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アンカー・ジャパンが新製品や戦略を発表!

アンカー・ジャパンは13日、オンラインおよび都内にて「Anker Power Conference - ’22 Spring」を開催し、充電器関連ブランド「Anker(アンカー)」や音響機器関連ブランド「Soundcore(サウンドコア)」、ロボット掃除機を中心に展開するスマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」、プロジェクターを中心に展開する映像機器関連ブランド「Nebula(ネビュラ)」の各ブランドから販売される新製品などを発表した。

またAnkerブランドにおけるサブブランド「AnkerMake(アンカーメイク)」および「AnkerWork(アンカーワーク)」、Eufyブランドにおけるサブブランド「Eufy Security(ユーフィ セキュリティ)」および「Eufy Clean(ユーフィ クリーン)」、「Eufy Baby(ユーフィ ベイビー)」、「Eufy Pet(ユーフィ ペット)」を展開していくことも案内された。

毎年恒例となっているアンカー・ジャパンのプレスイベント「Anker Power Conference(APC)」は昨年のAnker Power Conference - ’21 Springのプレゼンテーションがオンラインのみ、タッチ&トライは人数を限定してのリアル会場で実施していたが、今回はプレゼンテーションもリアル会場で開催することになり、コロナ禍になってからはじめての完全なリアル会場での開催となった。

本記事ではそのAnker Power Conference - ’22 Springにおけるプレゼンテーションで発表された内容を写真や関連する動画を交えながらレポートする。

■2021年の振り返りと今後の展開
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アンカー・ジャパン代表取締役CEO猿渡歩氏

登壇したアンカー・ジャパン代表取締役CEOの猿渡歩(えんどあゆむ)氏は、国内における売り上げが2021年は300億円に達したことをはじめ、各ブランドにおける近況を報告した。そしてさらに、Ankerから2つ、Eufyから4つのサブブランドを立ち上げることを明かした。

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アンカー・ジャパンの売り上げ推移


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4ブランドの成長率

2013年に創業したアンカー・ジャパンは、2018年に売り上げ100億円を達成して以降、2020年には200億円を、昨年2021年は300億円を達成し、コロナ禍においても好調をキープしている。公式サイトや大手Webストア「Amazon.co.jp」をはじめとしたECサイトはもちろん、リアル店舗においても、公式ストアの「Anker Store(アンカー・ストア)」を全国展開しており、家電量販店やディスカウントストアのほかにもコンビニエンスストア「セブンイレブン」での取り扱いなど、オフラインにおける販路拡大も大きく貢献しているようだ。

また、ブランド別の成長率は、AnkerとSoundcoreが30%以上、EufyとNebulaが70%以上だったという。

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ノイズキャンセリングやハイレゾ(LDAC)に対応したワイヤレスイヤホンも販売


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2万円以下のノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホンではシェア1位に


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Nebulaではモバイルプロジェクターやホームプロジェクターを揃える


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販売数量がシェア1位に


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小型で高出力の急速充電器(ACアダプタ)Nano II(ナノツー)


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世界No.1モバイル充電ブランドの認定


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国内販売累計3000万個を突破

充電機器製品に関して、2021年11月にEuromonitor Internationalが実施した調査結果において、Ankerブランドが「世界No.1モバイル充電ブランド」として正式に認定を受けた。さらに、日本において創業時からの充電関連製品の累計販売個数が3000万個も突破している。猿渡氏は「これをみなさまからの応援の声として受け取り、今後もさらに成長していきたい」と意気込みを語った。

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2018年までに4つのブランドを展開


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AnkerのサブブランドとしてAnkerMakeとAnkerWorkを立ち上げる


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EufyのサブブランドとしてEufy Security、Eufy Clean、Eufy Baby、Eufy Petを立ち上げる

昨年の振り返りの後、猿渡氏は今後を展開について話した。アンカー・ジャパン創業以降、2018年までの間に4つのブランドを立ち上げ、それぞれの製品カテゴリーを展開してきた。猿渡氏は「2022年はさらにブランドを進化し、そしてより多くのカテゴリーへ進出してまいります」と話した上で、AnkerからはサブブランドとしてクリエイティビティをサポートするAnkerMakeを、仕事環境のスマート化をサポートするAnkerWorkを発表した。続けて、EufyのサブブランドとしてEufy Security、Eufy Clean、Eufy Baby、Eufy Petも発表した。

■新しいカテゴリーの製品
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マーケティング本部長 吉野優希氏

