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7インチ+Android OS3.2のコンパクトタブレット

イー・アクセスから2011年8月30日に発売開始された、日本初のAndroid OS 3.2(開発コード名:Honeycomb)を採用したタブレット端末「GALAPAGOS A01SH」。

イー・モバイル向けシャープ製造のタブレット端末です。7インチ程度の持ち運び運用前提のタブレットが欲しかった筆者は、早速購入してみましたので、まずは開封の儀をしてみようと思います。

今回購入した「GALAPAGOS A01SH」は、家電量販店にて購入しました。契約の伴わない物品扱いの販売でしたので、レジでそのまま購入となりました。価格は44,800円(税込)

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まず化粧箱です。箱はシンプルなブラックの箱に、イー・モバイルのロゴが大きくプリントされています。箱の大きさがわかるようにスマートフォンを置いてみました。

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で、実際に開けてみました。中はプラで仕切られており、内容物が整然と並んでいます。高級感はありませんが、わかりやすい構成になっていると思います。

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内容物その1。A01SH本体です。片手で持てる大きさの最大サイズと言える7インチは本当に持ちやすいと思います。

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内容物その2。試供品のmicroUSBケーブルです。これでPCとデータのやり取りが可能となっています。

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内容物その3。ACアダプターです。差込口が折りたためないタイプなのはちょっと残念な仕様。本体に挿し込む部分もピン型の独自タイプとなっています。個人的にはスマートフォンのようにmicroUSBで充電できれば良かったような。出先での充電、難しそうな。。。

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残りの内容物は保証関連と、取扱説明書、正誤表が入っていました。なお、取扱説明書は簡易的なものになっており、本体にプリインストールされている「電子マニュアル」というアプリで説明書を確認できるようになっています。

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あれ、メモリーカードが付属で付いているハズ?と思ってみたのですが、microSDメモリーカード2GBは最初から本体に挿入されていました。できれば8GB以上は欲しかったなと。早速8GBのmicroSDHCメモリーカードをネット通販で注文してしまいました。

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ちなみに本体の重さは実計測で391gでした。カタログ値では389gなので、microSDカードやディスプレイ保護シート込みだと思えば、カタログ値通りの数値ではないでしょうか。


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で、これがGALAPAGOS A01SH本体の右側面。手前より、メモリーカードスロット、microUSBスロット、microHDMIスロット、ACコネクタ、スピーカーとなっています。スロット関連を右サイドに集めた感じですね。

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対して左側です。左側はスイッチ関連が集中しており、イヤホンスロット、電源キー、ボリュームキー、スピーカーとなっています。

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で、背面です。背面はアルミ調になっており高級感のある感じになっています。GALAPAGOSとイー・モバイルのロゴが光っていますね。

と、今回は開封の儀と簡単な外観を観てみましたが、次回以降はベンチマークや電子書籍関連のレビューなどGALAPAGOS関連のレビューをしていきたいと思いますので、どうぞよろしく願いします!

記事執筆:ホセ


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