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NTTドコモがiモードでの「iチャネル」や「メロディコール」、「ケータイデータお預かりサービス」を2026年3月31日に終了!FOMA終了に伴い


iモードでの「iチャネル」や「メロディコール」、「ケータイデータお預かりサービス」が2026年3月31日に終了!

既報通り、NTTドコモがW-CDMA方式にて提供している「3G(第3世代移動通信システム)サービス「FOMA」および携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード」を2026年3月31日(火)に終了します。これに伴い、同社は31日、FOMAおよびiモードでの「iチャネル」および「メロディコール」、「ケータイデータお預かりサービス」を2026年3月31日(火)をもってサービス提供を終了するとお知らせしています。

またiチャネルについては同社の携帯電話サービスの回線契約者以外に提供していた「iチャネル」(30日コース)」を2025年5月29日(木)16時00分に販売終了するほか、iチャネルもサービス提供終了に先立って2025年9月30日(火)23時59分に新規受付終了します。なお、サービス提供終了時点でiチャネルおよびメロディコール(FOMAおよびiモード)、ケータイデータお預かりサービス(iモード)は自動解約となるとのこと。

一方、iチャネル(30日コース)の販売終了以降は「購入」ボタンを押下すると、課金処理エラーの画面が表示されますが、購入はできずに料金は発生しないということです。またiチャネルのサービス提供終了後は「DIGNO ケータイ カメラレス KY-43C」と「SH-03L」では「iチャネル」クリアキーを押下した場合にエラー画面が表示されるとしています。ケータイデータお預かりサービス(iモード)はサービス提供終了日を持ってお預かりセンターにあるデータは自動的に消去されます。

Xiのspモード(iモードとspモードを重畳して契約の場合を含む)でメロディコールを契約中の場合には契約は継続となります。ただし、メロディコール(FOMAおよびiモード)のみを契約している場合に自動解約後、spモードでメロディコールを再度申し込んだ場合には新たに楽曲を購入して楽曲リストへの登録をする必要があるのでご注意ください。その他、契約中の各サービスの確認や解約についてはオンラインサポート「My docomo(ドコモオンライン手続き)」にて行えます。

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NTTドコモが3Gサービス「FOMA」と「iモード」を2026年3月31日に終了!特設Webページで終了プランや利用できない機種などの確認が可能に


docomoがFOMAとiモードを2026年3月31日に終了!継続して利用するには4Gや5Gに移行を案内

NTTドコモは21日、同社がW-CDMA方式にて提供している「3G(第3世代移動通信システム)サービス「FOMA」および携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード」を案内の通りに2026年3月31日(火)に終了するとお知らせしています。これまでは2026年3月末に終了予定としていました。

またFOMAおよびiモードの終了に伴い、FOMAを契約している人が引き続いて同社の携帯電話サービスを利用する場合は「4G(第4世代移動通信システム)」や「5G(第5世代移動通信システム)」に対応した料金プランや機種、サービスに変更する必要があるため、検討をするように案内しています。

なお、4Gに対応した機種においてもVoLTE非対応機種はFOMA終了後は音声通話が利用できなくなるなど、一部機能が利用できなくなるのでご注意ください。その他、提供を終了するFOMAの料金プラン、利用できなくなる機種、サービスの詳細などについては同社の公式Webサイト内に特設ページ『「FOMA」および「iモード」サービス終了のご案内 | お知らせ | NTTドコモ』にてご確認ください。

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NTTドコモ、FOMAの一部料金プランにおける通話料が12月より改定!プラス39・49・67・100・150で区域内に統一され、それ以外では値下げ


FOMAの一部料金プランにおける通話料が区域内と同額に12月より統一!

NTTドコモは26日、同社が提供しているW-CDMA方式の3G(第3世代移動通信システム)による携帯電話サービス「FOMA」における一部料金プランの通話料について2023年12月1日(金)より改定するとお知らせしています。改定対象通話料は単位「円/30秒」で金額は税込表記です。

FOMAから一般電話およびIP電話へかける場合に現在は区域内とそれ以外に分かれていますが、改定後は現在の区域内の通話料に統一され、例えば、FOMAプラン39であれば区域内以外では標準タイムで18.70円、お得タイムで12.65円となっていますが、改定後は区域内と同様に標準タイムで17.05円、お得タイムで11.55円となるなどします。

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NTTドコモ、iPhone 14シリーズからの音声通話で相手の声が聞こえない場合があると案内!ahamoやMVNOを含む3Gや非VoLTEなどが条件


docomo回線同士にてiPhone 14シリーズからの発信で相手の声が聞こえない問題が発生中!

NTTドコモは14日、5G対応スマートフォン(スマホ)「iPhone 14」および「iPhone 14 Plus」、「iPhone 14 Pro」、「iPhone 14 Pro Max」(ともにApple製)といったiPhone 14シリーズにおいてか特定の相手に発信した際に相手の声が聞こえない場合がある事象を確認したとお知らせしています。

特定の相手は3G(FOMA)対応機種を利用している場合や3Gエリアで3Gネットワークをご利用されている4G(Xi)対応機種を利用している場合、4G対応機種でVoLTE設定をOFFにしている場合、4G・5G対応機種で月額サービス「メロディコール」設定中の場合となっています。

また「留守番電話」と「転送でんわ」のガイダンスが聞こえない場合があるとのこと。なお、同社ではこの事象はiPhone 14シリーズの問題(不具合)によって生じているものではなく、音声発信の際に同社のネットワークとiPhone 14シリーズの間で正しく音声処理できない場合があるために発生するとしています。

なお、緊急通報には影響はなく、事象が発生した際は再度、通話をかけ直すように案内しているほか、NTTドコモのネットワーク側を修正することによって対応予定だということですが、修正時期などの詳細については現在検討中だということです。合わせて同社では対象の利用者には大変迷惑を掛けているとし、深く謝罪しています。

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NTTドコモ、FOMAプラスエリア(800MHz帯)非対応機種は2022年1月から一部エリアで通話・通信利用不可に!2GHz帯の4G・5Gへの転用で


FOMAの2026年3月末終了に向けて新たに2GHz帯を4G・5Gへ転用に!

NTTドコモは28日、同社が2001年から提供している「3G(第3世代移動通信システム)」による携帯電話サービス「FOMA」において2001年から2006年にかけて発売した「FOMAプラスエリア」(800MHz帯)に非対応の機種を利用中の場合に2022年1月から一部のエリアで通話・通信の利用ができなくなるとお知らせしています。

同社ではFOMAのネットワーク設備の老朽化などに対応するために設備の集約を進めており、この設備集約の影響によって今回、現在提供しているFOMAの800MHz帯(Band XIX)と2GHz帯(Band I)のうちの一部エリアを順次、800MHz帯(FOMAプラスエリア)のみに変更し、2GHz帯を4Gおよび5Gで有効活用する予定だとのこと。

そのため、同社では対象機種を使っている場合にはお得な料金プランや特定機種の購入で機種代金を割引するキャンペーンを用意しているため、4Gまたは5Gに対応した機種への機種変更の検討をするよう案内しています。なお、FOMAプラスエリアに変更するエリアや時期については随時サービスエリアマップに反映予定だとしています。

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