スマートフォン(スマホ)などで音楽を聴いたり、動画を視聴したり、音声通話をしたりする場合にイヤホンやヘッドホンは必要不可欠な周辺機器となっており、中でもノイズキャンセル(いわゆる「ノイキャン」)機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンが主流となっています。一方、高いノイズキャンセル効果を期待する場合にはヘッドホンが有利です。
特にオーバーイヤー型ヘッドホンはイヤーパッドで耳が包まれてしっかりとした装着感があるため、ノイズキャンセル機能がオフの状態でもパッシブノイズキャンセル効果が高くなり、さらにノイズキャンセル機能をオンにするとリスニングルームにいるような無音状態となり、高い没入感が得られるため、繊細な音楽を楽しむにはオーバーイヤー型ヘッドホンがオススメです。
そんなオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンの新商品としてSamsung Electronics傘下のHarman International Industriesが展開する世界最大級のオーディオブランド「JBL」より高いノイズキャンセリング機能が搭載された「JBL Live 780NC」がリリースされ、日本でも日本法人のハーマンインターナショナルが2026年3月26日(木)に発売しています。販路は公式Webストアのほか、量販店やECサイトなど。
価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webサイト( https://jp.jbl.com/ )内の公式Webストアでは27,500円となっており、カラーはブラックおよびブルー、オレンジ、シャンパン、ホワイトの全5色ですが、ホワイトはヨドバシカメラ限定での販売となっています。今回、ハーマンインターナショナルよりサンプルを提供いただいて実際に試してみましたのでその模様を紹介します。
JBL Live 780NCはオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンで、新たにコンセプトを見直してよりモダンでエレガントな高級感を追求したデザインへと刷新し、美しさだけでなく音質や装着性にも寄与するプロダクトデザインを採用しており、ハウジング形状を最適化するとともに高密度フォーム素材のイヤーパッドを採用した高いパッシブノイズキャンセリング性能で高い遮音性を実現しているということです。
またヘッドバンドは約7年に渡って「JBL Live」シリーズのアイコニックなデザインの象徴であった従来のファブリック素材からPU(ポリウレタン)素材へ変更し、重量を適切に分散する新設計で長時間の使用でも快適な装着感となっています。質量は約260g。さらに本体のカラーリングに合わせたキャリングポーチが付属しています。なお、同梱品はヘッドホン本体とキャリングポーチの他にUSB-C→AUXケーブル(1.2m)が付属します。
新たに設計されたスライダーアームとヒンジ部は高い耐久性を維持しており、数多くの試作と数カ月に渡る調整を経て数千回の折りたたみに耐える独自構造となり、スリムで美しい外観を保ちながら折りたたみ時には適度な摩擦を生み出すフォールドダンピングを内蔵してイヤーカップが緩まず安定した状態を維持します。またフラットにも内側にも折りたためる可動機構で高い携帯性と使い勝手を両立を両立しています。
ヘッドホンの操作はハウジング部にある物理ボタンとタッチコントロールで行います。これらの操作はスマートフォン(スマホ)など向け「JBL Headphones」アプリ(以下、JBL Headphonesアプリ)にて機能割り当ての変更が可能です。またBluetooth 6.0に準拠し、対応プロファイルはA2DP V1.4およびAVRCP V1.6.3、HFP V1.9、対応コーデックはSBCおよびAAC、LDAC、LC3で、別売のJBL Smart Txトランスミッターに対応しています。
音質に関してはハイレゾ認証を取得した40mm径ダイナミックドライバーとTrue Adaptive Noise Cancelling 2.0(リアルタイム補正機能付きノイズキャンセリング)を搭載してクリアで迫力のあるサウンドの実現しています。またパーソナライズ機能「Personi-Fi 3.0」やJBL独自の空間オーディオによる音質調整や、高い通話品質(ビームフォーミングマイク、風切り音を抑える設計、AI学習アルゴリズム「Perfect Call 2.0」)を搭載しています。
一方、バッテリー性能はノイズキャンセルオフで最大80時間の連続再生、ノイズキャンセルオンで最大50時間の連続再生が可能です。小型の完全ワイヤレスは最大数時間程度の連続再生となっているため、約10倍近い連続再生ができます。また急速充電で5分の充電で約4時間の再生ができます。また付属のUSB-C→AUXケーブルを使用すれば有線ヘッドホンとしても使用可能です。
実際にJBL Live 780NCを使ってみると、True Adaptive Noise Cancelling 2.0の効果が絶大で環境音がある状況でも没入感高く音楽を聞くことができます。また外出先で便利な機能としてノイズキャンセリングボタンを2回連続で押す「トークスルーモード」があり、音楽の音量を大幅に下げて外音取り込みモードに変更されるので、外の音を聞きたいシーンでヘッドホンを外さずにすぐに対応できます。このようにJBL Live 780NCで大幅なデザイン変更などもあり、長時間の利用が快適に感じました。あらゆるシーンで1日中利用できるヘッドホンとしてJBL Live 780NCはオススメします。
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