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結局どうやって買ったの!?そこは“謎”のままッ!! |
前回、見事にジョジョスマホ「JOJO L-06D」の予約に失敗し、東京はもちろん群馬や栃木のショップにまで電話を掛けまくるも在庫なし。
ネット上でエシディシのように泣いていたら、見かねた人からのルートでジョジョスマホの購入に成功!
「そうか、これも計算のうちかれさく・・・」
「当り前だぜッ! このれさくはなにからなにまで計算ずくだぜーッ! (ほんとはちがうけど」
というわけで、いよいよ実機のレビューです。
シンプルだけど品格を感じる箱!
開口部には荒木ワールドのロゴが散りばめられているのが見えます。

その裏は承太郎!

こんな素敵なものも入ってます。個人的にジョジョスマホの中で一番好きな「絵」は今回の描き下ろしの徐倫だったりします。

いよいよ電源を入れます。
ちなみにバッテリー残量がまったくないとこうなります。

電源をONするためなら少しでも電力を温存しないといけないはず。
しかし。レッド・ホット・チリ・ペッパーを表示するための電力は「許可」する!
その「覚悟」に敬意を表するッ!
今回のジョジョスマホのツボはこのチリペッパーですね。
電池残量に応じて変化するガジェットが楽しいです。
端末が起動してきました。
お約束の防水注意画面。

もうね、起動時からこれですよ。
これ原作知らない人が見たら嫌でしょうね(笑)。
だって自分のケータイの起動時にこれがでるんですよ。
でも、原作知っている人なら大丈夫。
ンドゥールのスタンド「ゲブ神」でどれだけ水が怖いか知ってますから。
なので絶対に水没とかさせないでしょう。
ユーザー心理をよく分かっている、さすがジョジョスマホ。
起動したらこれですよ!感動。

メーカーのロゴでもなくキャリアのロゴでもなく機種名ですらない!
ずばり「ジョジョの奇妙な冒険」!!素晴らしい!!!
よく「ジョジョスマホは大きい」という声を聞きます。
iPhoneと並べるとこんな感じ。

個人的にはそんなに大きく感じません。
ほら。

普段「GALAXY Tab SC-01C」をフツーに使っているものでして・・・。しかも、SIM入れてデバッグ中に限って音声通話がよく来るのですが、ハタから見ればまさにドッピオ。
さて。
画面に並ぶアイコンはジョジョの世界全開ッ!

アイコンを解説。
「アラーム時計」「カメラ」「テレビ」などは原作の世界観から想像が着きます。
「カレンダー」は最初、第二部の「君・・・古代メキシコの2852年を我々われの西暦に換算してくれたまえ」の計算機かと思ったのですが、これ第七部(スティール・ボール・ラン)の「チョコレイト・ディスコ」ですね。
あのスタンドで地面に描かれる「マス目」の模様がカレンダーっぽいということでこのアイコンなんでしょう。奥が深い。
「カメラ」は吉良のオヤジの・・・いやジョセフのポラロイドカメラですね。
「インターネット」は秀逸ですね。形(地球儀っぽい)と意味(遠くをスキャンできる)がどちらも「インターネット」を説明できてます。
「ギャラリー」は嫌過ぎる(笑)これ怖くて開けないジャン。
そして「メッセージ」に涙。シーザー鮮血のシャボン!「受け取ってくれェーッ!」まさにメッセージ。
イチオシのツッコミどころはこれ!

節子それ赤外線やない紫外線や!
この「赤外線」、原作を知っていてかつ遊び心が無いと絶対にこのアイコンにならない。ディ・モールト(素晴らしい)!
そして、普段見えているものばかりがジョジョネタとは限らない。隠れキャラ的にいろいろ仕込んであります。
画面上のアイコンを長押しすると、アイコンを削除するための「ゴミ箱」が表示されるのですが、それがこれ。

亜空の瘴気ッ!
で、削除するアイコンを押したまま近づけると

ガオンッ!
アイコンとしての「ゴミ箱」なら、ここまで凝らなくてもいいはずです。
この細かさ!ジョジョ愛!!
これを見て思いました。
このレベルになると、メーカーにしかできません。普通のケータイやスマホでも、従来のガジェットやアプリの技術を使えば、一般人でも「ジョジョスマホっぽいもの」を作ることは可能です。
ジョジョスマホが素晴らしいのは、単にマニアックなだけでなく、メーカーにしかできないところまで手が回っているところでしょう。
というところで、端末を起動するだけで今回のレポートは一杯になってしまいました。
まあ、人が馬車から降りてくるワンシーンだけで2ページを割くような漫画ですから、レポートも同じようなペースで。
次回はジョジョスマホが太平洋を渡ってアメリカに行きます。アメリカといえば、ジョジョでも何度か舞台になっていますよね!?
→TO BE CONTINUED…
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・S-MAX - Facebookページ
・荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in TOKYO
・TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』
開口部には荒木ワールドのロゴが散りばめられているのが見えます。

その裏は承太郎!

