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ソフトバンクが“神ジューデン”をシリーズ化して超急速充電対応スマホを訴求!第2弾は2023年の発売をめざす【レポート】


ソフトバンクが今後"神ジューデン"スマホをシリーズ化

既報通り、ソフトバンクおよびXiaomi Japan(以下、シャオミ)は8日、5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 12T Pro(シャオミ・トゥエルブティー・プロ)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2022年12月16日(金)に発売すると発表した。

日本ではいわゆる「SIMフリーモデル」となるオープン市場向け(以下、メーカー版)と、移動体通信事業者(MNO)であるソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け(以下、SoftBank版)が販売される。なお、型番はメーカー版が「22081212R」、SoftBank版が「A201XM」で、内蔵ストレージと携帯電話ネットワークの対応周波数帯が主な違い。内蔵ストレージはメーカー版が128GB、SoftBank版が256GBとなっている。

販路や価格、製品については先に伝えたレポート記事を参考にしていただきたが、今回はソフトバンクとシャオミが8日に共同で開催した「新商品に関する発表会」の質疑応答で“神ジューデン”と名付けされた超急速充電対応スマホのシリーズ化や“神ジューデン”の定義について語られる場面があったので紹介する。

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“神ジューデン”対応の高性能スマホ「Xiaomi 12T Pro」の販路と価格をまとめて紹介!メーカー版は7万6000円から、SoftBank版は12万1680円から


Snapdragon 8+ Gen 1搭載で120W超急速充電に対応した5Gスマホ「Xiaomi 12T Pro」の価格をチェック!

既報通り、ソフトバンクおよびXiaomi Japan(以下、シャオミ)は8日、新たに5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 12T Pro(シャオミ・トゥエルブティー・プロ)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2022年12月16日(金)に発売すると発表しました。日本ではいわゆる「SIMフリーモデル」となるオープン市場向け(以下、メーカー版)と、移動体通信事業者(MNO)であるソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け(以下、SoftBank版)が販売されます。

日本市場向けのXiaomi 12T Proはメーカー版とSoftBank版ともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、カラーバリエーションはどちらもブルーとブラックの2色展開で、メーカー版とSoftBank版の主な違いは内蔵ストレージと携帯電話ネットワークの対応周波数帯となっており、内蔵ストレージはメーカー版がが128GB、SoftBank版が256GBとなっており、型番はメーカー版が「22081212R」、SoftBank版が「A201XM」となっています。

販路はメーカー版がシャオミの公式Webサイト「Mi.com」のほか、Amazon.co.jpやECカレント、NTTぷらら、ソフトバンクセレクション、murauchi.com、楽天市場、楽天ブックス、エクスプライスといったWebストアのほか、家電量販店ではエディオンやケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではIIJmio、OCN モバイル ONEなどと案内されています。

一方、SoftBank版はソフトバンクショップや家電量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで取り扱われるということです。なお、メーカー版もSoftBank版もどちらも各販路において発売に先立って12月14日(水)10時より予約受付が実施されるとのこと。本記事ではそんなXiaomi 12T Proの日本向け製品について各販路における価格(金額はすべて税込)やキャンペーンについてまとめて紹介します。

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超急速充電「神ジューデン」スマホが登場!シャオミのフラッグシップモデル「Xiaomi 12T Pro」を写真と動画で紹介【レポート】


120W超急速充電に対応した「Xiaomi 12T Pro」をチェック!

既報通り、ソフトバンクおよびXiaomi Japan(以下、シャオミ)は8日、新たに5G対応のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 12T Pro(シャオミ・トゥエルブティー・プロ)」(Xiaomi Communications製)を日本市場にて2022年12月16日(金)に発売すると発表した。

日本ではいわゆる「SIMフリーモデル」となるオープン市場向け(以下、メーカー版)と、移動体通信事業者(MNO)であるソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け(以下、SoftBank版)が販売される。なお、型番はメーカー版が「22081212R」、SoftBank版が「A201XM」となっており、主な違いは内蔵ストレージと携帯電話ネットワークの対応周波数帯となっており、内蔵ストレージはメーカー版がが128GB、SoftBank版が256GBとなっている。

