既報通り、Googleの日本法人であるグーグル(以下、Google Japan)が旗艦店「Google Store」の日本国内では初かつアメリカ以外でも初となる「Google Store 表参道」(東京・表参道)を2026年8月13日(木)14時にオープンします。場所は東急プラザ表参道「オモカド」B1〜2階の3フロアで、アクセスは東京メトロ 明治神宮前<原宿>駅の出口5から徒歩1分などとなります。
営業時間はオープン日は14時からですが、通常は平日・土日祝日ともに10〜20時で、予約などはサポートを含めて必要なく、ウォークインで来店可能となっており、事前予約は近日中に開始予定となります。さらにオープンを記念して先着1000人に限定オリジナルノベルティ(ステッカー、トートバッグ、丸扇子)をプレゼントするほか、Google Store 表参道では限定グッズも販売されるということです。
今回はそんなGoogle Store 表参道のメディアなど向け先行内覧会に参加してきましたので、Google Store 表参道で何ができるのかを写真や動画を交えて紹介したいと思います。
<1F:Pixelスマホなどの製品展示など>
Google Store 表参道は旗艦店としてGoogleが「Made by Google」として自社ブランドで展開する「Pixel」シリーズのスマートフォン(スマホ)などの最新製品などによって最新のAI機能「Gemini」を実際に体験するなど、ハードウェアやサービスを体験できるほか、スマホやスマートウォッチ、スマートバンド、イヤホン、アクセサリーなどを購入でき、さらに各製品の使い方を聞いたり、即日修理を行なったりといったサポートなどを通じて長年サポートしている日本のコミュニティーにGoogle体験を届ける空間となります。
特にGoogleではGoogle Store 表参道のオープンに合わせて最新スマホ「Pixel 11」シリーズ(フラッグシップスマホ「Pixel 11」および「Pixel 11 Pro」、「Pixel 11 Pro XL」、フォルダブルスマホ「Pixel 11 Pro Fold」)やスマートウォッチ「Pixel Watch 5」などを発表しており、これらの新製品がオープン時から試せ、さらにスマートバンドやスマートスピーカーやスマートディスプレイ、そしてアクセサリーなどのGoogle製品やパートナーブランドによる幅広いラインナップを実際に手に取ってチェックできるほか、その場で購入することも可能となっています。
また公式Webショップ「Google ストア」( https://store.google.com/jp/ )でオンライン注文した製品を店頭で受け取ることも可能となり、Google ストアポイントも使えるとのことです。その他、店内には専任のスタッフが常駐してトラブル時のサポートやPixelなどの製品の店頭修理や初期設定のヘルプなど、各製品を最大限に活用するための手伝いをしてくれ、長年Pixel製品を愛用している人も、新たにPixel Watchなどに興味を持っている人も、ワークショップに参加してみたい人もGoogleのチームが1人ひとりのニーズに合わせてサポートするとしています。

Pixel 11シリーズと既存の「Pixel 10a」がスマホの現行ラインナップとして実機のほか、カラーバリエーションのモック展示なども行われています。またPixel 11シリーズの新機能「HiLight」を試せるコーナーも用意されていました

純正アクセサリーを中心にケースなどのほか、日本限定コレクションのアクセサリーや「Recrafted by Google」も展示されており、さらにスマートウォッチやスマートバンドのお気に入りのバンドを試着しながら探せる専用エリアもあり、それぞれその場で購入することもできます

Pixel 11シリーズなどのカラーバリエーションは「Google Hardware Design Studio 2026」として「CALIFORNIA DREAMING – 色彩ランドスケープ」というテーマで選ばれているとのこと

例えば、Pixel 11やPixel 11 Pro、Pixel 11 Pro XL、Pixel 11 Pro FoldともにラインナップされているObsidian(オブシディアン)はその名前の通りに「黒曜石」がカルフォルニアで産出されることに由来しているということで、実際に黒曜石が取れる溶岩石をイメージした展示が行われており、わかりにくいものの、こっそりと「Google Nest Mini」のCharcoal(チャコール)も紛れていたりします

こちらは左がPixel 11 ProのOlive(オリーブ)、右がPixel 11のPistachio(ピスタチオ)で、オリーブもピスタチオもカルフォルニアがアメリカ最大の産地だということです。なお、このミクストメディア作品の上にはPixel 11のHibiscus(ハイビスカス)の木や花をイメージした展示もあり、この木や花もPixel Watchのバンドの素材を用いているということです

