バルミューダとソフトバンクがBALMUDA Phoneを販売再開!すでに利用中の場合もソフトウェア更新で対処 |
バルミューダおよびソフトバンク、京セラは13日、昨年11月に発売した5G対応スマートフォン(スマホ)「BALMUDA Phone」において一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明したとして速やかに対処するためにソフトウェア更新を2022年1月14日(金)9時に提供開始すると発表しています。
対象はバルミューダが販売しているメーカー版「BALMUDA Phone(型番:X01A)」および携帯電話サービス「SoftBank」にて販売されている「BALMUDA Phone(型番:A101BM)」となっており、更新後のビルド番号はX01Aが「1.032MI」、A101BMが「1.032PO」となっており、利用する際には必ず最新のソフトウェアへの更新するよう案内しています。
またバルミューダおよびソフトバンクはすでに紹介しているように1月7日より本事象によって「技術基準適合証明の認証に関して確認すべき事項が生じた」として該当端末を一時販売停止していますが、両社ともに修正ソフトウェアを適用した上で2022年1月14日(金)から販売を順次再開するとお知らせしています。
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