントリースマホ「OPPO A77」のメーカー版「CPH2385」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


エントリースマホ「OPPO A77 CPH2385」がAndroid 13(ColorOS 13)に!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は2日、昨年10月に発売した4G対応エントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A77」(OPPO Mobile Telecommunications製)のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO A77(型番:CPH2385)」に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年6月2日(金)11時より順次提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話回線(3G・4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約3.77GBとかなり大きいため、ダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。また更新時間はWi-Fiで約40分、4Gで約60分で、更新後のビルド番号は「CPH2385_13.1.1.83(EX01)」、主な更新内容は以下の通り。

・Android 12 →Android 13へのアップデート
・ColorOS 12→ColorOS 13へのアップデート
・UIデザインの改善
・利便性と効率性の向上
・セキュリティの強化(2023/5)


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楽天モバイル、楽天回線対応製品に4G対応エントリースマホ「OPPO A77」を追加!相互接続性試験完了で緊急地震速報なども利用可能に


4Gスマホ「OPPO A77」が楽天回線対応製品に追加!

楽天モバイルは8日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応する製品(以下、楽天回線対応製品)を更新して新たに4G対応エントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A77(型番:CPH2385)」(OPPO Mobile Telecommunications製)の日本向け製品を追加しています。

これにより、OPPO A77 CPH2385が楽天モバイルの相互接続性試験を完了し、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIIや楽天モバイル法人プランなどにて楽天回線の4Gでの音声通話(VoLTE)やSMS、データ通信、ETWS(緊急地震速報、津波警報など)などの5Gでのデータ通信を除くすべての機能に対応しています。動作確認時のビルド番号は「CPH2385_11_A.30」。

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オウガ・ジャパン、4G対応エントリースマホ「OPPO A77」を発表!メーカー版「CPH2385」が10月6日発売。価格は2万4800円


4G対応のSIMフリースマホ「OPPO A77 CPH2385」が登場!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)は26日、4G対応エントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A77(オッポ エーナナナナ)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を日本にて発表しています。日本市場におけるオープン市場向けメーカー版(型番:CPH2385)が2022年10月6日(木)より順次発売されるとのこと。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格およびOPPO 公式オンラインショップ やOPPO公式PayPayモール店、OPPO公式楽天市場店といった公式Webストアでは24,800円となっており、発売に先立って2022年9月26日(月)11時より順次予約受付を実施するということです。

また販路は他にもエディオンやケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラといった量販店、Amazon.co.jpやECカレント、ひかりTVショッピングといったECサイト、IIJmioやOCN モバイル ONE、QT mobile、NUROモバイル、ピカラモバイルといった仮想移動体通信事業者(MVNO)となっています。

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日本で発売を準備中の「CPH2385」となる4G対応エントリースマホ「OPPO A77」と「OPPO A57s」が発表!オープン市場の低価格製品に


4G対応エントリースマホ「OPPO A77」と「OPPO A57s」が登場!

OPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)が4G対応スマートフォン(スマホ)「CPH2385」となる「OPPO A77」および「OPPO A57s」を発表しています。すでに紹介しているようにCPH2385は日本向け工事設計認証(いわゆる「技適」)を取得しており、日本市場での発売を準備していると見られています。

なお、OPPO A77とOPPO A57sはともに型番がCPH2385で仕様は同じとなっており、発売する国・地域で製品名が使い分けられ、例えば、アラブ首長国連邦(UAE)ではOPPO A77、南アフリカではOPPO A57sとして販売され、この2つの国で販売される製品は携帯電話ネットワークの対応周波数帯を含めて同一となっています。

日本向けのCPH2385は携帯電話ネットワークの対応周波数帯は若干異なると思われますが、日本でもOPPO A77またはOPPO A57sとして販売される可能性は高いと思われます。OPPOの日本法人であるオウガ・ジャパンではエントリー向けにこのタイミングで5Gには対応しないより低価格な製品を投入することになりそうです。

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オウガ・ジャパンが未発表のエントリースマホ「CPH2385」を日本で発売へ!技適を通過。製品名は「OPPO A77」または「OPPO A57s」か


エントリースマホ「OPPO A」シリーズの次期モデルが日本投入準備中!写真は既存のA73

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにOPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)が未発表製品「CPH2385」(認証番号:018-220207)の工事設計認証(いわゆる「技適」)を2022年6月24日付けで認証技術支援センターを通じて取得していることが公開されています。

CPH2385は海外を含めて現時点では未発表となっており、Bluetooth SIGでは2022年6月20日付けで「OPPO A77」および「OPPO A57s」として認証(Declaration ID:D058273)とされているため、日本でもOPPO A77またはOPPO A57sとして日本法人のオウガ・ジャパンが発売する準備をしているものと見られます。

なお、日本ではこれまでエントリーからミッドレンジクラスの「OPPO A」シリーズは2019年に「OPPO A5 2020」、2020年に「OPPO A73」、2021年に「OPPO A54 5G」および「OPPO A55s 5G」が発売されており、CPH2385がOPPO A77になるのか、OPPO A57sになるのかは予想がしにくいところです。

なお、未発表製品なので仕様についても不明ですが、Bluetooth SIGでは「OPPO A77 5G」や「OPPO A57 5G」、「OPPO A57」などともに認証を取得しているので近いスペックになるのではないかと思われ、製品名に「5G」が含まれず、工事設計認証でも米連邦通信委員会(FCC)でも5Gでは認証を受けていないため、4G対応の低価格モデルになりそうです。

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