Pixel 11 ProおよびPixel 11 Pro XLのメインカラーとなるCanyon(キャニオン)は温かみのある大地の砂丘が柔らかなゴールドのアイコニックなフォルムへと溶け込んでいく様子を表しているとのこと。このように2026年のGoogleのハードウェア・カラーパレットはカリフォルニアの多様で豊かな環境をダイレクトに反映してそこからインスピレーションを得ているということです
<2F:Pixelスマホを使った最新AI体験など>
2階はPixelスマホを使った最新AI体験などができるようになっており、特にGoogleの最新AI技術である「Project Genie」をいち早く体験できるブースがあるほか、ボックス型ブースに入ってポーズを決めてセルフィーをするだけで、撮影したセルフィーにVeoが驚きの動きを与えてダイナミックな動画へと変身させたり、Nano Bananaがまったく新しい発想で写真を独創的な1枚へと生まれ変わらせてくれ、実際にその写真をその場でプリントアウトしてもらえるようになっていたりします。

エントランスを抜けると、Pixelスマホでセルフィーをすると、Geminiが瞬時に解析して人それぞれの「個性」が映えるアバターが作成され、その場でプラスチックカードに印刷され、世界に1つだけの物理的な「IDカード」として持ち帰ることができるようになっています。またアバターはQRコードから画像をダウンロードも可能です

Project Genieによって思い描く言葉(プロンプト)を入力して自分の発想が目の前でリアルタイムに形になり、その空間を駆け巡る新次元のインタラクティブ体験を楽しめます。筆者は場所に「宇宙」、物体に「エビ」を入力したらエビ型宇宙船のようなイメージができ、これをPixelスマホで操縦できる感じになりました

ボックス型ブースに入ってセルフィーをすると、Nano Bananaによって生成されてお土産としてもらえる写真の様子で、こちらはGoogle Store表参道のスタッフがセルフィーをして試したところ。なお、シールとかにはなっておらず、光沢紙にプリントアウトしたものとなります

Pixel 11 ProおよびPixel 11 Pro XLで対応した最大120倍の超解像ズームを体験できるブース。矢印に向かって画面に近づくと、はるか彼方の風景が驚くほど鮮明にダイナミックに引き寄せられていく様子が体験でき、Pixelカメラの超解像ズームが叶える解像力と表現力が味わえます

2階には毎日の暮らしを鮮やかに彩るGoogleの公式グッズがあり、限定カラーのトートバッグやデスクを華やかに飾るステーショナリー、日本文化を感じさせるテーブルウェアから思わず笑顔になる遊び心あふれる小物までが用意され、自分へのご褒美にはもちろん、表参道での特別な思い出を持ち帰るギフトとして買って帰れるようになっています。なお、右下の小皿と箸置きのセットなどがGoogle Store表参道の店舗限定グッズで、こうした店舗限定グッズはこれまでのアメリカにおける店舗にはほとんどなかったとのこと
<地下1階:購入や修理受付、相談などのサポートエリア>
地下1階はGoogleがPixel製品の利用者などをサポートするサポートスペースで、さらに壁にはサステナビリティーをテーマにしたギャラリーを兼ねています。Here to Helpのサインを掲げるカスタマーサポートでは最長2時間以内を目安にした店頭即日修理や初期設定や使い方などのヘルプ、Google ストアで購入した商品の店頭受け取りなどに対応しています。店頭即日修理はGoogle Store表参道に持ち込んで、その場(バックヤード)で専任スタッフが修理作業を行うとのこと。
またGoogle Store表参道で商品を購入したりもでき、販売している商品はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリースマホ」)のPixelスマホおよびPixel Watch、Fitbit、Pixel Buds、Google Homeなどのスマートホーム製品、Google 純正アクセサリー、Made For Google 認証アクセサリー、Google 公式グッズとなっており、支払いは各種クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express)やPayPay、Paidy、Google ストアポイントとなっています。
さらに初期設定などのヘルプは仕切りのある空間となっており、これは日本限定の仕様だとのこと。また地下1階にもサステナビリティーをテーマにしたギャラリーをじっくりと鑑賞したり、待ち時間などを過ごせるゆったりとした空間が用意されています。なお、Google Store 表参道では現時点では移動体通信事業者(MNO)などの携帯電話サービスの契約はできないのでご注意ください。
一方、サステナビリティーをテーマにしたギャラリーはPixelの修理や再生(relove)のストーリーをはじめ、レアアースやリサイクル素材の活用といった革新的なアプローチも紹介されており、分解された状態や一部の部品なども展示されており、身近なサステナビリティーと充実したサービスを提供する空間です。
<「Google Store 表参道」概要>
店舗名 :Google Store 表参道
場所 :東急プラザ表参道「オモカド」1階
住所 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-30-3
営業時間 :10〜20時(平日・土日祝日)
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/pf57bB2gVyguMdjw9
アクセス :東京メトロ 千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 出口5 徒歩1分
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