メーカー版はシャオミの公式Webサイト「Mi.com」をはじめ、Amazon.co.jpやECカレント、NTTぷらら、ソフトバンクセレクション、murauchi.com、楽天市場、楽天ブックス、エクスプライスといったWebストアのほか、家電量販店ではエディオンやケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではIIJmio、OCN モバイル ONEで取り扱われ、価格(金額はすべて税込)はオープンながらメーカー希望小売価格は109,800円となっている。

一方、SoftBank版はソフトバンクショップや家電量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで取り扱われ、価格はソフトバンクオンラインショップなどの直営店では143,280円となっており、48回払いで「新トクするサポート」を利用して24カ月目以降に返却した場合の実質負担額は2,985円/月×24回(総額71,640円)からとなる。

この他、ソフトバンクオンラインショップなどでは、他社からの乗り換え(MNP)での購入において「【オンライン限定】web割」が適用され、21,600円割り引かれる。なお、ソフトバンクでは国内のMNOではXiaomi 12T Proを“独占販売”するとしており、特徴的な機能である120W超急速充電を「神ジューデン」と名付け、テレビCMをはじめとして広く訴求していく構えだ。

今回はそんなソフトバンクとシャオミが8日に共同で開催した「新商品に関する発表会」の展示会場にて実際にXiaomi 12T Proをタッチ&トライして試すことができたため、外観や基本機能、カメラ機能などを中心に写真や動画を交えながらレビューする。

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シャオミ、日本向け新製品の12月8日発表を予告!最新フラッグシップスマホ「Xiaomi 12T Pro」か。新製品が当たるキャンペーンも実施中


Xiaomi Japanが12月8日にスマホの新製品を発表へ!

Xiaomi(以下、シャオミ)は1日、同社の日本向け公式Twitterアカウント( @XiaomiJapan )において2022年12月8日(木)にスマートフォン(スマホ)の新製品を発表すると予告しています。合わせて@XiaomiJapanをフォローして該当の投稿をリツート(RT)するとその新製品が抽選で1人に当たるキャンペーンを実施しています。

一方、新製品についての詳細は明らかにされていませんが、Twitterでの投稿には「新製品、というけど毎年同じでつまらない…」や「性能は向上していないのに金額だけ上がり続けるもの…」という内容に続けて「この現状を打ち破り、さらにモバイル業界を盛り上げようとXiaomiは決意しました」としており、性能を重視した製品となるように思われます。

そうしたことから以前に紹介したようにシャオミでは日本のオープン市場向けおよびソフトバンク向けにハイエンドスマホ「Xiaomi 12T Pro」を準備していることが明らかになっているため、Xiaomi 12T Proのグローバル向けが今年10月に発表されており、欧州などの1次販売国・地域では10月13日に発売されているため、そろそろ日本向けも発表があるのでしょうか。

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未発表の高性能スマホ「Xiaomi 12T Pro」が日本でも発売へ!メーカー版「22081212R」やソフトバンク版「A201XM」がTÜV認証通過


高コスパな次期フラッグシップスマホ「Xiaomi 12T Pro」が日本で発売へ!写真は11T Pro

IEC(国際電気標準会議)が電気機器安全規格適合試験制度による認証情報を公開しているIECEEにおいてXiami Communications(以下、Xiaomi)製「22081212UG」および「22081212R」、「A201XM」が2022年7月7日付でTÜV SÜD PSBによってCB証明書を取得したことが公開されています。

認証番号「SG PSB-IV-06635」。これらの製品はグローバル向けでも現時点では未発表ですが、22081212UGはXiaomiが公開しているソースコードから「Xiaomi 12T Pro」の上位版「Xiaomi 12T Pro HyperCharge」となるとことが判明しており、Xiaomiの型番規則から末尾「R」は日本向けとなるため、22081212Rはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリー製品」)となります。

またA201XMは型番規則からソフトバンク向けであることが推測でき、Xiaomi 12T Pro HyperCharge(または製品名としてはXiaomi 12T Pro)が日本で昨年の「Xiaomi 11T Pro」に続いてXiaomiの日本法人である小米技術日本(以下、シャオミ)からメーカー版、ソフトバンクからキャリア版として発売されることになりそうです。

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