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運転免許証

NTTドコモが「dアカウント設定」アプリの「かんたん本人確認」に運転免許証や在留カードのICチップ読み取りを追加!復旧・調査機能も追加


dアカウント設定アプリの本人確認に運転免許証や在留カードのICチップ読取方法が追加!

NTTドコモは31日、同社が提供している会員登録(ID)サービス「dアカウント」を安心・安全、そしてさらに便利に使えるようにスマートフォン(スマホ)など向け「dアカウント設定」アプリの「かんたん本人確認」で利用できる本人確認方法を2023年10月31日(火)10:00​より追加したとお知らせしています。

かんたん本人確認ではこれまで「マイナンバーカード」のICチップを読み取る「公的個人認証サービス」に対応していましたが、新たに「運転免許証」や「在留カード」でもICチップを読み取って本人確認ができるようになりました。これにより、書類の写真撮影が不要かつ、利用する書類によっては最短即日で審査が完了します。

また同社の携帯電話回線の契約がない場合にdアカウントを利用している際にお困りごとに対して本人確認書類のIC読み取りと写真撮影による本人確認を用いたdアカウント設定アプリによる即時復旧もしくは復旧・調査依頼の機能を10月31日10時より追加提供すると案内しています。

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決済サービス「d払い」にてマイナンバーカードや運転免許証などのICチップを利用した本人確認が導入!信用金庫からもチャージ可能に


d払いにてマイナンバーカードや運転免許証などのICチップを利用した本人確認が利用可能に!

NTTドコモは14日、同社が提供しているスマートフォン(スマホ)など向け決済サービス「d払い」( https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/ )においてマイナンバーカードや運転免許証、在留カードのICチップを利用したオンラインによる本人確認の手続きを2023年9月14日(木)より追加したとお知らせしています。AndroidではVersion 6.06.0以降、iOSではVersion 6.6.0以降のd払いアプリが必要。これにより、これまでの「写真撮影で本人確認」と比べて本人確認書類の撮影が不要で最短即時で手続きが完了するようになりました。

また「d払い残高」にチャージ可能な金融機関として新たに149組合の信用金庫が9月14日より追加となり、すでに利用可能な金融機関と合わせて283の金融機関からチャージが利用可能となっています。なお、チャージは本人確認が必要な「現金バリュー」のd払い残高種別の場合が対象となり、利用可能な金融機関一覧は https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/guide/wallet/bank.html よりご確認ください。

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経済産業省、スマホで身分証明を実現する仕組みを日本から提案!ISO/IECでの審議が開始され、2022年の国際標準化をめざす


スマホへ身分証明を実現へ!日本から国際標準化案を提案

経済産業省は22日、スマートフォン(スマホ)などのモバイル機器を使った身分証明機能において日本から「セキュアエリア3の信頼度に関する認証利用の仕組み」に関する提案を行い、2020年5月に国際標準化(ISO/IEC)の専門委員会で正式に承認され、国際標準化の審議が開始されることになったと発表しています。

現在主流となっているセキュリティー機能付きの身分証明用のICカードでは発行者が発行時にICカードとしての信頼度を確認して利用者に交付していますが、スマホなどは元々利用者の手元にあるため、身分証明書の発行者(個人情報、識別情報を追加・上書きする者)がスマホなどのセキュアエリアの信頼度を自ら確認することが困難です。

そこで、日本から提案したセキュアエリアの信頼度に関する認証利用の仕組みでは身分証明書発行時に個人認証可能なスマホなどでのセキュアエリアが機能要件を満たしているかどうかを確認するための仕組みを規定する国際標準案となっており、2020年7月から本格的な議論が始まって2022年の国際標準化をめざしています。

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