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ポケトークmimi

ソースネクストのAI筆談機「タブレットmimi」とAIボイスレコーダー「AutoMemo」を写真と動画で紹介!ポケトークの技術を活用【レポート】


ソースネクストの新製品「タブレットmim」と「AutoMemo」はどんな製品なのか?

既報通り、ソースネクストは10日、「ソースネクスト 新製品発表会」を開催し、同社が展開するAI翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」(以下、ポケトーク)のテクノロジーを活用した新製品として、AI筆談機「タブレットmimi(ミミ)」とAIボイスレコーダー「AutoMemo(オートメモ)」の2製品を2020年12月4日(金)に発売すると発表した。

タブレットmimiは今年9月4日に発売された「ポケトークmimi(ミミ)」の姉妹品という位置付で、入力された音声を認識してディスプレイに文字表示させる製品だ。ハンズフリーに対応し、難聴者とのコミュニケーションツールとしての活用を想定したタブレットデバイスとなる。

一方のAutoMemoは音声を録音するボイスレコーダーだが、録音した音声をクラウド経由でテキストデータに変換するサービスとセットになった製品で、専用のスマートフォン(スマホ)など向けアプリや指定したメールアドレスに録音した音声と、音声から変換されたテキストデータが届く仕組みとなっている。

本記事では同日11月10日に開催された発表会のタッチ&トライスペースでタブレットmimiとAutoMemoに触れることができたので、写真や動画を交えながらそれぞれの製品のレポートをする。

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ソースネクストが「ポケトーク」に「ハンズフリー翻訳機能」追加!新製品「タブレットmimi」や「AutoMemo」を12月4日に発売【レポート】


ソースネクストのPOCKETALKはコロナ禍でどのように進化するのか?

数多くのPCソフトやAI翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」(以下、ポケトーク)などを展開するソースネクストは10日、「ソースネクスト 新製品発表会」を都内で開催し、ポケトークシリーズを対象にしたアップデートの内容や、ポケトークで培った技術を活用した「タブレットmimi(ミミ)」「AutoMemo(オートメモ)」といった新製品を発表した。

今回の発表会は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を実施。発表会場における取材陣の参加人数を抑えるほかにも、オンラインでの同時配信も実施した。

本来であれば今年2020年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される年であり、ソースネクストも昨年および一昨年の発表会では、高まるインバウンド需要の波に乗る形でポケトークの新製品をリリースしていた。

ソースネクスト初のハードウェア事業として2017年に初代ポケトークを発売。2018年には「POCKETALK W(ポケトーク ダブリュー)」、2019年には「POCKETALK S(ポケトーク エス)」を発売してきた。

国内の翻訳機市場を開拓し、破竹の勢いでトップシェアを奪っていったポケトークだが、今年の新型コロナウイルス感染症拡大によってインバウンド需要が一気に失われた状況で、ソースネクストはどのような戦略を展開しているのだろうか。本記事ではプレゼン内容を中心に発表会全体のレポートをする。

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