続いて登壇したアンカー・ジャパン マーケティング本部長の吉野優希氏は、サブブランドで扱う新しいカテゴリーの製品について説明した。

吉野氏によると、近年DIY(Do It Yourself)の需要が高まる中、家庭においても、ものづくりを楽しむ人が増えているとのことで、それに伴って3Dプリンターの需要も高まっているという。しかし、3Dプリンターには「長い待ち時間」「仕上がり」に対する不満も多いそう。そこでAnkerでは、家庭用3Dプリンターへの参入を決め「AnkerMake M5(アンカーメイク エムファイブ)」を今年の冬に発売する予定だ。予定販売価格(金額はすべて税込)は99,990円。

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AnkerMake


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AnkerMake M5の特徴


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独自技術による高速プリント


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本体にカメラを搭載


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組み立てや初期設定も簡略化


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圧倒的な時間短縮を実現


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アメリカのKickstarter6.6億円を突破

AnkerMake M5は、独自の技術「PowerBoost(パワーブースト)」により、一般的な3Dプリンターのおよそ5倍の速度で印刷でき、独自のノズルとアルゴリズムにより高い精度を実現しているとのこと。また、AIカメラを本体に搭載しており、専用アプリで遠隔からのモニタリングに加え、印刷の様子をタイムラプスで撮影してSNS等でシェアすることもできる。

他にもAIカメラを用いて、元データと実際のできあがりをリアルタイムに整合させ、万が一失敗した場合でも自動で停止する機能も搭載する。

さらに、本体の組み立てやレベリングの自動化で利用のハードルが軽減されており、パソコン(PC)の専用ソフト、スマートフォン(スマホ)アプリ、USBメモリーによる複数のデータ転送方法も特徴となっている。

そんなAnkerMake M5は、アメリカで先行してクラウドファンディングを実施しており、発表会時点で約6.6億円の調達額を達成している。


AnkerMake M5 | 3Dプリンター



S-MAX:Anker初の3Dプリンター「AnkerMake M5」の主な仕様や特徴などを聞いてみた!【Anker Power Conference - '22 Spring】

続いて、AnkerからもうひとつのサブブランドAnkerWorkについて。2020年2月に会議用Bluetoothスピーカー「Anker PowerConf(アンカー パワーコンフ)」を発売して以降、Webカメラやワイヤレスヘッドセット、コンデンサーマイクなど製品カテゴリーを広げてきたが、これら仕事環境をよりスマートにするべく製品を提供するためサブブランドのAnkerWorkとして独立させ展開していくという。

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2020年から会議用スピーカーやWebカメラなどを展開


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今後AnkerWorkとして独立


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新たな製品もラインナップする

既存のラインナップに加え、新製品「AnkerWork B600 Video Bar」も6月上旬に発売を予定する。予定販売価格は29,990円。カメラ、スピーカー、マイクに加えライトも搭載した4-in-1のビデオバーで、2Kの高解像度でなめらかな映像を送信できる。さらに、VoiceRadar技術によって、ノイズを抑えたクリアな音声通話も実現している。


S-MAX:Ankerのリモートワーク関連製品と新製品「AnkerWork B600 Video Bar」について聞いてみた!【Anker Power Conference - '22 Spring】

AnkerWorkでは今後も、仕事環境をスマートにするハードウェアを提案していくという。

Eufyは2016年にローンチして以降、ロボット掃除機を中心にスティックやハンディ掃除機、2020年からはセキュリティのカテゴリーにも参入している。今後もホーム、安心安全、テクノロジーを共通項に4つのサブブランドで展開していく。

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Eufyは4つのサブブランドを展開


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新製品のロボット掃除機


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Eufy RoboVac L35 Hybrid シリーズ

Eufy Cleanからはシリーズ初となる自動ゴミ収集ステーション付きの「Eufy RoboVac L35 Hybrid+(ユーフィ ロボバック エルサーティファイブ ハイブリッドプラス)」と、自動ゴミ収集ステーションが付属しない「Eufy RoboVac L35 Hybrid(ユーフィ ロボバック エルサーティファイブ ハイブリッド)」を2022年7月上旬に発売する予定。価格は自動ゴミ収集ステーション付きが69,990円、自動ゴミ収集ステーションが付属しないモデルは49,990円になる予定。

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Eufy SmartTrack Cardの特徴


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Apple Find Myと連携予定


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月額費用と機能


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Eufy SmartTrack Link


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2022年秋頃発売予定

Eufy Securityでは、これまでインドアカメラなど見守りの対象が「家」だったが、今回、身の回りの大切なアイテムを対象にしたスマートトラッカーをラインナップに追加する。「Eufy SmartTrack Card(ユーフィ スマートトラック カード)」は、クレジットカードと同じサイズであり、厚みも約2.4mmととても薄いため、財布に入れておくことができる紛失防止端末。

50m以内なら本体から音を鳴らして探すことができる「Find Nearby」、外出先で自分と一定の距離が離れた際にアプリに通知してくれる「Left Alarm」、メールアドレスなどの指定した情報をQRコードで裏面に掲載できる「拾得時連絡用QRコード」といった機能を備える。 また、「Apple Find My」との連携も予定している。これらの機能は、月額料金なくすべて無料で利用できる。

