アクセスポイント

災害用統一SSIDを9月1日に実証実験！

無線LANビジネス推進連絡会は20日、岩手県釜石市において2013年9月1日（日）に「公衆無線LANサービス」の無料開放の実証実験を行うと発表しています。

今回行われる実証実験は、総務省主催の「無線LANビジネス研究会」での提言などを受けて、釜石市「シープラザ釜石」を利用する人が、NTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクモバイルの各携帯電話事業者のアクセスポイント（AP）を共通で利用できる「災害用統一SSID」を試行するサービスです。

PlayStation Vitaの3G/WifiモデルではドコモMVNOの通信サービスは利用できるのか？

昨日17日、満を持して発売されたソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）製携帯ゲーム機「PlayStation Vita」（以下、PSV）。

無線LANのみを搭載した「WiFiモデル」と、3Gおよび無線LAN（Wi-Fi）に両対応したモデルの2種類が発売されていますが、3Gに対応したモデルには、NTTドコモのプリペイド通信用のSIMカードがプリセットされています。

そこで、今回は、当ブログメディア「S-MAX（エスマックス）」の視点として、より低価格で3Gデータ通信サービスが利用できる日本通信の「b-mobile U300」が利用できるかを検証してみました。

では、早速、設定方法なども含めて紹介していきたいと思います。

続きを読む

Xiに対応した初のモバイルWi-Fiルーター「L-09C」をチェック！

NTTドコモが6/30(木)に発売した「L-09C」(LG Electronics Japan製)は、次世代通信規格「LTE(Long Term Evolution)」を採用した同社のサービス「Xi(クロッシィ)」に対応したモバイルWi-Fiルーターだ。これまで、Xiに対応したデータ通信端末は「F-06C」(富士通製)のExpressCard型と「L-02C」(LG Electronics Japan製)のUSB型が発売されていたが、L-09CはXi対応としては初のモバイルWi-Fiルーターとなる。

新機種にも関わらず「Xiデータプランにねん」で新規契約の場合、本体代金が0円やPCとのセット販売でPC本体が30,000円引きになるなど非常に安価で販売されているケースもある。今回は、そんなL-09Cの外観や基本スペックなどを紹介する。

続きを読む

通信ができなくなったり定額以上の料金が発生する可能性

NTTドコモがXperia SO-01BとREGZA Phone T-01Cにおいて「アクセスポイント（APN）が意図せず変更される」事象について注意喚起をしています。この事象によりパケット通信ができなくなったり、想定している定額以上の料金が発生する可能性があるとのことです。事象の詳細や回避方法などについては続きをお読みください。

続きを読む

モバイルWi-Fiルータ「URoad-8000」の外観をチェック！

5/27(金)に発売されたシンセイコーポレーション製の「URoad-8000」は、連続利用が最大9時間というスタミナバッテリーを搭載したWiMAX対応モバイルWi-Fiルータだ。本体重量が約98g、本体サイズが91(W)×57(D)×20.4(H)mmという軽量でコンパクトなフォルムも特徴。

UQコミュニケーションズのUQ WiMAXサービスおよび、UQコミュニケーションズのモバイルWiMAX網を利用したMVNO（仮想移動体通信事業者）が提供するWiMAXサービスに対応したURoad-8000の外観や同梱品をチェックする。

続きを読む