Microsoftが「Windows 10 IoT Core」の正式版を提供! |
Microsoftは10日(現地時間)、同社の最新プラットフォーム「Windows 10」のIoT(Internet of Things)機器向け「Windows 10 IoT Core」の正式版を公開したとお知らせしています。
利用料は無料で、小型開発ボード「Raspberry Pi 2」および「MinnowBoard Max」で利用できるということです。
Windows 10 IoT Coreは小型機器や組込デバイスなどを対象にしたより小さなコンポーネントの新しいWindowsエディションです。
パソコン向けのWindows 10と同様にタッチパネルにも対応しているほか、正式版では無線LAN(Wi-Fi)やBluetoothによるネットワーク接続もサポートされ、IoT機器とスマートフォン(スマホ)やパコンなどと連携できるようになっています。
デモではエアーホッケーの装置を制御する様子が動画で公開されています。なお、パソコン向けのようなデスクトップ環境などのWindowsシェルは含まれていません。
Windows 10向けに開発したユニバーサルWindowsアプリをWindows 10 IoT Coreを搭載した機器で動作させることができ、開発環境はWindows 10の正式版(Build 10240以降)とVisual Studio 2015が必要となっています。
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・Hello, Windows 10 IoT Core | Building Apps for Windows
パソコン向けのWindows 10と同様にタッチパネルにも対応しているほか、正式版では無線LAN(Wi-Fi)やBluetoothによるネットワーク接続もサポートされ、IoT機器とスマートフォン(スマホ)やパコンなどと連携できるようになっています。
デモではエアーホッケーの装置を制御する様子が動画で公開されています。なお、パソコン向けのようなデスクトップ環境などのWindowsシェルは含まれていません。
Windows 10向けに開発したユニバーサルWindowsアプリをWindows 10 IoT Coreを搭載した機器で動作させることができ、開発環境はWindows 10の正式版(Build 10240以降)とVisual Studio 2015が必要となっています。
記事執筆:memn0ck
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