スマートソニックレシーバー搭載機種が累計販売台数100万台を突破!

KDDIおよび沖縄セルラーは1日、京セラのセラミック技術をベースとした圧電素子によって、音と振動で相手の声を伝える「スマートソニックレシーバー」を搭載したau携帯電話について2013年6月に国内累計販売台数が100万台を突破したと発表しています。

スマートソニックレシーバーを搭載した機種は、2012年5月に発売した「URBANO PROGRESSO ISW12K」が初搭載となり、その後、「簡単ケータイK012」や「DIGNO S KYL21」、「URBANO L01」の4機種に搭載されています。

スマートソニックレシーバーは、KDDIと京セラが協力して開発したディスプレイ部自体を振動させることでクリアに相手の声を聞き取ることが可能となる機能で、2012年5月に発売したauスマートフォン「URBANO PROGRESSO ISW12K」への搭載以降、auケータイや4G LTE対応スマートフォンなど幅広いラインナップに搭載しています。

今夏モデルでも2013年6月21日から発売開始した「URBANO L01」もスマートソニックレシーバーを搭載しており、20代から60代の幅広い年齢層のユーザーに好評だということです。

◯スマートソニックレシーバー搭載端末 (2013年7月1日現在)
機種発売日
URBANO PROGRESSO ISW12K2012年5月30日
簡単ケータイK0122012年5月31日
DIGNO S KYL212012年11月2日
URBANO L012013年6月21日


記事執筆:memn0ck


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〈お知らせ〉 音と振動で相手の声を伝える「スマートソニックレシーバー (R)」搭載au携帯電話の累計販売台数が100万を突破 | 2013年 | KDDI株式会社