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楽天モバイル、高コスパスマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」にAndroid 13/MIUI 14へのOSバージョンアップを提供開始!ステータスエリア表示も変更



高コスパスマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」の楽天モバイル版もAndroid 13に!

楽天モバイルは19日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に対応した5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「Redmi Note 11 Pro 5G(型番:2201116SR)」(Xiaomi Communications製)に対してより最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年9月19日(火)より順次提供開始しています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)およびモバイルネットワーク(4G・5G)によるネットワーク経由(OTA)で実施する方法が用意されており、更新のファイルサイズは明らかにされていませんが、メーカー版では約3.5GBとかなり大きくなっていますし、恐らく同じようなサイズとなると見られるため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。

更新後のビルド番号は「MIUI Global 14.0.2 14.0.2.0(TKCJPRK)」となるとのこと。ビルド番号は「設定」から「デバイス情報」にて確認可能。主な更新内容は以下の通りで、独自ユーザーインターフェース「MIUI 14」となっており、より詳細な内容についてはすでに紹介しているメーカー版の更新内容をご覧ください。

・セキュリティの向上
・OSアップデート(Android 13)
・ステータスエリア表示の更新(詳しくはこちらをご確認ください。)




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シャオミが日本向け「Xiaomi 事業戦略・新製品 発表会」を9月27日10時より開催!S4G2搭載スマホ「Redmi 12 5G」や「Redmi Pad SE」などを発表か


シャオミが9月27日に日本向け事業戦略・新製品 発表会を開催!

Xiaomi(以下、シャオミ)は19日、同社の日本向け公式X(旧:Twitter)アカウント( @XiaomiJapan )において「Xiaomi 事業戦略・新製品 発表会(未来への第二章~スマートなくらしを、すべての人へ~)」を2023年9月27日(水)10:00より開催するとお知らせしています。発表会は公式YouTubeチャンネル( @XiaomiJapan )にてライブ配信されるとのこと。

合わせてディザーWebページを掲載し、公式Webサイト内の公式Webストアで使える「miポイント」が貯まるサインインボーナスや公式Xアカウントをフォローして該当ポストをリポストするとXiaomi製品または特製グッズを抽選で1人にプレゼントするキャンペーンを実施しています。

発表会の内容は明らかにされていませんが、XではXiaomi AIoTプラットフォーム上で現在6億5400万台を超えるデバイスがつながっているなどといった投稿がされており、スマート家電などのAIoT製品を思わせています。

一方で同時にティザーWebページのHTMLソースを見るとスマートフォン(スマホ)「Redmi 12 5G」やタブレット「Redmi Pad SE」、スマートウォッチ「Xiaomi Smart Band 8」といった製品を示す記載があり、中でもRedmi 12 5Gはすでに紹介しているように日本向け製品の存在が明らかとなっていることもあり、これらの製品が発表される可能性があると考えられます。

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シャオミ、高コスパスマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」の日本向けメーカー版にAndroid 13/MIUI 14へのOSバージョンアップを提供開始


高コスパスマホ「Redmi Note 11 Pro 5G」の日本向けメーカー版がAndroid 13に!

Xiaomi(以下、シャオミ)が展開している「Redmi」ブランドにおける5G対応ミッドレンジスマートフォン(スマホ)「Redmi Note 11 Pro 5G」(Xiaomi Communications製)の日本におけるオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Redmi Note 11 Pro 5G(型番:2201116SR)」に対してより最新プラットフォーム「Android 13」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年8月22日(火)より順次提供開始しています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)およびモバイルネットワーク(4G・5G)によるネットワーク経由(OTA)で実施する方法が用意されており、更新のファイルサイズは約3.5GBとかなり大きくなっているため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新後のAndroidバージョンは「Android 13(TKQ1.221114.001)」となっており、ビルド番号は「MIUI Global 14.0.1 安定版(TKCJPXM)」、Androidセキュリティパッチレベルは「2023年6月1日」となるとのこと。主な更新内容は以下の通りで、独自ユーザーインターフェース「MIUI 14」となっています。

