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楽天モバイル、Rakuten最強プラン向け特典「楽天ドライブ」でWebブラウザーのアップロードができないように!公平なサービス提供を継続するために一時的制限


楽天ドライブにてRakuten最強プランの利用者はWebブラウザーでアップロードができず!

楽天モバイルは28日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において提供している料金プラン「Rakuten最強プラン」(データタイプ含む)の契約者向け特典として提供しているクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」( https://rakuten-drive.com/ )について公平なサービスを提供するためにWebブラウザー(以下、Webブラウザー版)でのアップロード機能に一時的な制限を設けているとお知らせしています。

これにより、Rakuten最強プランの契約者として楽天ドライブを利用している場合にはWebブラウザー版においてファイルなどのデータのアップロードができないようになっています。対象は無料の50GBプランだけでなく、有料の100GBプランや200GBプラン、無制限プランのすべてで、同社では今後も公平なサービス提供を継続するために利用機能の一部変更・改善する場合があるとしています。

なお、Rakuten最強プランの契約者として楽天ドライブを利用している場合でも楽天ドライブのスマートフォン(スマホ)など向けアプリ(以下、アプリ版)ではこれまで通りにデータのアップロード機能を利用できるほか、Rakuten最強プランの契約者として以外の楽天ドライブの利用者は従来通りにWebブラウザー版でもデータのアップロード機能が利用できます。

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Rakuten最強プランならクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」が無料で50GBまで利用可能に!月額1100円で無制限などの専用プランも提供


楽天モバイルがRakuten最強プラン向け特典を強化!楽天ドライブが無料で50GBまで利用可能

楽天モバイルは31日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において提供している料金プラン「Rakuten最強プラン」(データタイプ含む)の契約者向け特典を強化して新たにクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」( https://rakuten-drive.com/ )の50GB分のストレージ容量を無料で2024年7月31日(水)より提供開始したと発表しています。

また50GB以上のストレージ容量が必要な場合については有料の大容量プランへ申し込みが可能で、初めて大容量プランへ申し込んだ場合には初回30日間無料(30日以内に解約しない場合は自動的に課金が開始)で利用できるとのこと。なお、有料プランは100GBまでの月額220円(金額はすべて税込)および200GBまでの月額374円、無制限の月額1,100円の3つから選択が可能で、楽天ドライブの公式Webサイトまたはスマートフォン(スマホ)など向けアプリから申し込めます。

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コミュニケーションアプリ「LINE」でトークや画像・動画、リンクなどを保存できる機能「Keep」が8月28日14時に終了!Keepメモは引き続いて利用可能


LINEのトーク内容や画像・動画、リンクなどを保存できる機能「Keep」が終了に!

LINEヤフーは2日、同社が提供・運営するスマートフォン(スマホ)など向け無料通話・無料メールサービス「LINE(ライン)」( http://line.me )においてテキストや画像・動画、リンクなどを最大1GBまで保存できるクラウドストレージ機能「Keep(キープ)」を2024年8月28日(水)14:00に終了する予定だとお知らせしています。

そのため、同社ではサービス終了日までにKeepに保存したコンテンツをバックアップするように案内しています。なお、サービス終了後も引き続いてトークルームにデータを送って“自分専用のメモ帳”として使える「Keepメモ」は利用できますが、KeepメモはKeepのように保存期間が無制限(1ファイル当たり50MBを超える場合は保存期間が30日間)ではなく、一定期間のみ保存される機能となっています。

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楽天シンフォニー、クラウドストレージサービス「楽天ドライブ」を日本国内で本格提供開始!無料なら10GB、チャレンジミッションで+9GBも


楽天グループのクラウドストレージサービス「Rakuten Drive」が日本で本格提供開始!

楽天モバイル傘下の楽天シンフォニーは6日、楽天会員(楽天ID)含めた共通のIDで簡単に使えるクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」( https://rakuten-drive.com/ )を2024年2月6日(火)より日本国内において本格的に提供開始したと発表しています。プランは無料でクラウドに10GBまで保存できるほか、1TBまで保存できる「PRO」プランや5人以上のメンバーで各人が3TBまで保存できる「ビジネス」プラン、5人以上のメンバーがトータル15TBまで保存できる「アドバンス」プランが用意されています。

料金(金額はすべて税込)はPROプランが月額800円、ビジネスプランが月額1,200円、アドバンスプランが月額2,500円で、サービス開始を記念してアドバンスプランが月額2,000円となっており、さらにPROプランでは3カ月ごとに請求で3%OFFの月額776円相当、半年ごとに請求で6%OFFの月額752円相当、1年ごとに請求で15%OFFの月額680円相当となるとのこと。また無料プランについてもチャレンジミッションで最大9GBを追加でき、合計19GBにすることが可能となっています。

また楽天ドライブはMicrosoftが提供しているオフィス向けサービス「Microsoft 365」を搭載しており、文書作成アプリ「Microsoft Word」や表計算アプリ「Microsoft Excel」、プレゼンテーションアプリ「Microsoft PowerPoint」などのWebバージョンのMicrosoft 365を使用することができ、ファイル共有機能などとともにリアルタイムで表示・編集できる機能を導入しているため、利用者の生産性向上を図ることができるとしています。

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クラウドストレージサービス「Amazon Photos」にて終了予定のAmazon Driveのファイルへアクセス可能に!フォルダー構造もそのまま


Amazon DriveにアップロードしたファイルにAmazon Photosからアクセス可能に!

既報通り,、Amazonがクラウドストレージサービス「Amazon Drive」を2023年12月31日(日)に終了します。理由としては同じく同社が提供している写真・動画向けクラウドストレージサービス「Amazon Photos」にさらに注力していくためだとしています。

これに伴い、Amazonは8日(現地時間)、Amazon PhotosのWebサイト( https://www.amazon.co.jp/photos )にて「フォルダー」( https://www.amazon.co.jp/photos/folders )が追加され、Amazon Driveにアップロードして保存したファイルにフォルダー構造そのままにアクセスできるようになったとお知らせしています。

なお、Amazon Driveにアップロードしたファイルは自動的にAmazon Photosに保存されるようになっており、Amazon Driveが終了する2023年12月31日以降も引き続いてこれらのファイルにはアクセス可能で、Amazon PhotosのフォルダーではAmazon Driveにアップロードした画像・動画以外のファイルもアクセスできるようになっています。

一方、Amazon Photosからは新しく画像・動画以外のファイルをアップロードはできないようになっています。その他、サービス終了に先立ってすでにAndroidアプリおよびiOSアプリをアプリ配信マーケット「Google Playストア」および「App Store」から削除されているほか、Amazon DriveのWebサイトからのアップロードができなくなっています。



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