ツリーに飾られている大小の画面サイズを持つスマートフォンにはサムスン電子ジャパンの「Galaxy」シリーズが多く展示されていた。これは8日行われたGalaxyの新製品発表会で事前に告知されていたもので、NTTドコモの「Galaxy Active NEO」やauおよびソフトバンクからも発売されている「Galaxy S6 edge」などが確認できた。もちろん、「Xperia」や「AQUOS」、「ARROWS」といった人気のスマートフォンも飾り付けらていた。


グーグル「trees for everyone by Android」イベント動画

動画リンク：https://youtu.be/maca-9aouWU
会場内に流れている音楽は小山田圭吾氏によるもので、アンビエントな音楽と華やかな音楽ふたつで構成されていた。




毎分0秒のタイミングでスマートフォンの画面が白い背景に雪の結晶が映し出される演出となる。この雪の結晶を良く見てみると、6方向の向きで合成された人々の映像だ。「人とつながる」ことがテーマであるこのイベントでは、この映像に来場者も参加することで、映像を通じて人とつながることができる。





イルミネーションが美しいけやき坂に面したブースには、NTTドコモやau、ソフトバンクのAndroid端末のタッチ&トライコーナーが用意されている。スタッフがグーグルアプリの使い方を説明してくれるので、音声コントロールや様々な検索機能を試すことができた。





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