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指の移動が少なくて便利なTwitterクライアント! |
Android端末の液晶が4インチを越えだした今、片手持ちで画面の端をタップするのが大変だと思ったことはないでしょうか?
大画面化と高解像度化され、アイコンボタンも比率的に小さくなり思ったところが押せなかったりと困ることも増えてきました。
今回紹介する、Plumeはスワイプ操作や直感的なボタン操作が便利なTwitterクライアントです。
Plumeは、Android 3.0にも対応しており、タブレット版は横画面に3カラムでTL、Mentions、DMが並んで表示されます。スマートフォン版は、この3カラムを横スクロールによる画面切り替で実現しています。

ハードキーを触りやすいポジションで片手持ちをすると、持ち方が下寄りになり画面上部のボタン操作が辛くなってしまいます。
Plumeが、大画面でも使いやすい理由は、キャプチャーをみるとわかりますが、基本的な操作は画面下のアイコンにまとめられています。冒頭で説明したとおり、MentionsやDM(Messages)は、アイコン操作意外に横へスワイプすることで実現できるため、実質的に操作するのはRefreshアイコンぐらいでしょうか。

リツイートや返信は、ツイートをタップするとメニューが表示されるので、指の移動も少なくてすみます。ツイート中のリンクは、投稿された記事を長押しするとリンクへ遷移、リンクやハッシュタグなど複数ある場合はメニューが表示されます。この様に何かするために画面遷移すること無く、ノンストップに近い状態で様々な操作をすることができます。

ツイートする場合は、タイトルバーを下へドラッグすると入力欄が上から降りてきます。ツイート用の小さなアイコンをタップするのでは無く、比較的判定がゆるめのタイトルバーをドラッグ操作するだけなので、思ったより誤操作は少ない印象です。入力を中断する場合は、下ろしたタイトルバーを上へドラッグします。このとき入力途中のツイートは残っていますので、他を参照して続きを入力することもできます。

カスタマイズ機能は、フォントサイズや配色の他に、ユーザーごとに色を設定することもできます。カラーをオンにすると、自動的にフォローしているユーザーに色が割り当てられます。この色は、ユーザーのプロフィールから個別に色指定することもできます。

スワイプによるTLからMentionへの切り替えの様子
TL上で殆どの操作を完結できるPlumeは、大画面のAndroid端末を持っている人にオススメです。ユーザーカラーは最初違和感を感じますが、慣れてくるとTLがカラフルで不思議と楽しく見えて来ます。
Plumeには広告付きの無料版と、広告を外すキーとなるプレミアム版の2種類があります。使ってみて広告が邪魔だと感じたらプレミアム版を購入して、広告をアンロックしてみてください。
アプリ名:Plume for Twitter
価格:無料
カテゴリ:ソーシャルネットワーク
開発者:LevelUp Studio
バージョン:2.54
Android 要件:1.5以上
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=com.levelup.touiteur

アプリ名:Plume Premium for Twitter
価格:¥233 ※フリー版のインストールが必要
カテゴリ:ソーシャルネットワーク
開発者:LevelUp Studio
バージョン:1.0
Android 要件:1.5以上
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=com.levelup.touiteurpremium

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter

ハードキーを触りやすいポジションで片手持ちをすると、持ち方が下寄りになり画面上部のボタン操作が辛くなってしまいます。
Plumeが、大画面でも使いやすい理由は、キャプチャーをみるとわかりますが、基本的な操作は画面下のアイコンにまとめられています。冒頭で説明したとおり、MentionsやDM(Messages)は、アイコン操作意外に横へスワイプすることで実現できるため、実質的に操作するのはRefreshアイコンぐらいでしょうか。

リツイートや返信は、ツイートをタップするとメニューが表示されるので、指の移動も少なくてすみます。ツイート中のリンクは、投稿された記事を長押しするとリンクへ遷移、リンクやハッシュタグなど複数ある場合はメニューが表示されます。この様に何かするために画面遷移すること無く、ノンストップに近い状態で様々な操作をすることができます。

ツイートする場合は、タイトルバーを下へドラッグすると入力欄が上から降りてきます。ツイート用の小さなアイコンをタップするのでは無く、比較的判定がゆるめのタイトルバーをドラッグ操作するだけなので、思ったより誤操作は少ない印象です。入力を中断する場合は、下ろしたタイトルバーを上へドラッグします。このとき入力途中のツイートは残っていますので、他を参照して続きを入力することもできます。

カスタマイズ機能は、フォントサイズや配色の他に、ユーザーごとに色を設定することもできます。カラーをオンにすると、自動的にフォローしているユーザーに色が割り当てられます。この色は、ユーザーのプロフィールから個別に色指定することもできます。

スワイプによるTLからMentionへの切り替えの様子
TL上で殆どの操作を完結できるPlumeは、大画面のAndroid端末を持っている人にオススメです。ユーザーカラーは最初違和感を感じますが、慣れてくるとTLがカラフルで不思議と楽しく見えて来ます。
Plumeには広告付きの無料版と、広告を外すキーとなるプレミアム版の2種類があります。使ってみて広告が邪魔だと感じたらプレミアム版を購入して、広告をアンロックしてみてください。
記事執筆:mi2_303
価格:無料
カテゴリ:ソーシャルネットワーク
開発者:LevelUp Studio
バージョン:2.54
Android 要件:1.5以上
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=com.levelup.touiteur

価格:¥233 ※フリー版のインストールが必要
カテゴリ:ソーシャルネットワーク
開発者:LevelUp Studio
バージョン:1.0
Android 要件:1.5以上
Androidマーケット:http://market.android.com/details?id=com.levelup.touiteurpremium

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