ワイモバ親子割が2021年11月17日から2022年5月31日まで申込受付!

ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は15日、携帯電話サービス「Y!mobile」において期間中に契約した5~18歳の人とその同一の家族割引グループの人を対象に料金プラン「シンプルM/L」の月額基本使用料を1年間1,100円引きする「ワイモバ親子割」を2021年11月17日(水)から提供すると発表しています。

これにより、他の「家族割引サービス(2回線目以降)」または「おうち割 光セット(A)」の適用がある場合には申し込みの翌月から1年間はシンプルMが毎月15GBのデータ容量を月額990円で、シンプルLが毎月25GBのデータ容量を月額1,870円でそれぞれ利用できるようになります。

またY!mobileの取り組みとして親子でスマートフォン(スマホ)などに関する正しい知識を学ぶことができる「全国統一スマホデビュー検定」を提供していますが、直近の社会問題を踏まえて2021年12月上旬に設問内容をアップデートすると案内しています。なお、金額はすべて税込表記です。

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ワイモバ親子割は受付期間中に以下のすべての条件を満たすと、シンプルMおよびシンプルLが1,100円/月割り引かれるキャンペーンです。受付期間は2022年5月31日(火)まで。たたし、オンラインサポート「My Y!mobile」からの申込受け付けは2022年5月21日(日)20時までとなっています。

<5~18歳>
・Y!mobileを新規契約(MNP・番号移行を含む)または機種変更を伴う場合を含むプラン変更(「シンプルM」と「シンプルL」間のプラン変更は対象外)、「4G-Sプラン」(「4G-Sベーシックプラン」を含む)からの契約変更で契約すること
・「シンプルM」または「シンプルL」を契約すること
・申込時点で使用者の年齢が5~18歳であること
・今回の「ワイモバ親子割」や「ワイモバ親子割(家族)」の適用歴がないこと
・過去に「ワイモバ学割<2019-2020>」、「ワイモバ学割<2019-2020>(家族)」、2018年12月5日から2019年5月31日まで受け付けていた「ワイモバ学割」および「ワイモバ学割(家族)」の適用歴がないこと
・契約時に「ワイモバ親子割」に申し込むこと

<その家族(家族割引グループ加入時)>
・Y!mobileを新規契約(MNP・番号移行を含む)、機種変更を伴う場合を含むプラン変更(「シンプルM」と「シンプルL」間のプラン変更は対象外)または「4G-Sプラン」(「4G-Sベーシックプラン」を含む)からの契約変更で契約すること
・「シンプルM/L」を契約すること
・「ワイモバ親子割」の適用を受ける5~18歳の人と同一の家族グループに加入すること
・今回の「ワイモバ親子割」や「ワイモバ親子割(家族)」の適用歴がないこと
・過去に「ワイモバ学割<2019-2020>」、「ワイモバ学割<2019-2020>(家族)」、2018年12月5日から2019年5月31日まで受け付けていた「ワイモバ学割」および「ワイモバ学割(家族)」の適用歴がないこと

なお、「ワイモバ学割<2020-2021>」や「ワイモバ学割<2020-2021>(家族)」は「ワイモバ親子割」と併用できないとのこと。おうち割 光セット(A)は別途固定通信サービスの料金が必要、SoftBank光の場合は指定有料オプション(月額550円~)への加入が必要、家族割引サービスは2回線目以降の基本使用料が割引されます。またおうち割 光セット(A)と家族割引サービ」は併用できません。

料金プランシンプルSシンプルMシンプルL
高速データ通信容量3GB15GB25GB
月額基本使用料2,178円3,278円4,158円
家族割引サービス(2回線目以降)
またはおうち割 光セット(A)
-1,188円
合計990円2,090円2,970円
ワイモバ親子割
(翌請求月から12カ月間)
-1,100円
ワイモバ親子割適用時
(翌請求月から12カ月間)
990円1,870円

一方、全国統一スマホデビュー検定は、子供のスマホデビューに当たって親子で一緒にスマホに関する正しい知識を学べるクイズ形式のコンテンツで、Y!mobileを契約している人以外でも受けることができます。近年、子供を取り巻くメディア環境が変化してスマホを持ち始める年齢が早まる傾向にあり、スマホがこれまで以上に身近な存在になっています。

そうしたことからインターネット依存やSNS利用などに端を発するトラブルが増えており、全国統一スマホデビュー検定ではスマホとの上手な付き合い方や考え方について親子で話し合うことで、親子で理解を深めて正しい知識を持ってスマホデビューすることを支援したいという思いから2018年から引き続いて実施しています。

全国統一スマホデビュー検定には保護者用と子供用があり、それぞれクイズ形式で合計14問出題されます。設問は千葉大学教育学部の藤川 大祐教授の監修の下で「SNS上での誹謗中傷」や「フェイクニュース」「違法ダウンロード」など、直近の社会問題を踏まえた設問になっています。

<設問例>
・親向け
自分の子どもが芸能人のSNSに「気持ち悪い」「芸能界から消してやる」と書き込んでしまいました。この場合、どのようなリスクがあるでしょうか。当てはまるものをすべて選んでください。

・子供向け
SNS上で仲良くなった友だちから「あなたの全身の写真を送って」とメッセージが。断ると「顔はかくしてもいいから、1枚だけ!」とお願いされました。こんなとき、正しい対応だと思うものを選んでください。

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選択肢から回答を選択し、設問ごとに答え合わせをすると、藤川教授による解説が表示されるため、設問についてより深く学べます。回答が終了した後は親子でスマホを使用する上での取り決めをまとめられる「スマホルールリスト」の作成画面に進むことができます。検定内容やその解説を踏まえてスマホの使用に関する親子オリジナルの取り決めを作成できます。受検方法は https://www.ymobile.jp/sp/sumaken/ をご確認ください。



記事執筆:memn0ck


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