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モトローラ・モビリティ・ジャパン

KDDI、5GやFeliCaに対応したフォルダブルスマホ「motorola razr 40」の相互接続性試験(IOT)を完了!公式にau回線での利用が保証


motorola razr 40の日本向け製品がKDDIのIOTを完了!

KDDIは22日、同社が提供している携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」や仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供するau回線を用いた携帯電話サービスなどのau回線で利用できる相互接続性試験(IOT)をクリアしたIOT完了製品に新たにモトローラ・モビリティ・ジャパンが発売した5G対応フォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 40(型番:XT2323-4)」(Motorola Mobility製)を追加しています。

これにより、mororola razr 40の日本向け製品がau回線のネットワークに公式に対応し、auなどにて音声通話やデータ通信が利用できることがKDDI公式に案内されました。なお、現時点ではまだUQ mobileやpovo2.0における動作確認機種としては掲載されていませんおらず、MVNOについても最終的には各MVNOの公式Webサイトなどで公開されている動作確認機種をご参照ください。

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モトローラ、iCracked Storeにて対象スマホの即日修理を12月8日より開始!純正パーツを使ってデータそのままで最短60分での修理が可能に


Motorolaスマホの即日修理が12月8日よりiCracked Storeにて可能に!

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は20日、都内にて「新製品発表会」を開催し、iCracked Japanの運営する全国のモバイル機器修理ショップ「iCracked Store」を「モトローラ修理パートナー(正規部品取扱店)」として認定すると発表しています。これにより、モトローラのスマートフォン(スマホ)の即日修理が2023年12月8日(金)よりできるようになるとのこと。

モトローラのスマホ即日修理はモトローラが定めた修理・検査手順に従って純正パーツのみを使用した修理となり、落下・水没・破損時にデータはそのままで最短60分での修理が可能なほか、修理後3カ月以内に修理箇所で不具合が発生した場合はiCracked Storeにて無償で再修理(落下や水濡れによる故障は対象外)を行えます。

また他の非正規修理店での修理のように「モトローラの修理やサポートを受けられなくなる可能性がある」という心配もないため、安心して利用できるということです。なお、現時点において日本国内でモトローラの正規部品で修理を行える修理店はiCrackedのみだとしています。

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モトローラ、FeliCa対応フォルダブルスマホ「motorola razr 40」を発表!11月22日発売で価格は12万5800円。SoftBank向け「40s」も


防水やおサイフケータイに対応したスタンダードスマホ「moto g52j 5G SPECIAL」が登場!

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は20日、都内にて「新製品発表会」を開催し、同社が展開する「motorola razr」ブランドにおける新商品として5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応した縦折りなフォルダブルスマートフォン(スマホ)「motorola razr 40(型番:XT2323-4)」および「motorola razr 40s(型番:XT2323-7)」(ともにMotorola Mobility製)を2023年11月22日(水)より順次発売すると発表しています。

motorola razr 40はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売され、販路は公式Webショップ「MOTO STORE」のほか、量販店やECサイトなどにて11月22日に発売され、発売に先立って11月20日より予約販売が行われており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格およびMOTO STOREでは125,800円で、ヨドバシカメラやビックカメラなどでは125,800円の10%(12,580ポイント)還元で実質113,220円となっています。

なお、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではインターネットイニシアティブ(以下、IIJ)のみが取り扱う独占販売となるとのことで、IIJでは11月22日10時に販売開始され、通常価格は112,000円(分割では4,668円/月×24回)で、2023/11/30(木)までの期間限定で他社から乗り換え(MNP)の場合に特別価格79,800円(分割では3,326円/月×24回)となるということです。

一方、motorola razr 40sはソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から販売され、発売日は2023年12月8日(金)となっており、発売に先立って11月21日(火)10時より予約受付が実施されています。価格は121,680円(分割では1〜24回:1,326円/月、25~48回:3,744円/月)で、販売施策「新トクするサポート」を利用して24回目の支払いの後に返却すると残りの割賦金の支払いが免除されて実質負担額が1,326円/月×24回(総額31,824円)となります。

