NTTドコモは1日、都内にて「2018年度 第3四半期決算説明会」を開催し、対象機種を購入することで毎月の利用料からずっと月額1,500円(税抜)を割り引く割引施策「docomo with」の契約数が2019年1月1日に400万を突破したことを明らかしています。
同社では携帯電話契約数が7752万(前年同期比+2%)、そのうちのスマートフォン(スマホ)およびタブレットの契約数が3967万(前年同期比+6%)となっており、さらにその中でdocomo withは400万を突破したことになります。
これにより、契約全体の5%、スマホ・タブ契約の10%に達しており、スマホ・タブへのマイグレーションを進めていますが、中でもお得感が強いdocomo withが好評となっていて2017年6月にスタートし、2017年12月に100万、2018年4月に200万、2018年9月に300万と順調に増加。
ペースとしても100万契約以降はほぼリニアに増加しており、今回、2019年1月に400万契約を突破したとのこと。そこで今回は「AQUOS sense2 SH-01L」や「Galaxy Feel2 SC-02L」、「arrows Be F-04K」、「LG style L-03K」、「MONO MO-01K」、「らくらくスマートフォンme F-03K」、「iPhone 6s」の現行機種に加え、今春に発売予定の「らくらくスマートフォンme F-01L」を加えた8機種を比べてみたいと思います。
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