NTTドコモは、24日、2011年春の新モデル発表会にてエイベックス通信放送がドコモ向けに提供しているオリジナル動画コンテンツサービス「BeeTV」をスマートフォン向けに2011年3月24日(木)から提供開始することを発表しています。携帯電話向けと同様に利用料は月額315円となります。
BeeTVは、これまでもiモード向け提供されてきており、今回、新しくスマートフォン向けにspモード対応のAndroid搭載デバイスにおいて利用できるようになります。ただし、iモード向けに提供されているコンテンツすべてが閲覧できるわけではないとのことで、一部、表現的に厳しい内容のコンテンツなどは、まずは、提供されないとのことです。この辺りは、今後の利用状況に応じてすべて提供するかどうかを決定していくということです。
また、従来のiモード向けでは、QVGA(240×320ドット)サイズでしたが、スマートフォン向けでは、VGA(480×640ドット)サイズとクオリティが上がるほか、音も良くなっているそうです。タブレットなどのさらに解像度の高い機種では、VGAサイズを引き伸ばして表示されることになりますが、これ以上の解像度にすることは、今後、検討していくということでした。
Androidでは、専用アプリにてストリーミング再生することになり、コンテンツは端末内には保存されないようになっています。NTTドコモでも、iモード機で利用できていたサービスがスマートフォンでも利用できるようになってきましたね。
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・【MEDIAS、Xperia arc、Optimus Pad!NTTドコモ「2011年春の新モデル発表会」特集】 - S-MAX - ライブドアブログ
・報道発表資料 : ドコモ スマートフォンの新モデル3機種を開発 | お知らせ | NTTドコモ
また、従来のiモード向けでは、QVGA(240×320ドット)サイズでしたが、スマートフォン向けでは、VGA(480×640ドット)サイズとクオリティが上がるほか、音も良くなっているそうです。タブレットなどのさらに解像度の高い機種では、VGAサイズを引き伸ばして表示されることになりますが、これ以上の解像度にすることは、今後、検討していくということでした。
Androidでは、専用アプリにてストリーミング再生することになり、コンテンツは端末内には保存されないようになっています。NTTドコモでも、iモード機で利用できていたサービスがスマートフォンでも利用できるようになってきましたね。
記事執筆:memn0ck
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