OPPO Mobile Telecommunicationsの日本法人であるオウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)が昨年12月に発売したスウェーデンのカメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」と協業して開発したカメラシステムを搭載した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「OPPO Find X9」のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「OPPO Find X9(型番:CPH2797)」の価格を改定しています。
価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格および同社の公式Webサイト内にある公式Webストア「OPPO公式オンラインショップ
」や「OPPO公式楽天市場店」では159,800円となっており、発売時は149,800円だったので10,000円の値上げとなります。なお、OPPO公式オンラインショップでは1%(1,598ポイント)還元となるほか、OPPO公式楽天市場店ではSPUなどによるポイント還元が行われています。
またAmazon.co.jpでも値上げされて154,800円となっていますが、一方でソフトバンクでは「SoftBank Free Style」で取り扱っていますが、発売時と同様に149,808円のままで、さらにインターネットイニシアティブの「IIJmio サプライサービス」でも通常価格149,800円、他社から乗り換え(MNP)でギガプランの音声SIMを契約するのと同時に購入した場合ののりかえ価格は99,800円となっており、少なくとも現時点では改定はされていません。
その他、日本ではメーカー版のOPPO Find X9 CHP2797以外にもKDDIおよび沖縄セルラー電話が携帯電話サービス「au」から「OPPO Find X9(型番:OPG07)」も販売していますが、こちらも発売時と変わらずに134,800円(4,138円+4,121円/月×22回+40,000円)で、残価設定方式の販売施策「スマホトクするプログラム」を利用して購入後13~25カ月目までに返却して特典を適用した場合の実質負担額は94,800円となり、さらに機種変更(povo1.0からの移行含む)なら5,500円割引、新規契約なら11,000円割引(22歳以下なら22,000円割引)、他社から乗り換え(MNP)や携帯電話サービス「UQ mobile」および「povo2.0」からの移行なら22,000円割引となっています。
OPPO Find X9は「OPPO」ブランドにおけるフラッグシップスマホ「OPPO Find」シリーズの最新モデル「OPPO Find X9」シリーズのベース機として日本では昨年12月に発売され、前期種「OPPO Find X8」はメーカー版のみの販売でしたが、OPPO Find X9はOPPO Find X3 Pro以来となるau版も発売されました。また引き続いて海外で2022年に発売された「OPPO Find X5」シリーズからハッセルブラッドと共同で開発しているハッセルブラッドカメラシステムが搭載されています。
またチップセット(SoC)には3nmプロセス(TSMC N3P)で製造されたMediaTek製のハイエンド向け「Dimensity 9500」(オクタコアCPU「4.21GHz Arm C1-Ultraコア×1+3.5GHz Arm C1-Premiumコア×3+2.7GHz Arm C1-Proコア×4」、ドデカコアGPU「Arm Mali-G1 Ultra MC12」など)を搭載しており、さらに前世代からトークン生成速度が2倍の高速化と大幅進化した「MediaTek NPU 990」を搭載し、ピーク電力使用量を最大56%軽減し、ベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」では総合スコア400万以上となるということです。
画面は上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:19.8の縦長な約6.59インチFHD+(1256×2760ドット)Flexible AMOLED(有機EL)ディスプレイ(約460ppi)で、1〜120Hz可変リフレッシュレートや最大240Hzタッチサンプリングレート、10bitカラー(約10億7千万色表示)、色域DCI-P3 100%、最大輝度1800nits(ピーク輝度3600nits)、3840Hz PWM調光(1nit〜)、Pro XDR、Dolby Vision、HDR10+、Intelligent Eye Care 5.0、SGS Low Blue Lightなどに対応しており、画面は強化ガラス「Gorilla Glass 7i」(Corning製)で覆われています。
画面の周りのベゼルは1.15mmとより狭くなった“超狭縁”デザインで画面占有率95.4%に達しているほか、航空宇宙グレードのアルミニウム製フレームを採用し、手放せない優れた感触を実現しているとのこと。サイズは約156.98×73.93×7.99mm、質量は約203g、本体色はチタニウムグレーおよびスペースブラックの2色展開です。microSDカードなどの外部ストレージスロットは非搭載です。また3.5mmイヤホンマイク端子も搭載されていませんが、本体左側面にモード切り替えやスクリーンショット撮影、ライト点灯、各種アプリ起動などにカスタマイズ可能な「Snap Key」が搭載されています。
主な仕様は16GB内蔵メモリー(RAM)および512GB内蔵ストレージ、7025mAhバッテリー、急速充電(最大80W)、ワイヤレス充電(最大50W)、USB Type-C端子(USB 3.2 Gen 1、OTG対応)、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC Type A/B、おサイフケータイ(FeliCa)、位置情報取得(クアッドバンドA-GNSSなど)、近接センサー、環境光センサー、色温度センサー、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー、ホールセンサー、レーザーフォーカスセンサー、スペクトルセンサー、赤外線リモコン、ステレオスピーカーなど。
またソフトウェア加熱技術によって−20℃の極寒環境でも充電可能で、冷却面では高品質なグラファイトシートとさらに大型化したベイパーチャンバーを組み合わせた冷却システムを採用して高負荷時の発熱を抑えて効率よく熱を発散させるようになっているとのこと。OSはAndroid 16をベースとした独自プラットフォーム「ColorOS 16」がプリインストールされています。。SIMはnanoSIMカード(4FF)が2つとeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)をサポートし、携帯電話ネットワークの対応周波数対は以下の通り。その他、詳細な製品情報は以下の記事をご参照ください。
・オウガ・ジャパン、新フラッグシップスマホ「OPPO Find X9」を発表!メーカー版「CPH2797」とau版「OPG07」が12月23日発売で予約受付中 – S-MAX
・Hasselbladカメラ搭載の新フラッグシップスマホ「OPPO Find X9」を写真や動画で紹介!FeliCaや高温・高圧防水などに対応【レポート】 – S-MAX
5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n26, n28, n38, n40, n41, n48, n66, n75, n77, n78
4G LTE : Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 26, 28, 32, 38, 39, 40, 41, 42, 48, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM : 850, 900, 1800, 1900MHz
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