さらに、機能は同等でタグ型の「Eufy SmartTrack Link(ユーフィ スマートトラック リンク)」も発売する。鍵や自転車、子どもの荷物、ペットの首輪などに取り付け可能。いずれの製品も今年の秋頃の発売予定で、価格はカードタイプのEufy SmartTrack Cardが3,990円、タグタイプのEufy SmartTrack Linkが2,990円になる予定。

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EufyCam 2C 1-Cam Kit

Eufy初の屋外ワイヤレスバッテリーカメラ「eufyCam 2C 1-Cam Kit(ユーフィカム ツーシー ワンカム キット)」は、バッテリー内蔵タイプで約半年間充電が不要なほか、AIセンサーで人物や顔を検知してスマホに通知、フルハイビジョン映像での記録、カメラの増設や、複数カメラの映像をホームベースに安全に保存できることなどが特徴。今年の夏頃発売予定で、予定販売価格は19,990円。増設用の別売りカメラ「eufyCam 2C Add-on Camera(ユーフィカム ツーシー、アドオン カメラ)」は11,990円の予定。

また、Eufy初の屋外ワイヤーカメラ「Eufy Solo OutdoorCam C22(ユーフィ ソロ アウトドアカム シートゥエンティツー)」はIP67の防水・防塵性能を備えた有線タイプの屋外カメラ。2022年7月下旬発売予定で、予定販売価格は8,990円。

■AnkerとNebula、Soundcoreの新製品
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事業戦略本部長 芝原航氏

続いて登壇したアンカー・ジャパン 事業戦略本部長の芝原航氏は、AnkerやNebula、Soundcoreの新製品について説明した。

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Anker 736 Charger(Nano II 100W)

「Anker 736 Charger(アンカー ナナサンロク チャージャー)」は、独自技術の「Anker Gan II(アンカー ガン ツー)」を採用した充電器で、世界最小クラスで100Wの高出力モデル。USB Aを1ポート、USB Type-Cを2ポートの合計3ポートを搭載し、ノートPCやスマートフォン(スマホ)などを3台同時に充電可能。3ポート同時利用時で、45W+30W+18Wの最大93W出力で高速な充電を実現している。2022年6月上旬発売、価格は8,990円の予定。

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Anker MagGoシリーズ


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Anker 633 Magnetic Wireless Charger(MagGo)



Anker 633 Magnetic Wireless Charger (MagGo) | マグネット式 3-in-1 ワイヤレス充電ステーション

MagSafe対応のiPhoneシリーズに強力なマグネットでピタッとくっ付きワイヤレス充電ができるAnker MagGoシリーズは昨年の秋にリリースしてから好評とのことで、今回新たに「Anker 633 Magnetic Wireless Charger(MagGo)(アンカー ロクサンサン マグネティック ワイヤレス チャージャー)」を投入する。

スタンド部分にiPhoneを、台座部分にワイヤレスイヤホンなどをセットして2台同時でワイヤレス充電ができるだけでなく、スタンド部分の充電器は取り外しが可能なモバイルバッテリーで3-in-1のワイヤレス充電スタンドとなっている。2022年4月13日(水)から順次は発売、価格は12,980円。

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カラーバリエーション

また、Anker MagGoシリーズでは、iPhone本体のカラーとの組み合わせで楽しみたいというニーズに応えるべく、パステルカラーを基調としたカラーバリエーションを展開しているのも特徴で、今後もカラーバリエーションの拡充をしていくとのこと。

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Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)


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約6倍の長寿命化


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様々な家電製品で利用可能


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充電速度も速い


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最大5年の保証


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ラインナップを充実させ様々なニーズに対応

近年、アウトドア需要や防災需要により、ポータブル電源のニーズが高まっており、Ankerでは製品のラインナップを強化してきた。そして今回、ポータブル電源のカテゴリーにおいて、シリーズ最大容量かつ最高出力を誇る最上位モデル「Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)(アンカー ナナゴーナナ ポータブル パワー ステーション)」をラインナップに追加する。

一般的なリチウムイオン電池に比べて充電を繰り返すことによる劣化の速度が非常に遅いという「リン酸鉄リチウムイオン電池」の採用によって約6倍の長寿命化に成功したという。また、シリーズ最大容量の本体バッテリーは、1時間で約80%程度まで充電可能な驚異的なスピードを実現。1.5時間もあれば満充電にすることができるのだという。


Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh) | Anker史上最もパワフルな長寿命ポータブル電源


