サムスン電子が18.4インチ大画面タブレット「Galaxy View」を発表!

Samsung Electronics(以下、Samsung)は28日(現地時間)、約18.4インチという大画面ディスプレイを搭載したAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)採用タブレット「Galaxy View」を発表しています。

大画面を活かし、リビングなどの置いておくことで、家族や友だちなどの各人が自分のスマートフォン(スマホ)などでコンテンツを共有して使えるようになる「Family Square」機能を搭載しています。

また、内蔵ストレージが32GBと64GBのモデルがあるほか、無線LAN(Wi-FI)のみに対応したWi-Fiモデルと4G(LTE)にも対応したWi-Fi+Cellularモデルが用意されています。発売時期は正式には発表されていませんが、今年11月以降にグローバル市場で展開されるとのこと。

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Galaxy Viewは約18.4インチフルHD(1080×1920ドット)液晶を搭載した大型タブレットです。サイズが約275.8×451.8×11.9mm、質量が約2.65Kgと外に持ち歩くにはかなり厳しそうで、家などで置いておいて使うことが想定されており、スタンドが内蔵されています。

スペックとしては1.6GHzオクタコアCPUおよび2GB内蔵メモリー(RAM)、microSDカードスロット、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応なIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠のWi-Fi、Bluetooth 4.1、約210万画素CMOSフロントカメラ、5700mAhバッテリー、4W×2のステレオスピーカーなどで、連続動画再生時間は約8時間とのこと。また、Wi-Fi+CellularモデルにはnanoSIMカード(4FF)スロットも搭載されています。

記事執筆:memn0ck


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