#FindX の発売日、11月9日になりました👏
ArtとTechnologyの融合を目指してつくられた渾身の1台です。既にご予約された方、ありがとうございます！ ご検討中の方は、引き続きご検討くださいませー🙏#OPPO #オッポジャパンhttps://t.co/ZKzWtMR6dQ pic.twitter.com/p3CbSDAvPU

— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年10月24日

OPPO Find Xは本体上部側面が全体的に迫り出しすスライド機構を採用し、飛び出した部分の背面側にリアカメラ、前面側にフロントカメラなどをそれぞれ搭載したことで、通常のスライド部分を収納しているときには全画面デザインとなっています。

同社ではこのカメラを「ステルス3Dカメラ」、デザインを「パノラマアークスクリーン」と呼び、カメラ部分のスライドは電動式で0.5秒で飛び出すようになっており、カメラアプリの起動と連動しているため、待ち時間などの違和感なく利用可能です。

なお、カメラ部分の飛び出しは30万回以上の耐久テストをクリアしているため、1日150回使っても5年間は問題ないとのことで、スライドによるバッテリー消費は200回使っても1％を消費するだけだとしています。


主な仕様はSnapdragon 845および8GB内蔵メモリー（RAM）、256GB内蔵ストレージ、3400mAh（1700mAh×2）バッテリー、IEEE802.11a／b／g／n／ac準拠（2.4GHzおよび5.xGHz）の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 5.0 LE、位置情報取得（A-GPS・GLONASS・BeiDou）、デュアルnanoSIMカードスロット、USB Type-C端子など。

カメラは背面が光学手ブレ補正（OIS）に対応した約1600万画素CMOS（F2.0レンズ）と約2000万画素CMOS（F2.2レンズ）のデュアルレンズカメラ前面が約2500万画素CMOS（F2.0レンズ）を搭載し、AI（人工知能）を利用したAIシーン認識技術に対応し、ボケ味のある美しい写真を撮影可能。

サイズは約156.7x74.2x9.6mm、質量は約186g。おサイフケータイ（FeliCa）や防水・防塵、ワンセグ・フルセグ、指紋認証、microSDカード、赤外線には非対応。その他の詳細な製品情報は『オッポジャパンが最新フラッグシップスマホ「OPPO Find X」を11月上旬に発売！SIMフリーで価格は約12万円。スライド式カメラ搭載の全画面デザインモデル - S-MAX』をご参照ください。

各販売拠点における価格（税込）は以下の通り。オッポジャパンでは市場想定価格が111,880円（税抜）としており、税込では120,830円と約12万円となっています。ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店ではこの市場想定価格通りながらも1％ポイント還元になっており、ポイント分を引いた実質ではAmazon.co.jpとほぼ同額に。

楽天モバイルでは新規契約および他社から乗り換え（MNP）によるSIMカードとセットもしくは機種変更で安くなっていますので、楽天モバイルを利用する・しているというケースなら良さそうです。その他、IIJmioでは取り扱うことが案内されていますが、現時点では価格が発表されていません。

販売拠点		価格	備考（キャンペーンなど）
Amazon.co.jp		119,730円
ヨドバシカメラ		120,830円	1％ポイント還元（1,209円相当）
ビックカメラ		120,830円	1％ポイント還元（1,208円相当）
楽天モバイル	新規契約・MNP	99,230円	オンラインでは12月20日（木）9：59まで、店舗では12月19日（水）閉店までのキャンペーン価格。通常は107,870円
	機種変更	97,083円
IIJmio		不明

https://youtu.be/2e_QdQPFOM4







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