こんな素敵なものも入ってます。個人的にジョジョスマホの中で一番好きな「絵」は今回の描き下ろしの徐倫だったりします。

いよいよ電源を入れます。
ちなみにバッテリー残量がまったくないとこうなります。

電源をONするためなら少しでも電力を温存しないといけないはず。
しかし。レッド・ホット・チリ・ペッパーを表示するための電力は「許可」する!
その「覚悟」に敬意を表するッ!
今回のジョジョスマホのツボはこのチリペッパーですね。
電池残量に応じて変化するガジェットが楽しいです。
端末が起動してきました。
お約束の防水注意画面。

もうね、起動時からこれですよ。
これ原作知らない人が見たら嫌でしょうね(笑)。
だって自分のケータイの起動時にこれがでるんですよ。
でも、原作知っている人なら大丈夫。
ンドゥールのスタンド「ゲブ神」でどれだけ水が怖いか知ってますから。
なので絶対に水没とかさせないでしょう。
ユーザー心理をよく分かっている、さすがジョジョスマホ。
起動したらこれですよ!感動。

メーカーのロゴでもなくキャリアのロゴでもなく機種名ですらない!
ずばり「ジョジョの奇妙な冒険」!!素晴らしい!!!
よく「ジョジョスマホは大きい」という声を聞きます。
iPhoneと並べるとこんな感じ。

個人的にはそんなに大きく感じません。
ほら。

普段「GALAXY Tab SC-01C」をフツーに使っているものでして・・・。しかも、SIM入れてデバッグ中に限って音声通話がよく来るのですが、ハタから見ればまさにドッピオ。
さて。
画面に並ぶアイコンはジョジョの世界全開ッ!

アイコンを解説。
「アラーム時計」「カメラ」「テレビ」などは原作の世界観から想像が着きます。
「カレンダー」は最初、第二部の「君・・・古代メキシコの2852年を我々われの西暦に換算してくれたまえ」の計算機かと思ったのですが、これ第七部(スティール・ボール・ラン)の「チョコレイト・ディスコ」ですね。
あのスタンドで地面に描かれる「マス目」の模様がカレンダーっぽいということでこのアイコンなんでしょう。奥が深い。
「カメラ」は吉良のオヤジの・・・いやジョセフのポラロイドカメラですね。
「インターネット」は秀逸ですね。形(地球儀っぽい)と意味(遠くをスキャンできる)がどちらも「インターネット」を説明できてます。
「ギャラリー」は嫌過ぎる(笑)これ怖くて開けないジャン。
そして「メッセージ」に涙。シーザー鮮血のシャボン!「受け取ってくれェーッ!」まさにメッセージ。
イチオシのツッコミどころはこれ!

節子それ赤外線やない紫外線や!
この「赤外線」、原作を知っていてかつ遊び心が無いと絶対にこのアイコンにならない。ディ・モールト(素晴らしい)!
そして、普段見えているものばかりがジョジョネタとは限らない。隠れキャラ的にいろいろ仕込んであります。
画面上のアイコンを長押しすると、アイコンを削除するための「ゴミ箱」が表示されるのですが、それがこれ。

亜空の瘴気ッ!
で、削除するアイコンを押したまま近づけると

ガオンッ!
アイコンとしての「ゴミ箱」なら、ここまで凝らなくてもいいはずです。
この細かさ!ジョジョ愛!!
これを見て思いました。
このレベルになると、メーカーにしかできません。普通のケータイやスマホでも、従来のガジェットやアプリの技術を使えば、一般人でも「ジョジョスマホっぽいもの」を作ることは可能です。
ジョジョスマホが素晴らしいのは、単にマニアックなだけでなく、メーカーにしかできないところまで手が回っているところでしょう。
というところで、端末を起動するだけで今回のレポートは一杯になってしまいました。
まあ、人が馬車から降りてくるワンシーンだけで2ページを割くような漫画ですから、レポートも同じようなペースで。
次回はジョジョスマホが太平洋を渡ってアメリカに行きます。アメリカといえば、ジョジョでも何度か舞台になっていますよね!?
→TO BE CONTINUED…
記事執筆:れさく@電波の杜
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