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東京ゲームショウ

東京ゲームショウ2024:5Gに対応したスマホのようなARコンピューティングデバイス「XREAL Beam Pro 5G」を紹介!日本でも12月中旬発売予定【レポート】


スマホみたいなARコンピューティングデバイス「XREAL Beam Pro 5G」をフォトレポート!

既報通り、XREALが3D空間撮影カメラを備えた最新ARコンピューティングデバイス「XREAL Beam Pro」の5G版「XREAL Beam Pro 5G」を2024年9月26日(木)10時より日本市場にて予約販売開始すると発表しました。発売(出荷)は2024年12月中旬を予定しており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webサイト内の公式Webストア( https://jp.shop.xreal.com/ )では47,980円となっています。

同機はXREAL Beam Proと同様にスマートフォン(スマホ)のような製品で、OSにはAndroid 14ベースの独自ユーザーインターフェース「NebulaOS」を搭載しており、アプリ配信マーケット「Google Playストア」にも対応し、無線LAN(Wi-Fi)だけでなく5Gや4Gなどの携帯電話ネットワークでデータ通信やSMSが利用できますが、音声通話には対応していません。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つが搭載されており、オープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)となっています。

またXREALでは2024年9月26日(木)から9月29日(日)まで幕張メッセ(千葉県)にて開催されていた世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2024(以下、TGS2024)」のXREALブースにてXREAL Beam Pro 5Gを日本国内初お披露目していました。今回はそんなTGS2024にて実際にXREAL Beam Pro 5Gの実機をタッチ&トライしてきましたので、まずは簡単に外観を中心に写真を交えて紹介したいと思います。

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東京ゲームショウ2022:軽量モバイルゲームPC「AYANEO AIR」や「AYANEO NEXT Pro」をリンクスインターナショナルが展示【レポート】


携帯用ゲーム機並みに軽いゲーミングPCが登場!スペックだって伊達じゃない!

去る2022年9月15日から18日の4日間、千葉県幕張にある幕張メッセにて、日本最大の家庭用(コンシューマ)ゲームとその関連サービスなどが一堂に会する展示イベントの、東京ゲームショウ2022が開催されました。(主催:CESA)

ゲーム関連のイベントのため、主役はやはりゲームタイトルそのものではあるのですが、そのゲームを遊ぶためのハード(ゲーム機本体やゲーミングPC)も多数展示されており、このところは「モバイル可能な携帯用ゲーム機クラスのゲーミングPC」というのも数多く登場してきており、このイベントでもいくつかのモバイルゲーミングマシンが展示されています。

本記事ではリンクスインターナショナルのブースに展示されていた必要十分なスペックを携帯用ゲーム機並みのサイズにまで落としこんだモバイルゲーミングPC「AYANEO AIR」を紹介します。

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東京ゲームショウ2022:何度でも死んでやり込める!ワンダーランドカザキリ、アクションRPG「ダンジョンに捧ぐ墓標」を展示【レポート】


「立つ」から「捧ぐ」へ!やり込み度も奥深さも難易度も爆上がりしたアクションRPGアプリを紹介!

去る2022年9月15日から18日の4日間、千葉県の幕張の幕張メッセにて日本最大の家庭用(コンシューマ)ゲームとその関連サービスなどを展示するイベント、東京ゲームショウ2022が開催されました。(主催:CESA)

東京ゲームショウは2020年に新型コロナウィルス(COVID-19)の蔓延による感染拡大を防ぐためにオンラインのみの開催となり、昨年(2021)はビジネスデーのみの開催となっていましたが、本年は3年ぶりに(小学生以下の入場は禁止されたものの)、一般公開日が設けられ、若干の規模の縮小はあったものの盛況のうちに幕を閉じました。

そんな東京ゲームショウですが、ここ最近はスマートフォン(スマホ)やタブレット向けのゲームの展示やゲーミングスペックのモバイルPCなども展示されており、ガジェット好きやスマホゲームアプリユーザーにも注目のイベントとなっています。

今回はインディーゲームコーナーエリア内のワンダーランドカザキリのブースにて展示されていたゲームアプリ「ダンジョンに捧ぐ墓標」(略称「ダン墓」)を紹介します。
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東京ゲームショウ2022:ソニーの最新フラッグシップスマホ「Xperia 1 IV」と専用ゲーミングギア「Xperia Stream」を体験してきた【レポート】


ソニーが最新スマホ「Xperia 1 IV」と専用ゲームギア「Xperia Stream」を東京ゲームショウ2022にて展示!

