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Android14

防水・防塵やFeliCaに対応の高コスパスマホ「mmotorola edge 40 neo」の日本向け製品にAndroid 14へのOSバージョンアップが提供開始


高コスパスマホ「mmotorola edge 40 neo」がAndroid 14に!

Lenovo傘下のMotorola Mobility(以下、Motorola)の日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパン(以下、モトローラ)が販売する5G対応ミッドレンジスマートフォン(スマホ)「motorola edge 40 neo(型番:XT2307-3)」に対してより新しいプラットフォーム「Android 14」を含むソフトウェア更新が2024年9月中旬より順次提供開始しています。

更新は本体のみで無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話回線にてネットワーク経由(OTA)で実施でき、更新後のビルド番号は「U1TM34.107-34-6」、Androidセキュリティパッチレベルが「2024年6月1日」となっており、更新ファイルサイズは約1.5GBと大きいため、Wi-Fiでの更新が推奨されます。更新内容はAndroid 14へのOSバージョンアップとなっており、合わせてMotorola Mobilityの公式Webページ『Android 14の新機能| Motorola Support JP』ご確認ください。

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KDDI、au・UQ mobile向け5Gスマホ「arrows We FCG01」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


auとUQ mobile向け5Gスマホ「arrows We FCG01」がAndroid 14に!

KDDIは5日、携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け5G対応エントリースマートフォン「arrows We FCG01」(FCNT製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年9月5日(木)10時より提供開始するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約30分、更新ファイルサイズは約1.4GBとなっており、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。なお、更新を実施するには内蔵ストレージに約3.0GB以上の空きがあり、電池残量が十分な状態となっている状態で更新をするよう案内されています。

主な更新内容はKDDIでは以下のように案内していますが、メーカーのFCNTではAndroid 14へのOSバージョンアップによって「ロック画面へのショートカット追加」や「セキュリティーとプライバシー統合」などが実施されていると案内しています。更新後のビルド番号は「V81RK41F」、Androidセキュリティパッチレベルは「2024年7月」となるとのこと。

<アップデート内容>
○Android 14による機能・操作性の向上
・Android 14共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
 OSアップデートとは?
 ※機種によっては一部機能に対応しない場合やメーカー独自の変更が加えられる場合があります。

○Android 14以外の機能向上や操作性改善
・詳細は下記ページをご確認ください。
 arrows We FCG01 Android 14 OSバージョンアップ


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SoftBank向け5G対応エントリースマホ「arrows We A101FC」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


SoftBankスマホ「arrows We A101FC」がAndroid 14に!

ソフトバンクは21日、携帯電話サービス「SoftBank」向けに2021年12月に発売した5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「arrows We(型番:A101FC)」(FCNT製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年8月21日(水)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワーク(5G/4G/3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、契約時に提供したUSIMカード以外を利用した場合や契約または登録内容と異なる用い方をした場合などでは通信料が発生することがあるとしています。そのため、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。また更新は完了まで最大40分程度かかる場合があるとのこと。

更新後のビルド番号は「V81RS40D」となるとのこと。ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」から。主な更新内容はSoftBankでは以下のように「Android 14へのOSバージョンアップ」および「動作安定性の向上」み案内しています。なお、arrows We A101FCは発売時にはAndroid 11を搭載しており、エントリーモデルながらも3回目のOSバージョンアップとなっています。

・Android 14へのOSバージョンアップ
・動作安定性の向上
※ 上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。


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シャオミ、フラッグシップスマホ「Xiaomi 13T Pro」の日本向けメーカー版にAndroid 14ベースのHyperOSへのソフトウェア更新を提供開始


フラッグシップスマホ「Xiaomi 13T Pro」の日本向けメーカー版がAndroid 14に!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は17日、同社が展開する「Xiaomi」ブランドで2023年12月に発売した5G対応スマートフォン(スマホ)「Xiaomi 13T Pro」(Xiaomi Communications製)のメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xiaomi 13T Pro(型番:23088PND5R)」に対して最新OS「Android 14」ベースの独自プラットホーム「Xiaomi HyperOS」(以下、HyperOS)へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年7月17日(水)より順次提供開始するとお知らせしています。

まずはXiaomi 13T Pro 23088PND5Rの一部より順次提供され、順次対象を拡大していき、全体にソフトウェア更新が配信されるまで最大で2週間程度かかるとしています。なお、Xiaomi 13T Proは日本ではメーカー版以外にもソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xiaomi 13T Pro(型番:A301XM)」が販売されていますが、すでに紹介しているようにSoftBank版については2024年5月23日(木)より同様のAndroid 14ベースのHyperOSが順次提供されています。

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シャオミ、フラッグシップスマホ「Xiaomi 11T Pro」の日本向けメーカー版にAndroid 14ベースのHyperOSへのソフトウェア更新を提供開始


フラッグシップスマホ「Xiaomi 11T Pro」の日本向けメーカー版がAndroid 14に!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は12日、同社が展開する「Xiaomi」ブランドで2021年11月に発売した5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xiaomi 11T Pro」(Xiaomi Communications製)のメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xiaomi 11T Pro(型番:2107113SR)」に対して最新OS「Android 14」ベースの独自プラットホーム「Xiaomi HyperOS」(以下、HyperOS)へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年7月11日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。

まずはXiaomi 11T Pro 2107113SRの一部より順次提供され、順次対象を拡大していくとのことで、対象製品すべてにソフトウェア更新が配信完了するまで最大2週間ほどがかかる場合があるとのこと。そのため、対象製品を利用している場合であってもソフトウェア更新を少し待つことがあるとしています。ソフトウェア更新後のビルド番号は「OS1.0.3.0.UKDMIXM」で、ビルド番号は「設定」→「デバイス情報」にて確認できます。

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