レノボタブレット純正ペンがGALAXY Noteで利用可能! |
NTTドコモから販売中の専用のタッチペンで繊細なペン入力が行えるスマートフォン「GALAXY Note SC-05D」(サムスン電子製)。
通常のスマートフォンよりもサイズは大きめですが、大きな画面で見やすく、なによりもそのタッチペンでの手書き入力が快適に行え、手帳のようにサッとメモを取るだけでなく、写真をデコレーションしたり、絵を描くのにも使えて便利です。
今回はそんな便利なGALAXY Noteで使えるタッチペンの「デジタイザー・ペン(型番:41U3143)」(レノボ製)を紹介します。
■付属品
パッケージには、ペン本体および替芯 5本、芯を替えるための金具が付属しています。ペン先は摩耗するので最初から替えが5本付いているのはかなりありがたいですね。
その他、ペン先交換方法の載っているマニュアルや保証書が付属しています。
■サイズ比較
サイズとしては、上からGALAXY Noteに付属のSペン、デジタイザーペン、良くあるボールペンで、Sペンは長さ約104mm、デジタイザーペンは長さ約130mmと長さはそれほど変わりませんが、軸(太さ)がボールペンのようにしっかりとあります。
そのためしっかりと握って描きやすいです。また、デジタイザー・ペン(41U3143)にはSペン同様にペン軸にボタンが付いていて、Sペンと同じ機能が利用可能です。
■GALAXY Note本体との比較
一緒に持ち歩くにも特に邪魔にならないサイズ感です。当たり前ですがサイズが異なるので本体に収納することはできません。
機能的にも、付属のSペンと同じように筆圧も感知してくれます。軸がしっかりしているため文字も絵も非常に描きやすいです。
もちろん、Sペン同様にペンの横にあるボタンを押しながら画面長押しでキャプチャしたり、メニューボタンやバックボタンの動作をさせることなどが可能です。できる機能としてはまったく同じになります。
また、ペンをひっくり返し、頭(赤い部分)で画面をこすると消しゴムとして機能します。これは、Sペンにはない機能です。
メモを取っている時に一々ツールの切替えをしなくても、ペンをひっくり返すだけで消すことができて非常に便利で、サッと消せるので効率も上がります。
他にも消しゴム機能が使えるアプリがあると良いのですが、現在のところSメモとキャプチャを取った後の編集画面(ギャラリーからの編集も対応)以外では利用確認できないようです。
Sペンは本体に収納できるので、必要な時にサッと取り出せて書き始められるのが非常に便利です。
しかしながら、ペンを多用しているとやはり気になるSペンの軸の細さ。
その点、このデジタイザー・ペン(41U3143)はどうしても別に持ち歩くことになりますが、ポーチなどに本体と一緒に入れておけば邪魔になることもありません。
ボールペンのように太さが有るので、文字も絵も書きやすくなります。非常にお勧めできる周辺機器です。
試しにデジタイザー・ペンを使ってSメモで絵を描いてみました。みなさんもメモに絵に活用してみてください。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・専用のタッチペン対応だからこその使い勝手!GALAXY Noteプリインストールアプリ「Sメモ」の機能を紹介【レビュー】 - S-MAX
・ThinkPad X60/X61/W700 タブレット・デジタイザー・ペン | 41U3143 | Lenovo (JP)
・Samsung Mobile Fan SiteのGalaxy Reportに参加しています。
パッケージには、ペン本体および替芯 5本、芯を替えるための金具が付属しています。ペン先は摩耗するので最初から替えが5本付いているのはかなりありがたいですね。
その他、ペン先交換方法の載っているマニュアルや保証書が付属しています。
■サイズ比較
サイズとしては、上からGALAXY Noteに付属のSペン、デジタイザーペン、良くあるボールペンで、Sペンは長さ約104mm、デジタイザーペンは長さ約130mmと長さはそれほど変わりませんが、軸(太さ)がボールペンのようにしっかりとあります。
そのためしっかりと握って描きやすいです。また、デジタイザー・ペン(41U3143)にはSペン同様にペン軸にボタンが付いていて、Sペンと同じ機能が利用可能です。
■GALAXY Note本体との比較
一緒に持ち歩くにも特に邪魔にならないサイズ感です。当たり前ですがサイズが異なるので本体に収納することはできません。
機能的にも、付属のSペンと同じように筆圧も感知してくれます。軸がしっかりしているため文字も絵も非常に描きやすいです。
もちろん、Sペン同様にペンの横にあるボタンを押しながら画面長押しでキャプチャしたり、メニューボタンやバックボタンの動作をさせることなどが可能です。できる機能としてはまったく同じになります。
また、ペンをひっくり返し、頭(赤い部分)で画面をこすると消しゴムとして機能します。これは、Sペンにはない機能です。
メモを取っている時に一々ツールの切替えをしなくても、ペンをひっくり返すだけで消すことができて非常に便利で、サッと消せるので効率も上がります。
他にも消しゴム機能が使えるアプリがあると良いのですが、現在のところSメモとキャプチャを取った後の編集画面(ギャラリーからの編集も対応)以外では利用確認できないようです。
Sペンは本体に収納できるので、必要な時にサッと取り出せて書き始められるのが非常に便利です。
しかしながら、ペンを多用しているとやはり気になるSペンの軸の細さ。
その点、このデジタイザー・ペン(41U3143)はどうしても別に持ち歩くことになりますが、ポーチなどに本体と一緒に入れておけば邪魔になることもありません。
ボールペンのように太さが有るので、文字も絵も書きやすくなります。非常にお勧めできる周辺機器です。
試しにデジタイザー・ペンを使ってSメモで絵を描いてみました。みなさんもメモに絵に活用してみてください。
記事執筆:Hisumi
■関連リンク
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・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・専用のタッチペン対応だからこその使い勝手!GALAXY Noteプリインストールアプリ「Sメモ」の機能を紹介【レビュー】 - S-MAX
・ThinkPad X60/X61/W700 タブレット・デジタイザー・ペン | 41U3143 | Lenovo (JP)
・Samsung Mobile Fan SiteのGalaxy Reportに参加しています。
先日、GALAXY NOTE2を購入し、その後Sペンの代用品としてネットで評判の良かったレノボのデジタイザペンを注文しました。
届いたので早速試してみたところ、持ち味、書き味、滑らかさなどは上々でしたが、ひとつ問題が・・・
視差が生じてしまい、ペン先と文字にズレが出てしまいます。ペンを垂直に立てるようにして書く場合は問題ないのですが、普通に紙に文字を書く場合に生じるペンの自然な「傾き」を維持したままだと、やはりズレが出てしまい、入力しようとした場所の2,3ミリ程手前に文字が出てきてしまいます。
このような症状は出ませんでしたか?これは個体差なのでしょうか?