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NTTドコモが「ドコモメール」に「迷惑メールフォルダ」を導入!送信ドメイン認証技術「DMARC」のポリシーも拒否に加えて隔離も追加


ドコモメールに「迷惑メールフォルダ」や「DMARC」の隔離ポリシーを導入!

NTTドコモは13日、同社が提供するメールサービス「ドコモメール」において利便性向上とセキュリティー強化を目的に2025年2月13日(木)から「迷惑メールフォルダ」を導入すると発表しています。また送信ドメイン認証技術「DMARC」についてもこれまで「拒否」ポリシーのみに準拠していましたが、新たに「隔離」ポリシーを導入いたします。

これにより、今後はこれまでドコモメールの拒否機能などによって届かなかった迷惑メール判定のメールは原則迷惑メールフォルダに格納されるようになり、なりすましメールやNTTドコモの判定基準における迷惑メールなどが迷惑メールフォルダに振り分けられるようになり、ドコモメールの利用において利便性やセキュリティーが向上するということです。

なお、迷惑メールフォルダおよびDMARCにおける隔離ポリシーはこれまで「あんしんセキュリティ」や「あんしんセキュリティ スタンダードプラン」、「あんしんセキュリティ トータルプラン」の契約者のみが利用できましたが、2月13日以降はドコモメールのすべて利用者が無料で使えるようになっています。

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ソフトバンクが「S!メール(MMS)」や「Eメール(i)」、「MMS(ワイモバイル)」になりすまし対策として送信ドメイン認証「DMARC」を4月より順次導入


SoftBankやY!mobileのMMSなどに送信ドメイン認証「DMARC」が順次導入!

ソフトバンクは13日、携帯電話サービス「SoftBank」や「Y!mobile」における「S!メール(MMS)」や「Eメール(i)」、「MMS(ワイモバイル)」に「なりすましメール」による「フィッシング詐欺」への対策として送信ドメイン認証技術を利用した「DMARC」を2024年4月上旬から順次導入するとお知らせしています。

ソフトバンクでは迷惑メール対策としてすでに「なりすましメールの拒否」機能を提供していますが、今回、DMARCの導入によってなりすましメールの拒否機能を通じてDMARCに対応した送信元アドレスを詐称したメールも抑止することができるようになるとのこと。利用料は無料。具体的な提供開始日は個別にメールにて連絡するとのこと。

なお、なりすましメールの拒否機能の初期設定は「利用する」となっていますが、利用者自身によってオンラインサポート「My SoftBank」や「My Y!mobile」、法人コンシェルサイトにおいて「利用しない」に変更することも可能となっています。

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NTTドコモ、ドコモメールに送信ドメイン認証技術「DMARC」と「DKIM」を導入!ahamoやメール持ち運びも対象。なりすまし判別精度が向上


ドコモメールに迷惑メール対策として送信ドメイン認証技術「DMARC」と「DKIM」が導入!

NTTドコモは23日、同社が提供しているメールサービス「ドコモメール」をより安心して利用するために新たに送信ドメイン認証技術「DMARC」および「DKIM」を2022年8月23日(火)から導入するとお知らせしています。

DMARC・DKIMは送信ドメインの情報によって悪意のある第三者が送信するなりすましメールをより高い精度で判別できる技術で、これを導入することによって送信ドメインによる認証が強化され、なりすましメールの判別精度が向上するとのこと。

DMARC・DKIMはドコモメールの「迷惑メールおまかせブロック」や「詐欺/ウイルスメール拒否」、「ドコモメール公式アカウント」機能を通じて提供され、ドコモメールやspモードだけでなく、ドコモメール持ち運びを契約の場合ともに無料で利用でき、新規申込時はすべてのドコモメールにて自動で適用されます。

加えて正規の送信者によるメールであることを証明する「ドコモメール公式アカウント」の機能についてもDMARC・DKIMが認証方法に追加されることで公式アカウントマークの表示が増えるのでより安心してドコモメールのサービスを利用できるようになるとしています。

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