S-MAX

SC-52C

NTTドコモ、Galaxy S22・S22 Ultra・A54 5GにAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomo向けGalaxy S22やGalaxy S22 Ultra、Galaxy A54 5GがAndroid 14に!

NTTドコモは11日、同社が販売する「Galaxy」ブランドにおけるフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S22 SC-51C」および「Galaxy S22 Ultra SC-52C」やミッドハイレンジススマホ「Galaxy A54 5G SC-53D」(ともにSamsung Electronics製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年12月11日(月)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)での方法のほか、パソコン(PC)と接続して行う方法が用意されており、更新後のビルド番号はGalaxy S22 SC-51Cが「UP1A.231005.007.SC51COMU1CWK5」、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが「UP1A.231005.007.SC52COMU1CWK5」、Galaxy A54 5G SC-53Dが「UP1A.231005.007.SC53DOMU1BWK3」で、ビルド番号の確認方法は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア情報」→「ビルド番号」から。

更新時間は本体のみではGalaxy S22 SC-51Cが約48分、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが約47分、Galaxy A54 5G SC-53Dが約42分、パソコンと接続する方法ではGalaxy S22 SC-51Cが約95分、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが約96分、Galaxy A54 5G SC-53Dが約83分。なお、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、手元のGalaxy S22 SC-51Cでは3218.72MBとなっています。

主な更新内容はNTTドコモでは以下のように案内されており、Android 14へのOSバージョンアップとともに独自ユーザーインターフェース「One UI 6」にもバージョンアップされ、これらについてはメーカーの公式Webページ『One UI 6の新機能 | Samsung Japan 公式 JP』をご参照ください。

<主なアップデート内容>
◯Android 14に対応
 詳細は下記ページをご確認ください
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_14.html

◯Android 14以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.samsung.com/jp/one-ui/features/

◯改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年11月になります。)


続きを読む

NTTドコモ、フラッグシップスマホ「Galaxy S22」と「Galaxy S22 Ultra」にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「Galaxy S22 SC-51C」と「Galaxy S22 Ultra SC-52C」がAndroid 13に!

NTTドコモは1日、同社が「2022年夏モデル」として今年4月に発売した5G対応の最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy S22 SC-51C」および「Galaxy S22 Ultra SC-52C」(ともにSamsung Electronics製)に対して最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2022年12月1日(木)より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、手元にあるGalaxy S22 SC-51Cでは本体のみで約3.29GB(約3369.71MB)となっています。

また更新にかかる時間は各機種ともに本体のみではGalaxy S22 SC-51Cが約45分、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが約47分、PCを用いる方法ではGalaxy S22 SC-51Cが約90分、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが約94分。更新後のビルド番号はGalaxy S22 SC-51Cが「TP1A.220624.014.SC51COMU1BVK5」、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが「TP1A.220624.014.SC52COMU1BVK57」。

主な更新内容は以下の通りですが、合わせて独自ユーザーインターフェース「OneUI 5.0」となります。またNTTドコモの独自サービス「スグ電」が利用できなくなるほか、ウィジェット一覧から「ホーム切替ウィジェット」が削除されるということですのでご注意ください。

○主なアップデート内容
・Android 13に対応
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.docomo.ne.jp/support/android_os_update/android_13.html

・Android 13以外の機能向上や操作性改善
 詳細は下記ページをご確認ください。
 https://www.galaxymobile.jp/one-ui/features/

○改善される事象
・不在着信時に画面ロックが解除される場合があります。
・セキュリティパッチの更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2022年11月になります。)

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


続きを読む

NTTドコモ、最新フラッグシップスマホ「Galaxy S22 SC-51C」と「Galaxy S22 Ultra SC-52C」に5G SAへ対応するためのソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「Galaxy S22 SC-51C」と「Galaxy S22 Ultra SC-52C」が5G SAに対応!

