応援学割

主要キャリアの「学割」特集！

年が開け既に2ヶ月と半分が過ぎましたが、間もなく春休み時期にさしかかってきます。卒業そして、入学、入社と春の新生活シーズンに向け、各キャリア（通信事業者）も例年通り「学割」を1月中旬から順次実施しています。この学割、元祖はau（KDDI）ですが、auの学割のヒットにより各キャリアとも毎年実施するキャンペーンとして定番となりました。そして、毎年少しずつ内容も異なり、今年は学生と“その家族も対象”という点を例年以上に各社打ち出してきています。

そんな学割ですが、パッと見ただけではなかなか理解し難いうえに、いざ契約をしようと店頭に足を運んでみると、適用条件を満たすための必要書類などが通常契約と異なりもの凄く時間がかかってしまう場合もあります。とは言え、やはりお得に最新のスマートフォンが購入できたり、毎月の利用料金が安くなったりするのはユーザーとしては嬉しいですね。

ケータイ市場においては、1年を通して最も需要が高い拡販期となる春休みシーズンなだけに各社とも力を入れる学割ですが、当ブログメディア「S-MAX（エスマックス）」でも、今年2013年の学割について紹介してきました。今回は、そんな学割に関する記事をまとめて一気に紹介します！

学生さんはもちろん、学生の子供をもつ家族の方も是非チェックしてみてください！

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2013年の各キャリアの学割はどう違う？

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルと各携帯電話事業者で毎年実施される学割施策は似たような感じが多かったのですが、今年の学割キャンペーン内容は、基本使用料無料といった点は共通ですが、その他の割引き部分や特典内容に変化が見られます。

NTTドコモの「応援学割2013」、KDDIの「学割」、ソフトバンクの「ホワイト学割 with 家族2013」がそれぞれ発表した学割キャンペーンを何がどう違うのか簡単に比較してみました。

次世代高速通信規格「LTE」の本格導入もあり今後のエリアの拡大が期待される中、欲しい端末や価格、サービス内容、エリア、家族で使うメリットなどなど検討材料は数多くあると思いますが、学生さんやご家族のみなさんで家族会議を開くときの参考にしていただければと思います。

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ホワイト学割 with 家族2013の実施を予告

ソフトバンクは18日、学生・子供とその家族を対象にした新キャンペーン「ホワイト学割 with 家族2013」を近日中に実施することを告知した。

既に、NTTドコモでは、学生と学生の家族を対象に利用料金を割り引く「応援学割2013」を発表し、18日から実施している。同日にはKDDIも「学割」実施の告知を行っており、例年通り、3社揃って学割キャンペーンを行うことになる。

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学割の実施を予告

KDDIおよび沖縄セルラーは18日、学生とその家族を対象にした新キャンペーンとして「学割」を近日中に実施することを告知した。

既に、NTTドコモでは、学生と学生の家族を対象に利用料金を割り引く「応援学割2013」を発表し、18日から実施している。

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今年も応援学割を実施

NTTドコモは10日、学生と学生の家族を対象に利用料金を割り引く「応援学割2013」を18日から実施することを発表した。申し込み受付の期間は1月18日（金）から5月31日（金）まで。

期間中、応援学割2013を申込むと、「Xi」の場合で、料金プラン「タイプXi にねん」、FOMAの場合で、料金プラン「タイプシンプル バリュー」と割引サービス「ファミ割MAX50」などを申込むと、申込みから36か月間（最大37か月間）の基本使用料が0円になる。

さらに、スマートフォン利用の場合は、パケット定額サービスの上限額（定額料）を申込みから36か月間（最大37か月間）1,050円の割引が適用される。

また、学生および学生と一緒に購入する“家族”を対象に、新規契約（MNP含む）・機種変更にて携帯電話やスマートフォンを購入する際の本体代金を値引くキャンペーン「学生家族いっしょ割」も18日より実施する。こちらは、1月18日（金）から2月28日（木）までの期間。

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