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NTTドコモが米国AT&Tユーザー向けにLTE国際ローミングインを2月4日に提供開始! |
NTTドコモは3日、米国通信事業者のAT&T Mobility(以下、AT&T)の携帯電話を利用するユーザーを対象に2014年2月4日(火)よりLTE(FDD-LTE)規格による国際ローミングインサービスの提供を開始すると発表しています。
これにより、AT&Tの携帯電話を契約するユーザーは、来日した際の国際ローミングサービスとして、ドコモの高速通信LTEサービス「Xi(クロッシィ)」を利用できるようになります。
加えて、ドコモの携帯電話を契約するユーザーが海外へ渡航した際に、海外通信事業者のLTEサービスをご利用いただける国際ローミングアウトについても、今年度中(2014年3月下旬)の提供開始をめざしているということです。
なお、LTE国際ローミングアウトの対象国・地域や通信事業者などについては準備が整い次第お知らせするとしています。
NTTドコモではLTEによろ国際ローミングインは昨年12月に開始した韓国KT向けに続き2カ国(事業者)目となります。
LTEによる国際ローミングでは特に、NTTドコモのユーザーが海外に行った時に利用できるようになる「ローミングアウト」サービスにおいてau(KDDI)およびソフトバンクモバイルに遅れを取っており、先日行われた2014年3月期第3四半期(2013年10〜12月)決算説明会において2014年3月下旬から提供することを明らかにしていました。
対応機種は「iPhone 5s」および「iPhone 5c」のiPhoneに加えて、Androidおよびデータ通信機種で12機種が対応予定となっています。

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LTEによる国際ローミングでは特に、NTTドコモのユーザーが海外に行った時に利用できるようになる「ローミングアウト」サービスにおいてau(KDDI)およびソフトバンクモバイルに遅れを取っており、先日行われた2014年3月期第3四半期(2013年10〜12月)決算説明会において2014年3月下旬から提供することを明らかにしていました。
対応機種は「iPhone 5s」および「iPhone 5c」のiPhoneに加えて、Androidおよびデータ通信機種で12機種が対応予定となっています。

記事執筆:memn0ck
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