MIUI14
・MIUIはより少ないメモリ消費で、より長い時間、迅速なレスポンスを維持します。
・細部へのこだわりがパーソナライゼーションを再定義し、新たな次元に到達させます。

その他の機能
・設定内の検索機能が進化しました。検索履歴や検索結果のカテゴリー表示によって、より明瞭に表示されるようになりました。

システム
・Androidのセキュリティパッチを2023年6月にアップデートしました。システムのセキュリティを強化しました。
・デバイスが新しいバージョンのAndroid13ベースのMIUI安定版にアップグレードされます。アップグレードする前に、重要なアイテムを忘れずにバックアップしてください。アップデートには通常より時間がかかる場合があります。アップデート後は発熱やその他のパフォーマンスの問題が発生することが予想されます。デバイスが新しいバージョンに適応するまでに時間がかかる場合があります。一部のサードパーティアプリはまだAndroid13と互換性がないため、正常に使用できない可能性があることに注意してください。ご理解いただきありがとうございます。

パーソナライゼーション
・新しいウィジェット形式により、より多くの組み合わせが可能になり、より便利な使い方ができるようになりました。


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シャオミ、急速充電に対応した完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4 Active」を日本で8月21日に発売!Amazon限定で価格は1990円


完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4 Lite」がAmazon.co.jp限定で販売開始!

Xiaomi(以下、シャオミ)は21日、同社が展開するコストパフォーマンスの高い「Redmi」ブランドにおける新商品として12mmの大型ドライバーを搭載した急速充電対応のエントリー向け完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4 Active(型番:M2232E1)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて発売すると発表しています。

発売日は2023年8月21日(月)で、販路は大手ECサイト「Amazon.co.jp」のみのAmazon限定となっており、同社の公式Webサイト「Mi.com」などでは販売されないとのこと。価格(金額はすべて税込)はオープンながらAmazon.co.jpでは1,990円で、1%(20ポイント)還元で実質1,970円となっています。なお、本体カラーはブラックのみ。

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Snapdragon 4 Gen 2搭載スマホ「Redmi 12 5G」が日本発売へ!メーカー版「23076RA4BR」とau版「XIG03」が認証通過。Note 12 JEか


XiaomiがSnapdragon 4 Gen 2搭載スマホを日本でメーカー版とau版を発売へ!製品名は「Redmi Note 12 JE」か

IEC(国際電気標準会議)の電気機器安全規格適合試験制度を運営するIECEEにてフィンランドの電気製品・機械の安全性の試験を行っている第3者認証機関「SGS Fimko」の検査をXiaomi Communications(以下、Xiaomi)の未発表な製品「23076RN8DY」および「23076RA4BR」、「XIG03」が2023年6月12日付で通過したことが公開されていました。認証番号は「FI-55624」。

このうちの「23076RN8DY」はタイの電波関連の認証を管理・運営するNBTC(National Broadcasting and Telecommunications Commission)において製品名が「Redmi 12 5G」となることが示されており、Redmi 12 5Gは中国では「Redmi Note 12R」として展開されている製品のグローバル向けとしてすでにインドなどで販売されています。

また型番規則からXiaomiの製品は末尾「R」が日本向けとなるため、Qualcomm製の最新エントリー向けチップセット(SoC)「Snapdragon 4 Gen 2 Mobile Platform」を搭載したRedmi 12 5GやRedmi Note 12Rに相当する製品を日本へ投入する準備を進めていると考えられます。

さらにXIG03は型番規則からKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」や「UQ mobile」向けとなるため、同様の製品がauなどからも発売されることになると見られ、そうなると日本向けにおサイフケータイ(FeliCa)に対応するなどのかなりのカスタマイズが行われる可能性が高いのではないかと推測されます。

そのため、製品名もグローバル向けのRedmi 12 5Gのまま発売されるとは限らず、過去にauやUQ mobileからは日本独自モデルとして「Redmi Note 10 JE」が発売されていることから23076RA4BRやXIG03も「Redmi Note 12 JE」となるのではないかと予想されます。Redmi Note 10 JEはソフトウェア更新も頻繁に行われるなど、エントリーモデルとして出来が良かったのでその後継機種であればかなり期待したいところです。

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