田中孝司社長、石水久美店長、杉咲花さん、松岡修造さんによるテープカットが行われた


auのCMに出演中の杉咲さんと松岡さん


田中社長は、携帯3キャリアがiPhoneを発売し個性がなくなっている点について触れ、auは一歩先を行くために新しい価値提案をしていると述べ、お店も良くしていく一つの形としてフラグシップショップのau SHINJUKUをオープンしたと語った。



au SHINJUKUの”あたらしい”は「あたらしい体験」「あたらしいリテール」の2つ。あたらしい体験はスマートフォンの契約やアクセサリーの購入だけではなく、スマートフォンの使い方の提案などを行うあたらしいライフスタイルを演出することにあるのだという。

豊富なアクセサリーが展示される1F


2Fにはスマホやタブレットの展示と契約カウンターがある


そして「あたらしいリテール」は、第1弾として店頭のコンソールを使用した「auバーチャルモール」だ。auバーチャルモールを利用すれば、au SHINJUKUでスマートフォンだけではなく、日用品や雑貨、食品などがで購入・自宅（指定先）へ配送が可能となるというもので、田中社長はauは通信だけではなくあらたなチャレンジをしていくという提案であると紹介した。

新宿でこのような買い物をしても手ぶらで帰れる


あたらしいコトにチャレンジしていく


石水店長は、「お越しいただく多くの客様が新たなる発見のある魅力的な店舗を目指し、これから様々なことにチャレンジしてまいります」と挨拶をした。



杉咲さんと同じ目線で話し掛ける松岡さん
トークセッションでは、松岡さんが新宿という街にau SHINJUKUをオープンしたことはチャレンジであり、若者達に勇気を与える象徴を担ってくれるものと語り、杉咲さんは（新宿）駅から近いので待ち合わせはauでと語った。


au SHINJUKUは日本一のauショップになるための格言を「松岡店長」にお願いした。「挑戦」という格言を書いた松岡さんは、挑戦というものは日本の若者達に必要なものだと語り、杉咲さんに挑戦とはと訊ねると「毎日が挑戦です」と答え、田中社長も自由とともにチャレンジしましょうと語った。

「杉咲さんの挑戦とは？」


報道陣には松岡さんと杉咲さんのサイン入りのテニスボールが配られた



■関連リンク
・エスマックス（S-MAX）
・エスマックス（S-MAX） smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