千葉の幕張メッセにて10月23日(水)から25日(金)まで情報通信技術やそれに関するビジネスに関する総合展示会「2013Japan IT Week 秋」(リードエグジビジョン ジャパン主催)が開催されています。
今回は、昨日の記事に続き、R.W.Cブースにて展示されていたSIMフリーのかんたんスマートフォン「X-RIDE S1287」が参考出展されていましたので紹介します。
○現世代Androidには珍しいハードキーの多いスマートフォン
X-RIDE S1287は、R.W.Cが参考出展として初公開したSIMフリーのスマートフォンで、シニア層向けに向けた操作をできるだけ簡略化した専用のホーム画面を持っているのが特徴です。
もちろん、トップ画像にあるような通常のホーム画面も用意されています。
ホーム画面以外の特徴として、専用のボタンによるSOS発信、FMラジオ、懐中電灯!?機能の一発オンオフが可能である点です。そのため、ホームキーなどのAndroidのメインキーなどもすべてハードキーになっていることもあり「ハードキーが多いAndroidスマートフォン」となっています。ハードキー制御だと誤操作の危険性も減るので地味ながらも大きなポイントではないでしょうか。
スペックとしては、1.2GHzのデュアルコアCPU、512MB内蔵メモリー(RAM)、4GB内蔵ストレージとなっています。なお、展示されていた実機とスペックシートが異なるため変更となる可能性あります。
また、最大32GBまでのmicroSDHCカードスロットや1950mAhバッテリー容量を搭載。Androidのバージョンは4.2(開発コード:JyellyBean)となっています。本体サイズは67mm(横幅)×135mm(高さ)×11mm(厚さ)で重量は200gとなっています。
○外観と機能を写真でチェック!
本体正面には、フルワイドVGA(480×854ドット)の4.5インチタッチパネル液晶と通話用スピーカー、約30万画素のインカメラが配置されています。ホーム、バック、システムキーの3ボタンはすべて大きめの押しやすいハードキーとなっています。
背面には、フラッシュライト付約500万画素のアウトカメラと外部スピーカー、緊急発信用のSOSボタン、動画撮影用マイクがあります。なお、背面カバーは外すことが可能でバッテリーやSIMカード・メモリーカードスロットが確認できます。
本体天面には電源キー、3.5mmイヤフォンジャック、LED懐中電灯!があります。底面側にはmicroUSB端子と通話用マイクがあります。
右側面には音量キーとカメラアプリ起動キーがあります。±やカメラのマークが印刷されており、一目でわかるようになっています。カメラキーはシャッターを切るのにも使用できます。左側面にはFMラジオアプリの起動キーと前述の懐中電灯機能のスイッチキーがあります。
Androidのバージョンは4.2.2であることが確認できます。また、前述の通り、本体メモリーについては展示されている実機では1.5GB程度のようですが、ブース内にて配布されていたパンフレットでは4GBとなっており実際に発売されるときには変更となる可能性があります。
○発売時期について
具体的な発売時期や価格を尋ねたところ、説明員は「発売に関しては来年春以降で、具体的な時期は決まっていないです。値段に関してはハイスペック機ではないので、そう高くなることはないと思います。」ということでした。また、「要望がたくさんあれば、早くなるかもしれません。」とのことです。Androidのフロントキーはハードキーの方が良いという人や安価にシニア向けスマートフォンが欲しいという人は特に期待したい機種ですね。
気になった方は、R.W.CのWebサイトから発売希望の問い合わせをしてみるのもいいかもしれません。
それでは、最後に本機を実際に操作した動画を用意しましたのでご覧ください。
■関連リンク
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・2013 Japan IT Week 秋
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