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| SoftBank向けWindows 10 Mobileスマホ「503LV」が発表！ |
ソフトバンクおよびレノボ・ジャパン、日本マイクロソフトの3社は14日、携帯電話サービス「SoftBank」から法人向けに「Windows 10 Mobile」を採用した約5.0インチHD（720×1280ドット）TFT液晶搭載スマートフォン（スマホ）「SoftBank 503LV」（レノボ製）を開発したと発表しています。
発売時期は2016年10月下旬以降で、日本の大手携帯電話会社（MNO）がWindows 10 Mobileスマホを販売するのは初、日本国内のMNO向けのレノボブランドスマホも初となります。
503LVは手頃なサイズ感の5インチサイズに「Continuum for Phone」に対応した64bit対応Qualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 617 MSM8952」（1.5GHz×4コア＋1.2GHz×4コア）を搭載したミドルレンジクラスのWindows 10 Mobileスマホです。
Continuum for Phoneによって503LVをテレビや大型モニターなどに接続することで、作業中の画面がパソコン向けのWindowsのようなユーザーインターフェース（UI）に自動で切り替わり、大画面でパソコンのように作業を行うことが可能なほか、外出先でプレゼンテーションを503LVから投影したり、仕事場でパソコンを使って行っていた作業を自宅に戻ってテレビに接続して続けたりすることなどができます。
さらに外出先からのVoIP電話やWeb会議が利用できるなど、固定電話と統合した音声サービスを利用することによる高い利便性とコスト削減につながるクラウドサービス「Skype for Business」、遠隔データ削除やアプリの配布などといった業務用端末の情報保護を含めた一元管理を可能にする「Microsoft Intune」および「Enterprise Mobility + Security」に対応。
もちろん、Microsoft Officeのソフトウエアがいつでも便利に利用できる「Officeモバイル」などを標準搭載し、ビジネスに適したアプリやソフトウエアがそろっているため、安心してビジネスで利用できるとしています。
一方、外観も両面にガラスを採用した高級感のあるデザインを実現し、ビジネスマンに最適なスーツやジャケットの胸ポケットに入るほどの大きさで、サイズは約142.4×71.4×7.6mm（突起部を除く）、質量は約144g。カラーバリエーションはブラックの1色のみ。
その他のスペックでは3GB内蔵メモリー（RAM）や32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット（最大128GBまで）、約800万画素CMOSリアカメラ、約500万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a／b／g／n／ac準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0、2250mAhバッテリーなど。
今後、ソフトバンクと日本マイクロソフトは効率的なビジネスを可能にするプラットフォームを共同で構築していくことを目的に503LVをはじめとした商品を活用し、ソフトバンクの音声サービスとMicrosoftのクラウドPBXによる連携サービスの提供、モバイルセキュリティーの実現を目的とした24時間稼動のヘルプデスクの設立などを予定しています。
◯主な仕様
※1 ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
※2 下り最大112.5Mbpsは、利用のエリアによっては110Mbps、75Mbps、37.5Mbps、またはそれ以下となります。
※3 電波状況や使用環境により変動します。
■関連リンク
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・ソフトバンク初の Windows 10 Mobile 搭載スマートフォン「SoftBank 503LV」を発売 | News Center Japan
Continuum for Phoneによって503LVをテレビや大型モニターなどに接続することで、作業中の画面がパソコン向けのWindowsのようなユーザーインターフェース（UI）に自動で切り替わり、大画面でパソコンのように作業を行うことが可能なほか、外出先でプレゼンテーションを503LVから投影したり、仕事場でパソコンを使って行っていた作業を自宅に戻ってテレビに接続して続けたりすることなどができます。
さらに外出先からのVoIP電話やWeb会議が利用できるなど、固定電話と統合した音声サービスを利用することによる高い利便性とコスト削減につながるクラウドサービス「Skype for Business」、遠隔データ削除やアプリの配布などといった業務用端末の情報保護を含めた一元管理を可能にする「Microsoft Intune」および「Enterprise Mobility + Security」に対応。
もちろん、Microsoft Officeのソフトウエアがいつでも便利に利用できる「Officeモバイル」などを標準搭載し、ビジネスに適したアプリやソフトウエアがそろっているため、安心してビジネスで利用できるとしています。
一方、外観も両面にガラスを採用した高級感のあるデザインを実現し、ビジネスマンに最適なスーツやジャケットの胸ポケットに入るほどの大きさで、サイズは約142.4×71.4×7.6mm（突起部を除く）、質量は約144g。カラーバリエーションはブラックの1色のみ。
その他のスペックでは3GB内蔵メモリー（RAM）や32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット（最大128GBまで）、約800万画素CMOSリアカメラ、約500万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a／b／g／n／ac準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0、2250mAhバッテリーなど。
今後、ソフトバンクと日本マイクロソフトは効率的なビジネスを可能にするプラットフォームを共同で構築していくことを目的に503LVをはじめとした商品を活用し、ソフトバンクの音声サービスとMicrosoftのクラウドPBXによる連携サービスの提供、モバイルセキュリティーの実現を目的とした24時間稼動のヘルプデスクの設立などを予定しています。
◯主な仕様
| 通信方式 | こちらをご覧ください。 | |
|---|---|---|
| 最大通信速度（下り／上り）※1 | 112.5Mbps※2／37.5Mbps | |
| サイズ（幅×高さ×厚さ）／重さ | 約71.4×142.4×7.6mm（突起部を除く）／約144g | |
| 連続通話時間／ 連続待受時間※3 | W-CDMA網 | 測定中 |
| GSM網 | 測定中 | |
| FDD-LTE網 | 測定中 | |
| AXGP網 | 測定中 | |
| ディスプレー | 約5.0インチHD（1280×720ドット） TFT液晶（最大1677万色） | |
| モバイルカメラ （画素数／タイプ） | メイン | 有効画素数約 800万画素／CMOS |
| サブ | 有効画素数約 500万画素／CMOS | |
| 防水／防じん | － | |
| Bluetooth | Ver.4.0 | |
| 外部ストレージ／推奨容量 | microSDXCカード（別売）／最大128GB | |
| 内蔵ストレージ | 32GB | |
| 内蔵メモリー（RAM） | 3GB | |
| CPU（クロック数／チップ） | オクタコア（1.5GHz×4 ＋ 1.2GHz×4）／MSM8952 | |
| 電池容量 | 2250mAh | |
| Wi-Fi（対応規格、周波数） | IEEE 802.11 a／b／g／n／ac（2.4GHz、5GHz） | |
| OS | Windows 10 Mobile | |
| カラー | ブラック | |
※2 下り最大112.5Mbpsは、利用のエリアによっては110Mbps、75Mbps、37.5Mbps、またはそれ以下となります。
※3 電波状況や使用環境により変動します。
記事執筆：memn0ck
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