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ドコモ光

NTTドコモ、固定電話サービス「ドコモ光電話」とTV視聴サービス「ドコモ光テレビオプション」を4月20日から提供開始!ドコモショップで「スカパー!」も契約可能に


NTTドコモが固定電話やインターネットテレビなどのサービスを提供開始!

NTTドコモは13日、光ブロードバンドサービス「ドコモ光」を用いた固定電話サービス「ドコモ光電話」およびテレビ視聴サービス「ドコモ光テレビオプション」を2016年4月20日(水)より順次提供開始すると発表しています。

ドコモ光電話は「03」などから始まる電話番号を利用できる固定電話サービスで、基本使用料が安くシンプルな料金プラン「ドコモ光電話(月額500円)」と、基本使用料に無料通話分と6つの付加サービスを含む料金プラン「ドコモ光電話バリュー(月額1,500円)」の2つが用意されます。

これにより、NTT東日本およびNTT西日本の加入電話や「ひかり電話」などへの通話料が、距離に関わらず全国一律3分8円で利用可能です。なお、6つの付加サービスは「通話中着信」および「転送でんわ」、「発信者番号表示」、「ナンバー・リクエスト」、「迷惑電話ストップサービス」、「着信お知らせメール」。

ドコモ光テレビオプションはドコモ光を用いたテレビ視聴サービスで、新たにアンテナなどを設置することなく地上デジタル放送と一部のBSデジタル放送が月額660円で視聴できます。

また、NTTドコモは全国のドコモショップ店頭などで「スカパー!」商品の販売開始し、ドコモ光テレビオプションを契約した場合にスカパー!の商品を別途契約すると、ドコモ光を通じてスカパー!をお楽めます。アンテナが不要のため受信状況が天候に影響されず、複数台のテレビで同時に視聴が可能です。

加えて現在、NTT東日本およびNTT西日本が提供する「ひかり電話」や「フレッツ・テレビ伝送サービス」を利用中の場合にドコモ光電話およびドコモ光テレビオプションに加入した場合に工事不要で電話番号や電話機をそのまま利用できます。

これにより、NTTドコモはスマートフォン(スマホ)などの携帯電話と光ブロードバンドサービスに加え、固定電話サービスやテレビ視聴サービスについても提供するため、利用者は問い合わせからアフターサポートまでを一本化することが可能になります。料金はすべて税抜。

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NTTドコモが2014年度第3四半期決算説明会を開催!新料金プランによる収支影響は底打ちで改善傾向ーー同時発表した「ドコモ光」はまず通過点として100万契約をめざす【レポート】

不健全なキャッシュバックはせず、ドコモ光シェアパックを訴求する

NTTドコモは29日、都内にて「2014年度第3四半期決算説明会」を行った。さらに同説明会では、既報のフレッツ光回線による固定ブロードバンドサービス「ドコモ光」、そして、それとスマートフォン(スマホ)の料金をパックにして割引する「ドコモ光パック」などの新サービスを発表した。

まずはじめに簡単に説明されたNTTドコモの決算(累計)概況では対前年度同期減益減収となり、その内訳は営業収益33,268億円(前年同期比-1.1%)、営業利益5,871億円(前年同期比-14.7%)となった。

オペレーション関連では新料金プラン契約数1,354万件、純増数217万契約(前年同期比3.4倍)、スマホ利用数2,733万契約(前年同期比1.2倍)と発表し、純増数は改善、新料金プランの収支影響は底打ちし改善トレンドを維持する見込みを立てた。

質疑応答では主に新サービスのドコモ光について同社代表取締役社長加藤薫氏が説明を行った。今回はドコモ光の発表会を含む内容を写真を交えてレポートする。

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NTTドコモ、旧料金プランや「光らくらくパック」、「光データSパック」などで「ドコモ光」を利用する場合に最大12ヶ月毎月500円割引くキャンペーン「ドコモ光期間限定割引」を実施


NTTドコモがキャンペーン「ドコモ光期間限定割引」を実施!

