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撮った写真をすぐにモバイルで確認OKなモバイル対応のEye-Fiカード!

東京・お台場にある東京ビッグサイトにて6月17日(火)〜18日(水)まで写真に関する機材やソリューションなどの展示会「PHOTO NEXT 2014(フォトネクスト2014)」(主催:プロメディア)が開催されていました。

今回は、アイファイジャパン(Eye-Fi Japan)ブースにてデジタルカメラなどで撮影した写真や動画などスマートフォンやタブレットへ即座に転送してくれる「Eye-Fi mobi」と日本国内でも7月からサービス開始予定となっているEye-Fiが提供するクラウドサービス「Eyefi Cloud」を展示していましたので紹介します。


○モバイル特化のEye-Fiカード「Eye-Fi mobi」
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「Eye-Fi mobi」の簡単な概要

Eye-Fi mobiはスマートフォン(スマホ)やタブレット端末との連携をメインにしたEye-Fiカードです。デジタルカメラ(デジタルムービーカメラ)にて撮影した画像や動画をWi-Fi(無線LAN)でスマホやタブレットへ転送してくれます。OSはAndroid(スマホ・タブレットともに)とiOS(iPhone・iPadともに)に対応しており、専用のアプリをインストールすることで簡単に利用ができます。

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対応するカメラ、端末など。

モバイル向けの周辺機器としては珍しくAmazon製タブレット「Kindle Fireシリーズ」にも対応しています。また、一覧に名前はありませんが、旧三洋電気のデジタルカメラ「Xacti(ザクティー)」も対応しているということです。その他、従来のEye-Fiカードと同じようにPCと連携するためのアプリケーションも準備中だそうです。


○Eye-Fiが提供する写真・動画のクラウドサービス「Eyefi Cloud」
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「Eyefi Cloud」の仕組み

一方、Eyefi Cloudは、イメージとしてデジカメなどで撮影した画像などをWi-Fi mobiのWi-Fiでスマホやタブレットへ送り、さらにそこからネットワーク回線でEye-Fiの提供するWebストレージへアップロードができます。もちろん、タブレットやPCからも直接アップロード可能です。
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「Eyefi Cloud」7月中旬開始予定とのこと

このEyefi Cloudを使うことで、デジカメで撮影した写真や動画をWi-Fiでスマホ・タブレットを経由し、さらにEyefi Cloudへアップロードされることで、手持ちのPCや他のスマホ・タブレットでも簡単に画像を見ることができます。

PCでの「eyefiのクラウドストレージ」への接続はWebブラウザーからとなっています。ブースではEyefi Cloudは希望を伝えれば説明員がデモンストレーションを見せてくれるので、気になった方はその旨を伝えるといいでしょう。

スマホをさらに便利にする「Eye-Fi mobi」と新サービスの「Eyefi Cloud」。併用することでカメラ撮影がモバイルを通して、もっと楽しくなるかもしれませんね。



記事執筆:河童丸


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Eyefi Cloudの日本国内提供開始時期に関して | Eye-Fi Japan
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