NTTドコモは30日、同社が「2022年夏モデル」として今年4月に発売した5G対応の最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy S22 SC-51C」および「Galaxy S22 Ultra SC-52C」(サムスン電子製)に対して第5世代移動体通信システム(5G)のスタンドアローン(SA)方式を用いた「5G SA」に対応するためのソフトウェア更新を2022年8月30日(火)に提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新ファイルサイズは明らかにされていませんが、手元にあるGalaxy S22 SC-51Cでは約710.49MBとなっています。

また更新にかかる時間は各機種ともに本体のみでは同じで約15分、PCを用いる方法ではGalaxy S22 SC-51Cが約91分、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが約88分。更新後のビルド番号はGalaxy S22 SC-51Cが「SP1A.210812.016.SC51COMU1AVH7」、Galaxy S22 Ultra SC-52Cが「SP1A.210812.016.SC52COMU1AVH7」。主な更新内容は以下の通りですが、合わせて4G用周波数帯を転用して利用する5G NSAのn78(3.5GHz)にも対応しています。

・端末安定性の改善およびバグのフィックス
・新機能または改善型機能の追加
・パフォーマンスの向上
・5G SAに対応

※今回のアップデートにより、受信時最大4.9Gbps、送信時最大1Gbpsの通信が可能になります。送信時最大1Gbpsは5G SAの通信速度です。5G SAサービスのご利用には別途申込みが必要です。5G SAの詳細は「5G SA(Stand Alone)」のページをご確認ください。


続きを読む

NTTドコモが個人向け「5G SA」を8月24日に提供開始!月額オプション料550円ながら当面は無料。スマホにも対応し、ミリ波でも利用可能に


docomoが5G SAを本格提供開始!法人に続いて個人でも利用可能に

NTTドコモは23日、同社が提供する携帯電話サービスの5G対応料金プラン(ahamo含む)の契約者向けオプションサービスとして第5世代移動体通信システム(5G)のスタンドアローン(SA)方式を用いた「5G SA」を2022年8月24日(水)から提供開始すると発表しています。

また5G SAで利用できる対応周波数帯としてこれまでの3.7GHz帯(n78)や4.5GHz帯(n79)といったSub-6に加えて、新たに28GHz帯(n257)のミリ波(mmWave)が追加され、最大通信速度は下り(受信時)が4.9Gbps、上り(送信時)が1.1Gbpsに高速化され、送受信時の最大値はともに1Gbps超えとなります。

オプション料は月額550円(金額はすべて税込)ですが、無料キャンペーン(終了時期未定)が実施され、当面は5G SAオプションは無料となります。対応機種はサービス開始時点では「AQUOS R7 SH-52C」および「Galaxy S22 SC-51C」、「Galaxy S22 Ultra SC-52C」、「Xperia 1 IV SO-51C」の4機種で、AQUOS R7 SH-52C以外は5G SAに対応したソフトウェア更新を適用することで利用できるようになります。

提供エリアは札幌駅および仙台駅、東京駅、名古屋駅、金沢駅、大阪駅、広島駅、高松駅、博多駅といった主要ターミナル駅周辺に加え、イベント会場や商業施設などの人が集まるエリアから提供されます。さらに5G SAのエリアは2023年3月末までに全国47都道府県への展開をめざすとのこと。なお、5G SAを利用するには5G SA対応SIMが必要となります。

続きを読む

NTTドコモ、プレミアムスマホ「Galaxy S22 Ultra SC-52C」を割引額を8月1日から増額!5500円OFFから1万1000円OFFへ


docomoスマホ「Galaxy S22 Ultra SC-52C」が8月1日から11,000円割引に!

NTTドコモは27日、同社が今年4月に「2022年夏モデル」として発売した5G対応の最新プレミアムスマートフォン(スマホ)「Galaxy S22 Ultra SC-52C」(サムスン電子製)についてキャンペーン「5G WELCOME割」の割引額を2022年8月1日(月)より増額するとお知らせしています。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cについてはこれまで今年6月6日より5G WELCOME割によって新規契約および機種変更(5G→5G)、契約変更(FOMA→5G、Xi→5G)、他社から乗り換え(MNP)の各契約種別において本体価格から5,500円(金額はすべて税込)が割り引かれてきましたが、これが8月1日からは11,000円OFFとなります。

ただし、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」では新規契約だけ後日dポイントで10,000ポイント還元となっています。なお、ドコモオンラインショップなどの直営店における価格は183,744円で、残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」(残価額77,880円、早期利用特典1,100円/月)を利用した場合の実質負担額は4,602円/月×23回(総額105,864円)です。

その他、ドコモオンラインショップではGalaxy S22 Ultra SC-52Cの5G WELCOME割の割引額増額に伴ってシステムメンテナンスによってMNPでは2022年7月31日(日)0時〜8月1日(月)10時まで、新規契約および機種変更、契約変更、機種だけ(白ロム)購入では8月1日(月)0〜10時まで購入手続きができなくなると案内しています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。