NTTドコモは29日、スマートフォン(スマホ)を新規契約または他社から番号をそのままで乗り換え(MNP)し、同時に詳細を発表した光ブロードバンドサービス「ドコモ光」と同社の携帯電話(スマホ含む)をまとめて契約した場合に通常お得にならない旧料金プランや「光らくらくパック」、「光データSパック」などにおいてドコモ光の利用料金を最大12ヶ月間毎月500円割り引くキャンペーン「ドコモ光期間限定割引」を実施すると発表しています。

受付期間は2015年2月16日(月)から2015年8月31日(月)まで。適用条件を満たすことで自動適用となり、申込不要。

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NTTドコモ、新規・MNPでドコモ光パックの光シェアパックに加入するとカケホーダイプランなら1350円、データプランなら350円が割り引かれる「光スマホ割」を提供


NTTドコモがMNPで基本料金が割り引かれる「光スマホ割」を実施!

NTTドコモは29日、スマートフォン(スマホ)を新規契約または他社から番号をそのままで乗り換え(MNP)し、同時に詳細を発表した光ブロードバンドサービス「ドコモ光」と同社の携帯電話(スマホ含む)をまとめて契約するとお得になるデータ通信オプション「ドコモ光パック」におけるシェアプラン「光シェアパック」に加入の場合を対象に基本プランを最大12か月間割り引きされる「光スマホ割」を提供すると発表しています。

受付期間は2015年2月16日(月)から2016年3月31日(木)まで。割引額は「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」(通常月額2,700円)なら月額1,350円、「データプラン(スマホ/タブ)」(通常月額1,700円)なら350円で、割引適用後はともに月額1,350円になります。料金はすべて税抜。

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NTTドコモ、フレッツ光による固定通信サービス「ドコモ光」と携帯電話とのセット割引「ドコモ光パック」を3月1日に開始!2月16日から事前受付ーー最大3200円割引


NTTドコモが「ドコモ光」と「ドコモ光パック」などの詳細を発表!

NTTドコモは29日、最大1Gbpsの高速通信を使い放題で利用できる東日本電信電話(以下、NTT東日本)および西日本電信電話(以下、NTT西日本)が提供する「フレッツ光」の回線を利用した光ブロードバンドサービス「ドコモ光」および、ドコモ光と携帯電話(スマートフォン含む)をまとめて契約する場合に割引が受けられるデータ通信オプション「ドコモ光パック」を2015年3月1日(日)から提供予定であると発表しています。また、ドコモ光の提供開始に先立ち、2015年2月16日(月曜)から事前受付を開始します。

ドコモ光は光ブロードバンドサービスのみ利用する「『ドコモ光』単独型」と、NTTドコモが提携するISP(インターネットサービスプロバイダ)のインターネット接続サービスをセットで利用できる「ISP料金一体型」が用意されており、提携ISPによって料金が異なるタイプAとタイプBがあります。

なお、ISP料金一体型で選択できるISPは順次拡大する予定で、フレッツ光に対応しているISPには全対応するとしているほか、新たにISP料金一体型タイプAに対応したISPサービス「ドコモnet」を提供します。

ドコモ光の月額利用料は単独型で戸建て向け5,000円、集合住宅向け3,800円、ISP料金一体型(タイプA)で戸建て向け5,200円、集合住宅向け4,000円、ISP料金一体型(タイプB)で戸建て向け5,400円、集合住宅向け4,200円。ISP料金一体型(タイプB)は提供開始予定日が2015年6月予定。価格はすべての2年契約時で税抜。

また、ドコモ光パックはドコモ光の利用料金と「カケホーダイ&パケあえる」における「パケットパック」を組み合わせることで、ドコモ光とスマホなどの携帯電話をまとめておトクに利用いただけるもので、利用するデータ通信量に応じた複数のプランを用意しており、利用可能なデータ通信量が多いプランほどお得になっています。

さらに、スマホを新規契約または他社から番号をそのままで乗り換え(MNP)し、ドコモ光パックにおける「光シェアパック」に加入の場合を対象に基本プランを最大12か月間1,350円(税抜)割引する「光スマホ割」を開始します。

加えて、ドコモ光パックは「U25応援割」および「ずっとドコモ割」が適用されるため、25歳以下の人とその家族、さらに、NTTドコモを長く利用している人はさらに割り引きを受けられます。

その他、ドコモ光の提供に合わせて、ドコモ光やドコモnetをより安心して利用いただくためのサポートサービス「光リモートサポート」および「光訪問サポート」を新たに提供。これにより、屋内外問わず高速通信を使えるブロードバンド環境を提供するとともにドコモ光とモバイルを組み合わせた新たなサービスの提供による価値創造に取り組んでくとしています。

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