またSoftBank版ではモトローラが「motorola razr 40s PayPayガチャキャンペーン」( https://moto-bu.motorola.co.jp/razr40s-campaign )を2024年3月31日(日)まで実施し、購入前にキャンペーンWebページでガチャを回し、購入後に専用ページから応募した場合に2万円相当・1万円相当・5,000円相当・3,000円相当のいずれかのPayPayポイントをプレゼントするということです。

なお、motorola razr 40およびmotorola razr 40sはともに内蔵メモリー(RAM)が8GB、内蔵ストレージが256GB、SIMがnanoSIMカードスロット(4FF)が1つとeSIMのデュアルSIMがデュアルVoLTE(DSDV)に対応しており、本体色はmotorola razr 40がセージグリーン(SKU:PAYC0000JP)およびバニラクリーム(SKU;PAYC0001JP)の2色、motorola razr 40sがセージグリーンおよびサマーライラックの2色となっています。

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モトローラ、防水&FeliCa対応のスタンダードスマホ「moto g52j 5G SPECIAL」を発表!256GBストレージに。11月22日発売で価格は4万1800円


防水やおサイフケータイに対応したスタンダードスマホ「moto g52j 5G SPECIAL」が登場!

モトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)は20日、都内にて「新製品発表会」を開催し、オールラウンドな機能を追求する「moto g」ファミリーにおける新商品として防水・防塵(IP68相当)およびおサイフケータイ(FeliCa)に対応した日本独自モデルのスタンダードスマートフォン(スマホ)「moto g52j 5G SPECIAL(型番:XT2219-1)」(Motorola Mobility製)を発表しています。

moto g52j 5G SPECIALは「moto g52j 5G」およびその強化版「moto g52j 5G II」がベースで、moto g52j 5G IIからさらに内蔵ストレージを256GBに増量し、新たにACアダプターとUSBケーブル、ヘッドセットを同梱したスペシャルモデルとなっており、発売日は2023年11月22日(水)より順次発売を予定し、発売に先立って11月20日(月)より順次予約受付を開始しています。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および公式Webショップ「MOTO STORE」では41,800円で、販路はMOTO STORE以外にも量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)で取り扱われ、ヨドバシカメラやビックカメラなどでは価格が41,800円の10%(4,180ポイント)還元で実質37,620円となっています。

なお、moto g52j 5G SPECIALもmoto g52j 5Gやmoto g52j 5G IIと同様にオープン市場向けメーカー版(いわゆるSIMフリーモデル)となっており、本体色も同じくインクブラック(SKU:PATM0007JP)とパールホワイト(SKU:PATM0006JP)の2色が販売されます。

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新ミッドレンジスマホ「moto g54 5G」が日本発売へ!未発表製品「XT2343-4」が技適通過。日本仕様の「moto g54j 5G」として投入か


モトローラの新ミッドレンジスマホ「moto g54 5G」が日本で発売へ!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにMotorola Mobility(以下、Motorola)が「XT2343-4」および「XT2323-7」の相互承認(MRA)による工事設計認証(いわゆる「技適」)を2023年8月1日(火)付でKiwa Nederlandを通じて取得しています。認証番号は「201-230488」。

XT2343-4はすでに海外で発表されているミッドレンジスマートフォン(スマホ)「moto g54 5G(型番:XT2343-*)」(*は任意の数字)のSKU(モデル)の1つであると見られるため、Motorolaの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンがmoto g54 5Gを日本で発売する準備を進めていることが明らかになりました。

なお、moto g54 5GのSKUは1〜6まで存在することが判明していますが、Bluetoothの認証団体であるBluetooth SIGにて公開されている認証情報ではXT2343-4を除く5つのSKUは同一の認証となっているものの、現時点でXT2343-4だけは掲載されていないこともあり、XT2343-4は他のSKUと少し違う日本向けの仕様となる可能性も考えられます。

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