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迷惑メール

楽天モバイル、自動検知して着信・受信拒否する「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」(月額330円)と「迷惑SMS拒否設定」(無料)を提供開始


楽天モバイルがGogolookと提携して「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」を提供!

楽天モバイルは9日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )においてGogolookと提携して電話およびショートメッセージ(SMS)を用いた特殊詐欺対策を目的とするオプションサービス「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」を2024年7月9日(火)より提供開始すると発表しています。オプション料は月額330円(金額はすべて税込)。

また迷惑電話・SMS対策 by Whoscallを初めて利用する場合に330円相当分の「楽天ポイント」を還元する「【迷惑電話・SMS対策 by Whoscall】料金実質初月無料特典」キャンペーンを2024年7月9日(火)から8月31日(土)まで実施するということです。キャンペーンでは330円相当分の楽天ポイントを還元するため、迷惑電話・SMS対策 by Whoscallの月額利用料を実質初月無料で利用可能となります。

さらにすでに案内されていたように同日よりSMSを用いたフィッシング詐欺対策を目的とする「迷惑SMS拒否設定」を料金プラン「Rakuten最強プラン」および「Rakuten最強プラン(データタイプ)」、「Apple Watch ファミリー共有」(「Rakuten最強プラン ビジネス」は対象外)を契約しているすべての人に無料で提供するとのこと。同社では今後もより安全にサービスを利用できるように継続的なセキュリティー対策の強化やニーズに合ったサービスの提供に努めていくとしています。

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楽天モバイルが「迷惑SMS拒否設定」を7月9日より提供!利用料無料で自動適用され、利用を希望しない場合はオンラインサポートアプリでオフに設定可能


楽天モバイルが迷惑SMS拒否設定を2024年7月9日より無料で提供!

楽天モバイルは20日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )においてフィッシング詐欺対策を目的として有害なWebサイトのアドレス(URL)や電話番号が含まれるショートメッセージ(SMS)を自動で拒否するオプションサービス「迷惑SMS拒否設定」を2024年7月9日(火)より提供するとお知らせしています。

利用料は無料で申し込みは不要。対象は「Rakuten最強プラン」および「Rakuten最強プラン(データタイプ)」、「Apple Watch ファミリー共有」を契約中の人となっており、対象者には提供開始日から自動で適用され、利用を希望しない場合は提供開始後にオンラインサポート「my 楽天モバイル」のアプリ(Android版およびiOS版)における「契約プラン」から設定を変更するように案内しています。なお、提供開始日は前後する場合があるとのこと。

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NTTドコモがフィッシング詐欺被害の拡大を防ぐ「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を7月下旬より提供!無料&申込不要で自動で適用


NTTドコモが「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を7月上旬より提供!

NTTドコモは28日、ショートメッセージサービス(以下、SMS)を悪用したフィッシング詐欺への対策を目的に危険なWebページのURLなどが含まれるSMSを送信している送信元回線に注意喚起を送る「意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせ」を2024年7月上旬(予定)から提供すると発表しています。

この機能では不正なコンテンツなどをインストールするよう誘導したり、個人情報を盗み出そうとするWebページへ誘導したりするSMSの送信をNTTドコモが検知した際に利用者の意図しない送信行為が行われた可能性があるという注意喚起を送信するとのこと。

また注意喚起では利用者がSMS通信料の確認をするとともに、身に覚えのないアプリがインストールされていないかの確認や削除の案内を実施します。なお、意図せぬ迷惑メッセージ送信に関するお知らせを提供開始後、申込不要で自動で適用され、無料で利用できるようになっています。



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ソフトバンクが「S!メール(MMS)」や「Eメール(i)」、「MMS(ワイモバイル)」になりすまし対策として送信ドメイン認証「DMARC」を4月より順次導入


SoftBankやY!mobileのMMSなどに送信ドメイン認証「DMARC」が順次導入!

ソフトバンクは13日、携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」における「S!メール(MMS)」や「Eメール(i)」、「MMS(ワイモバイル)」に「なりすましメール」による「フィッシング詐欺」への対策として送信ドメイン認証技術を利用した「DMARC」を2024年4月上旬から順次導入するとお知らせしています。

ソフトバンクでは迷惑メール対策としてすでに「なりすましメールの拒否」機能を提供していますが、今回、DMARCの導入によってなりすましメールの拒否機能を通じてDMARCに対応した送信元アドレスを詐称したメールも抑止することができるようになるとのこと。利用料は無料。具体的な提供開始日は個別にメールにて連絡するとのこと。

なお、なりすましメールの拒否機能の初期設定は「利用する」となっていますが、利用者自身によってオンラインサポート「My SoftBank」や「My Y!mobile」、法人コンシェルサイトにおいて「利用しない」に変更することも可能となっています。

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auやUQ mobile、povo、au回線のMVNO向け「迷惑SMSブロック」が申込不要&無料で2023年2月15日に提供開始!受信前に自動でブロック


KDDIおよび沖縄セルラー電話がauなどにて迷惑SMSブロックを2月15日に提供開始!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は15日、昨年11月に発表していた携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」、「povo」(povo1.0およびpovo2.0)向けに不審なSMSを自動で検知して利用者が受信する前に自動でブロックする「迷惑SMSブロック」を2023年2月15日(水)に提供開始したとお知らせしています。

利用料は無料で、申込不要で自動的に適用され、au回線の仮想移動体通信事業者(MVNO)でも適用されるとのこと。これにより、フィッシング詐欺などにつながる不審なSMSの受信を未然に防止でき、より安心してスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(ケータイ)などの携帯電話を利用することができるようになるとしています。

ただし、迷惑SMSブロックを利用しない場合には提供開始後に「My au」や「My UQ mobile」、「povo 2.0アプリ」などから「迷惑SMSブロックの無効化」オプションから設定を変更でき、再度適用させる場合も同様に設定ページから再設定できるようになるということです。

なお、迷惑SMSブロックの提供に伴って現在提供しているスマホなど向け「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリでの「迷惑メッセージブロック機能」の無償提供を2023年2月28日(火)に終了します。両社では今後も巧妙化するフィッシング詐欺や特殊詐欺への対策に取り組み、利用者に一番身近に感じてもらえる会社として安心・安全を確保するためのサポートを行っていくとしています。

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