IMG_4341プロジェクターを中心としたブランドのNebula


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Nebula Nova


IMG_4343Android TVを搭載したシーリング型のプロジェクターは世界初


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最大120インチで鮮明な映像


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Dolby Audioにも対応


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取り付けやすさや様々な間取りの部屋に対応

Nebulaの新シリーズとして発表されたのが、世界初Android TV 9.0を搭載したシーリングプロジェクターだ。YouTubeやNetflix、Prime Video、TVer、Disney+をはじめ3600以上のアプリが利用できるだけでなく、最大120インチでフルハイビジョン(1920×1080)の高画質映像の投影が可能。また、Nebulaとしては初めての単焦点プロジェクターとなっており、本体から壁が近い部屋でも大画面で綺麗な映像が楽しめる。

音響面では、Dolby Audioに対応し、10Wのスピーカーを2基搭載、天井から降り注ぐような新感覚な音声を楽しむことができる。2022年4月13日(水)から販売が開始されており、価格は99,900円。


Nebula Nova | 世界初 Android TV搭載シーリングプロジェクター (30秒編)

続いて発表されたのは、Nebulaシリーズで最上位モデルとなる「Nebula Cosmos Laser 4K(ネビュラ コスモス レーザー フォーケー)」だ。シリーズ初となるレーザー光源を採用し、最大150インチかつ4K(3840×2160)対応で圧倒的な没入感を実現する。

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Nebula Cosmos Laser 4Kはシリーズ最上位モデル


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レーザー光源を使用


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映像と音響のどちらも追及


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特徴的な機能

映像はもちろん、音響面もDolby Audioに加え、AIで最適化された「Sound Dimension」機能によって、まるでその場にいるような立体音響を体験できるという。

Android TV 10.0に対応している他、自動台形補正、スクリーンフィット、高速オートフォーカスといった新機能も複数搭載する。

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Nebulaシリーズのラインナップ

既存ラインナップに、シーリング(照明一体型)およびレーザー(最上位モデル)を加えることでさらなるラインナップ強化を図る。

レーザーモデルは4K対応のNebula Cosmos Laser 4Kと4K非対応のフルハイビジョン(1920×1080)モデルのNebula Cosmos Laserを新たに発売する。いずれも2022年6月8日(水)発売予定で、価格は4Kモデルが249,900円、フルハイビジョンモデルが169,900円となる予定。

続いて、音響ブランドのSoundcoreの新製品が発表された。

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最後はオーディオブランドのSoundcore


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Soundcore Frames シリーズ


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特徴

Soundcoreでは初めてとなるオーディオグラス「Soundcore Frames(サウンドコア フレームス)」シリーズは、ブルーライトを20%カットするレンズを搭載したPCメガネ「Soundcore Frames Cafe(サウンドコア フレームス カフェ)」とサングラスタイプの「Soundcore Frames Landmark(サウンドコア フレームス ランドマーク)」の2製品をラインナップ。左右合わせて4つのスピーカーと2つのマイクで、臨場感のある音声の再生とクリアな音声通話を実現する。IPX4の防水性能を備え、Bluetooth 5.2にも対応している。いずれも発売日は2022年6月1日(水)、価格は19,990円になる予定。


Soundcore Frames | 耳を塞がない新たな視聴体験、アウトドアやリモートワークに最適なオーディオグラス


■アンカー・ジャパンの新たな取り組み
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顧客体験価値の創造


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公式アプリとLINE公式アカウントを新設


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Anker Japan 公式アプリの概要


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Anker Japan LINE公式アカウントの概要

再び登壇した猿渡氏は、「購入の利便性」と「カスタマーサポート」について触れ、創業時からこれまでの間にアップデートしてきたことを説明。一方で、新たな取り組みとして、Anker Japanの公式アプリとAnker JapanのLINE公式アカウントの運用を開始することも発表した。

公式アプリではシンプルなUIを採用して、製品検索および製品購入ができる。チャットでの購入相談の他に、Anker Storeとのポイント共通化も実現し、よりシームレスな購入体験ができるようにした。

LINE公式アカウント友だち追加用QRコード
LINE公式アカウント友だち追加用QRコード

Anker JapanのLINE公式アカウントでは、購入前後の相談や、購入製品の発送通知で簡単に確認できるなど、便利なツールとして活用できる。


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発表会時点で発売もしくは予約開始製品


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2022年6月(上半期中)発売予定の製品


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2022年7月以降に発売予定の製品


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[Image] QRコードアプリ名:Anker Japan 公式アプリ
価格:無料
カテゴリー:Shopping
開発者:Anker Japan., Ltd.
バージョン:43.0.0
iTunes Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1609247679?mt=8

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[Image] QRコードアプリ名:Anker Japan 公式アプリ
価格:無料
カテゴリー:
開発者:
バージョン:v2.15.0
Android 要件:5.1以上
Google Play Store:https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.appify.ankerjapanofficialsite

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