既報通り、ソニーは12日、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 IV」の日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリー版」)「Xperia 1 IV(型番:XQ-CT44)」およびゲーミングギア「Xperia Stream for Xperia 1 IV(型番:XQZ-GG01)」を発表しました。またXperia 1 IV XQ-CT44とXperia Stream for Xperia 1 IVをセットにした「Xperia 1 IV Gaming Edition(型番:XQ-CT44-KIT)」も販売されます。

Xperia 1 IV XQ-CT44はすでに9月16日(金)に発売され、Xperia Stream for Xperia 1 IVとXperia 1 IV Gaming Editionは10月14日(金)に発売され、各販路にて予約受付を実施しています。販路はソニーの公式Webショップ「ソニーストア」やソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、Amazon.co.jpやヨドバシカメラなどの量販店およびECサイトなどとなっています。

価格(金額はすべて税込)は各製品ともにオープンながら市場想定価格はXperia 1 IV XQ-CT44が175,000円前後、Xperia Stream for Xperia 1 IVが24,000円前後、Xperia 1 IV Gaming Editionが190,000円前後と案内されており、ソニーストアやヨドバシカメラなどではXperia 1 IV XQ-CT44が179,800円、Xperia Stream for Xperia 1 IVが23,100円、Xperia 1 IV Gaming Editionが189,200円で、ドバシカメラなどでは1%ポイント還元となります。

これらのXperia 1 IV XQ-CT44やXperia Stream for Xperia 1 IV、Xperia 1 IV Gaming Editionはすでに9月15日(木)よりソニーの直営店(ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)および一部の家電量販店にて先行展示が実施されていますが、幕張メッセ(千葉・千葉市)にて2022年9月15日(木)から18日(日)までの4日間に渡って開催されている国際的なゲームイベント「東京ゲームショウ2022(TOKYO GAME SHOW 2022)」でも展示されているので実際に試してみた模様などを写真を交えて紹介します。

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東京ゲームショウ2022で国内最速展示!ASUSの最新ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を写真と動画で紹介【レポート】


TGSの会場で日本最速体験できる「ROG Phone 6」をチェック!

幕張メッセ(千葉・千葉市)にて2022年9月15日(木)から18日(日)までの4日間に渡って日本国内では最大級かつ国際的なゲームイベント「東京ゲームショウ2022(TOKYO GAME SHOW 2022)」が開催されており、コロナ禍の影響で一般参加者が現地で実際に体験できるリアルイベントとしては3年ぶりということで盛り上がっている。

既報通り、ASUS JAPAN(以下、エイスース)がゲーミングブランド「ROG」とし東京ゲームショウ2022に初の単独出展をしており、国内では未発表の最新ゲーミングスマートフォン(スマホ)「ROG Phone 6(アールオージー フォン シックス)」(ASUSTeK Computer製)を先行展示し、会期中の4日間限定でいち早く最新ゲーミングスマホに触れることができる。

なお、同社ではすでに紹介しているようにこのROG Phone 6や上位モデル「ROG Phone 6 Pro(アールオージー フォン シックス プロ)」(ASUSTeK Computer製)の日本市場向け製品の正式発表を2022年9月30日(金)11時に実施することが告知されており、東京ゲームショウ2022を絡めたキャンペーンを実施している。

今回はそんな東京ゲームショウ2022におけるエイスースブースでROG Phone 6の実機を試すことができたので、外観写真を中心にブースの担当者に話を聞いた動画も交えながら製品の特徴などをレポートする。

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